陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

寒露の朝も

2020-10-08 14:55:32 | 暮らし

7月ごろから朝起きたら換気のついでにベランダの掃除をするようになりました。
床全体を軽く掃き出して小さなごみ(時には虫の死骸など^^;)を取り除きます。
床がきれいになったら、おふろの残り湯を撒いて排水溝に向かって水を掃いておしまい。
水が流れていくのを見ていると、なんだか気持ちもスッキリするような気がして、ひそかに楽しみなひと時です。
これに時々プラスしてすることは、サッシのレール部分の掃除です。燃やせるゴミの日の朝にするんです。

用意するものは、使い古した食器洗いのスポンジと使い古した雑巾。それから空のペットボトル。

空のペットボトルにおふろの残り湯を入れます。窓を開け、サッシのレール部分にペットボトルから少しずつ残り湯を流しかけ、レールに沿ってスポンジで汚れをかきだします(この時、汚れと一緒になぜかてんとう虫のような虫の死骸が出てくるんですよね…。窓を開け閉めしているうちに入っちゃうのかな)。そして最後に残った水分を雑巾でふき取るだけ。
洗剤は使わなくてもきれいになります。というか、1度できれいにしようと思わないでやってます。きっちりやると時間がかかって疲れちゃいますから。だいたいきれいになればいいや、くらいに気楽に短時間で、でもあまり日を置かずにこまめにやるようにしています。

ちなみに窓周りの掃除で使ったスポンジと雑巾は、玄関の三和土をこれまたざっと掃除してさようなら。

きれいになった!という満足感と、使い切った!という達成感がうれしいのです

これからだんだん寒くなっていきますね。う~~ん、この楽しみはいつまで続けられるかな。

 

 

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