陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

ぺんてる オレンズ

2019-02-17 11:19:37 | 勉強
ふだん、勉強するときの筆記具は鉛筆を使うことが多いです。



HBで文字を書き、Bや4B(!)のやわらかい芯はテキストの重要部分を囲ったり、気になるところをうすくラインを引いたりするのに使うことがあります。
授業のノートをとるときのためにペンケースには鉛筆を3本入れていますが、板書中心の授業の時には鉛筆が足りなくなることがしょっちゅう。授業終盤にはシャープペンシルでノートを取りますが、鉛筆モードに慣れていると芯を折ってしまいます。折れた直後の芯で書くと、字がボソボソになってプチ・イライラ。
それに、鉛筆を取り替えたり、シャープの芯をカチカチすることに気を取られているうちに授業が進んでしまうことが最も不本意!

芯が折れにくいのがウリのシャープペンシルってないかな~とググってみたところ、オレンズという商品があることがわかりました。
春から授業数が増えるので、鉛筆を削る時間ももったいない!買い替えよう☆
と、街中の大型文具店へ。

筆記具売り場でのシャープペンシルの売り場面積って、思うほど広くないような気がします。
それでも「オレンズ」、しっかりとそろっていました。
芯の太さは0.5、0.3、0.2の3種類あります。私は書いているうちにだんだん筆圧が強くなっていくので、0.5が合っているかな。
今は小さい字が書けるように0.3が普通に売られるようになりましたね。
十数年前、仕事で小さい字を書くことがあって、0.3のシャープペンシルを探しましたが、あまりメジャーではなく、製図用しか売られていませんでした。芯もよく折れたし…。

オレンズはひとつひとつがパッケージされて売られていましたが、サンプルが用意されていたので試し書きすることができました。
軸色は7色展開で、パステル系の柔らかい色味が多いです。
HPに載っている順に列挙しますと、ネイビー/チェリーレッド/ミントグリーン/ピーチピンク/ソーダブルー/ベリーパープル/ホワイト。
私がチョイスしたのは、ネイビー。




ほんとはビビットなオレンジが欲しかったのですけどね。
でも、ネイビーは目にうるさくないし、キリっとしていて良い相棒になるかも☆

オレンズは使う時、ノックは1回。芯をほとんど出さないで書きます。先が金属ですが、紙に引っかからないようにうまくつくられているので全然気になりません^^
文房具はどんどん進化しているので、これまで使っているものに不便を感じるときは買い替えてみるのもいいですね。
さあ、勉強がんばろ! 
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