昨日はロシア語能力検定でした。
今回、3級を受験。
過去問4年分を繰り返し解いて、間違ったところを確認することをメインに準備しました。
英検と違って4択マークシートではないので、自分で書けるようにしておかなくてはならない。だから、とにかく書いて発音して、発音しながら書いて・・と身体で覚えることを意識しました。
「もうこの際、使いかけのボールペンを使い倒してやるわ!!」の勢いで、たくさんたくさん書きました^^
試験は以前通っていた教室で行われました。久しぶりに事務の方や一緒にレッスンを受けていた仲間にお会いできて、うれしかった☆
他の受験する人たちは現役の大学生かな、けっこう若い人が多かったように見受けられました。
第二外国語でロシア語をとっているのかもしれませんね。また、ロシア語学科がある大学の学生かもしれません。
まず最初に、文法(露文和訳、和文露訳を含む)の試験が120分間あります。
過去問を解いていた時は和文露訳が苦手でしたが、本番は思考が止まってしまうことなく、何とか書き上げました。
意外と文法問題が二通りの答えが思い浮かぶような問題がいくつかあって、苦戦しました。何度見直してもどちらがいいのか決めかねる感じ。
露文和訳はひとつわからない単語があって、それがけっこうキーワード的な副詞だったので、反対の意味に訳していたらアウトですね。
いちおう全体の流れに沿うように意味推測したので、的外れでないことを願っているのですが…。
しかも、その副詞が2問とも使われていたのには、閉口しました^^;(露文和訳はテクストが2問出題されます)
まぁ、完璧を目指さず、合格ラインにのればいいのです。
次に聞き取り問題。
会話文を含むやりとりを聞いて、10題の質問に当てはまる答えを選ぶ三択問題です。
やられたーー!と思ったのは、「試験がある教室はどこ?」という設問で、答えを Г(ゲー)かБ(べー)かВ(ヴェー)から選ぶというもの。Б(べー)かВ(ヴェー)ですごく迷いました。これ、日本人の耳では無理っ!!頭の中でレッスンのときの先生の発音をリピートさせてみましたが、どちらもあっているような気がする。。でも、どちらかに決めなければいけません。
決め手としたのは、会話の途中で聞こえた、восемьという単語。数字の8と言う意味です。いや、ホントは違う単語だったのかもしれませんが、もしかしたら、会話の中でも相手がどちらかがわからなくて確認するために「восемьのВ(ヴェー)だよ」と言ったのかな、とふと思ったのです。だから、Вを選びましたけどね。正解かどうかは・・。
そして最後に朗読。
これは一人一人にカセットテープとウォークマンが渡されて小さなマイクに向かって朗読を録音するという、けっこうアナログな方法です。
このカセットテープが全国から集まってきて、採点する先生はひたすらテープを聞くんだなぁと妙な想像力を働かせてしまいそうになりますが、集中、集中。
問題のテクストが配られたら、3分間(だったかな)黙読できますので、黙読しながらアクセントの場所やリエゾンするところ、長い文章ならどこで区切るか、イントネーションの上げ下げなどを書き込んでいきました。
その後いよいよ本番です。ウォークマンの録音ボタンを押して、受験番号と名前を言ってからテクストを朗読していきます。録音時間は3分間で、最後まで読み終わったらまた最初に戻って朗読し続けてもOKです。私は2回目の中ほどまでしか読めませんでした。
1回目の朗読でちょっとつっかえてしまったので、2回目で挽回したかったのに~。
ともあれ、これで試験はすべて終了。
あとは来月の結果発表を待つだけです。
同じ勉強は繰り返したくないので、ギリギリでも合格したい。受験料(¥6,000)もお安くありませんしね。
試験が終わって、もうこれまで書いた格変化や動詞の人称変化の紙は無用です。
バッサバッサと片づけました。処分、処分。
片づけるって、かたをつけるということね。と妙にナットク。さっぱりしたら次のステップに進めます。
さぁ、これからは寄り道三昧の勉強が思う存分できるわ~♪(←これがなかなか上達しない原因だったりするんだけど)
今回、3級を受験。
過去問4年分を繰り返し解いて、間違ったところを確認することをメインに準備しました。
英検と違って4択マークシートではないので、自分で書けるようにしておかなくてはならない。だから、とにかく書いて発音して、発音しながら書いて・・と身体で覚えることを意識しました。
「もうこの際、使いかけのボールペンを使い倒してやるわ!!」の勢いで、たくさんたくさん書きました^^
試験は以前通っていた教室で行われました。久しぶりに事務の方や一緒にレッスンを受けていた仲間にお会いできて、うれしかった☆
他の受験する人たちは現役の大学生かな、けっこう若い人が多かったように見受けられました。
第二外国語でロシア語をとっているのかもしれませんね。また、ロシア語学科がある大学の学生かもしれません。
まず最初に、文法(露文和訳、和文露訳を含む)の試験が120分間あります。
過去問を解いていた時は和文露訳が苦手でしたが、本番は思考が止まってしまうことなく、何とか書き上げました。
意外と文法問題が二通りの答えが思い浮かぶような問題がいくつかあって、苦戦しました。何度見直してもどちらがいいのか決めかねる感じ。
露文和訳はひとつわからない単語があって、それがけっこうキーワード的な副詞だったので、反対の意味に訳していたらアウトですね。
いちおう全体の流れに沿うように意味推測したので、的外れでないことを願っているのですが…。
しかも、その副詞が2問とも使われていたのには、閉口しました^^;(露文和訳はテクストが2問出題されます)
まぁ、完璧を目指さず、合格ラインにのればいいのです。
次に聞き取り問題。
会話文を含むやりとりを聞いて、10題の質問に当てはまる答えを選ぶ三択問題です。
やられたーー!と思ったのは、「試験がある教室はどこ?」という設問で、答えを Г(ゲー)かБ(べー)かВ(ヴェー)から選ぶというもの。Б(べー)かВ(ヴェー)ですごく迷いました。これ、日本人の耳では無理っ!!頭の中でレッスンのときの先生の発音をリピートさせてみましたが、どちらもあっているような気がする。。でも、どちらかに決めなければいけません。
決め手としたのは、会話の途中で聞こえた、восемьという単語。数字の8と言う意味です。いや、ホントは違う単語だったのかもしれませんが、もしかしたら、会話の中でも相手がどちらかがわからなくて確認するために「восемьのВ(ヴェー)だよ」と言ったのかな、とふと思ったのです。だから、Вを選びましたけどね。正解かどうかは・・。
そして最後に朗読。
これは一人一人にカセットテープとウォークマンが渡されて小さなマイクに向かって朗読を録音するという、けっこうアナログな方法です。
このカセットテープが全国から集まってきて、採点する先生はひたすらテープを聞くんだなぁと妙な想像力を働かせてしまいそうになりますが、集中、集中。
問題のテクストが配られたら、3分間(だったかな)黙読できますので、黙読しながらアクセントの場所やリエゾンするところ、長い文章ならどこで区切るか、イントネーションの上げ下げなどを書き込んでいきました。
その後いよいよ本番です。ウォークマンの録音ボタンを押して、受験番号と名前を言ってからテクストを朗読していきます。録音時間は3分間で、最後まで読み終わったらまた最初に戻って朗読し続けてもOKです。私は2回目の中ほどまでしか読めませんでした。
1回目の朗読でちょっとつっかえてしまったので、2回目で挽回したかったのに~。
ともあれ、これで試験はすべて終了。
あとは来月の結果発表を待つだけです。
同じ勉強は繰り返したくないので、ギリギリでも合格したい。受験料(¥6,000)もお安くありませんしね。
試験が終わって、もうこれまで書いた格変化や動詞の人称変化の紙は無用です。
バッサバッサと片づけました。処分、処分。
片づけるって、かたをつけるということね。と妙にナットク。さっぱりしたら次のステップに進めます。
さぁ、これからは寄り道三昧の勉強が思う存分できるわ~♪(←これがなかなか上達しない原因だったりするんだけど)
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