大人が外国語の勉強をしていくうえで悩ましいこと。
それは、日々の忙しさの中でどうやって勉強時間を確保したらいいのか、ということではないでしょうか。
私がロシア語の勉強を始めてもう4年を過ぎましたが、どう勉強するのがいちばん実になるかときかれたら、とにかく「音読」をおススメします。
いま使っている教材にある会話文、小話、昔話など、自分の興味をひくものや好きな文章を、毎日最低3回は繰り返して音読してみるのです。
短い文章を3回繰り返すだけ。時間を測ってみてもせいぜい15分くらいです。
最初はなめらかに発音できなくても、だんだんつっかえる部分が減っていきます。
今はCD付の教材がほとんどですので、1センテンスごとに聴いてリピートすると、抑揚やリズム感がつかめてネイティヴに近い発音を最初から体得できますよね。ここを横着してカタカタルビをつけて練習してしまうと、カタカナの発音がクセになって後々直すのに苦労します。
私は寝る前に「キツネと鶴」の童話を音読していました。
最初はつっかえてばかりでしたが、だんだんスラスラ読めるようになり、ほぼ暗記するまでの状態になったころ、レッスンで初見のテクストに出会った時もそれほどつっかえることなく読めるようになりました。そのテクストの中に「キツネと鶴」の文章にでていた単語が出てきたわけではありません。
でも、何か感覚をつかんだのかもしれません。「音読」の効用について実感しました。
その後、ちょっと安心して音読をしなくなっていたのですが、また再開しました。今は病院の先生と入院患者の会話文です。会話文は日常でも使われるような言い回しが出てくるので身につくと便利かなと思っています。
それは、日々の忙しさの中でどうやって勉強時間を確保したらいいのか、ということではないでしょうか。
私がロシア語の勉強を始めてもう4年を過ぎましたが、どう勉強するのがいちばん実になるかときかれたら、とにかく「音読」をおススメします。
いま使っている教材にある会話文、小話、昔話など、自分の興味をひくものや好きな文章を、毎日最低3回は繰り返して音読してみるのです。
短い文章を3回繰り返すだけ。時間を測ってみてもせいぜい15分くらいです。
最初はなめらかに発音できなくても、だんだんつっかえる部分が減っていきます。
今はCD付の教材がほとんどですので、1センテンスごとに聴いてリピートすると、抑揚やリズム感がつかめてネイティヴに近い発音を最初から体得できますよね。ここを横着してカタカタルビをつけて練習してしまうと、カタカナの発音がクセになって後々直すのに苦労します。
私は寝る前に「キツネと鶴」の童話を音読していました。
最初はつっかえてばかりでしたが、だんだんスラスラ読めるようになり、ほぼ暗記するまでの状態になったころ、レッスンで初見のテクストに出会った時もそれほどつっかえることなく読めるようになりました。そのテクストの中に「キツネと鶴」の文章にでていた単語が出てきたわけではありません。
でも、何か感覚をつかんだのかもしれません。「音読」の効用について実感しました。
その後、ちょっと安心して音読をしなくなっていたのですが、また再開しました。今は病院の先生と入院患者の会話文です。会話文は日常でも使われるような言い回しが出てくるので身につくと便利かなと思っています。
たしかロシア語のもありますね。書店で見つけてきになりましたが、すでに他のを持っているのであきらめました。
語彙力がないと何を言われているのかわからないので、大事だと思います。
勉強にばかり時間を使えませんが、少しずつでも続けていきたいですね。
自分はキクタンのドイツ語のCDを毎日聴いていますが、いざ話そうとしても、出てきません
頭の中では分っていても、やっぱり実際に口に出して言わないとダメだなって思いました。
本当は外国人と直接会話できれば一番いいんでしょうけど、それはなかなか難しいですからね。
学生と違って、時間も取りづらいですしね。