陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

ルーズリーフ、穴は右側?左側?

2017-08-24 13:26:37 | 勉強
みなさんは、ルーズリーフを使いますか?使うとき、穴はどちら側にして書き始めますか?



ノートと一緒に売られている状態で置いてみました。
穴を左側にして書き始める方が多いのではないでしょうか。私もそうでした。ついさっきまでは。



ロシア語の勉強で、単語をまとめたものと文法をまとめたものです。

バインダーに閉じるとこんな風になります。


これだと片面を書き尽くしたとき、裏に書くことになります。そして、後で見返すとき表⇒裏とページをめくる手間が発生します。
これってちょっとしたストレス。

私はどうもルーズリーフって長続きしないのです。片面に書いたらそれでその1枚のルーズリーフの使命は志半ばにして終わってしまう。
実際、高校の時「ルーズリーフは使うな。ルーズになるから」という先生もいました。
それで、私はほぼノート派(たまにはルーズにルーズリーフを使うときもあるので「ほぼ」)です。

ノートなら見開きでのびのび・ひろびろ使えます。


そうか!
ルーズリーフも閉じたときに見開きになるような使い方をすればいいのか☆

ということで、穴を右側にして書き始めてみました。


これなら、続きを2枚目として書き足していけばのびのび・ひろびろ仕様で見返すことができます。
裏表ひっくり返すストレスもなし。
これでルーズリーフの使命を全うできるはず。

みなさんとっくにご存知だったでしょうか?あ~~学生のころに気づきたかった。。
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2 Comments

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さすがですね! (陶子)
2017-08-26 06:27:25
ナナマガラーさん、コメントありがとうございます。
すでに気が付いていらっしゃったのですね。

テキストなしの講義というのも、教授も学生も真剣勝負という感じでしょうね。大変な講義ほど大人になっても覚えているものでしょう。
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見開きでしたよ (ナナマガラー)
2017-08-24 22:07:24
こんにちは。
ルーズリーフ懐かしいですね。
私は高校まではノートを使ってましたけど、大学の四年間は、ずっとルーズリーフを、写真のように見開きで使ってました。
専用のバインダーに綴っていましたが、テキストのない科目が殆どだったので、教授が講義で話した内容を纏めるうちにとんでもない分厚さになってしまい、逆に試験勉強で苦労してしまったこともありました。
ですが、この経験は、社会人になって、会議とか、一般の方と折衝した際の議事録を纏めるのにも役立っていると思います。

ロシア語の勉強、なかなか大変そうですけど、効率よい纏め方に出会えたことで、より一層楽しみながらできるのではないでしょうか。
頑張って下さいね。
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