戸棚、引き出し、クローゼット・・。
ものを出して使う。使い終わったらまたもとの状態にしてしまう。
そのくりかえしがスムーズだと機嫌よく暮らせるなぁ。
そんな当たり前のことに気がつく月曜の朝です。
ただいま、掃除と洗濯を終えて一息です。
最近あの『罪と罰』に挑戦していて、ロシア文学とは限らず、海外文学の翻訳によくあるまわりくどい形容詞に少々辟易しながらも読み進めております。
主人公のラスコリーニコフの部屋についてのくだりが、読んでいるだけで気が滅入る(苦笑)。
ひどい汚部屋っぷりです。古ぼけたソファがベッド替わりで、服も脱がずに横になりシーツも敷かない、とか、枕の代わりに洗濯したものであろうと汚れたものであろうと、頭の下に突っ込んで頭を高くして寝てるだとか・・。
自分だけの空間で自分の持ち物が停滞するから自分も行き詰ってしまうのか、その逆か。
鶏と卵になってしまいますが、ごくシンプルに考えて物理的に物を停滞させないことはできる。だったら、そこは意識してスムーズな流れをつくっていけばいい☆
たまに引き出しを開けて、使っていないものの要不要を確かめています。これはしまい込んでいるから使っていないのか、もう要らなくなってしまったものなのか、と。
この作業を繰り返すと、間違いなく物欲はなくなりますし、今あるものを使い切ろう!と決意も新たにすることができます。
汚部屋は嫌ですが、モノが多すぎて倉庫みたいになってしまうのもツマラナイ、と思う。
ちょっと足りないくらいで、工夫しながら乗り切るような感じが軽やかで好きです。
ものを出して使う。使い終わったらまたもとの状態にしてしまう。
そのくりかえしがスムーズだと機嫌よく暮らせるなぁ。
そんな当たり前のことに気がつく月曜の朝です。
ただいま、掃除と洗濯を終えて一息です。
最近あの『罪と罰』に挑戦していて、ロシア文学とは限らず、海外文学の翻訳によくあるまわりくどい形容詞に少々辟易しながらも読み進めております。
主人公のラスコリーニコフの部屋についてのくだりが、読んでいるだけで気が滅入る(苦笑)。
ひどい汚部屋っぷりです。古ぼけたソファがベッド替わりで、服も脱がずに横になりシーツも敷かない、とか、枕の代わりに洗濯したものであろうと汚れたものであろうと、頭の下に突っ込んで頭を高くして寝てるだとか・・。
自分だけの空間で自分の持ち物が停滞するから自分も行き詰ってしまうのか、その逆か。
鶏と卵になってしまいますが、ごくシンプルに考えて物理的に物を停滞させないことはできる。だったら、そこは意識してスムーズな流れをつくっていけばいい☆
たまに引き出しを開けて、使っていないものの要不要を確かめています。これはしまい込んでいるから使っていないのか、もう要らなくなってしまったものなのか、と。
この作業を繰り返すと、間違いなく物欲はなくなりますし、今あるものを使い切ろう!と決意も新たにすることができます。
汚部屋は嫌ですが、モノが多すぎて倉庫みたいになってしまうのもツマラナイ、と思う。
ちょっと足りないくらいで、工夫しながら乗り切るような感じが軽やかで好きです。
ブログ拝見させてもらいました。
自分も「罪と罰」の小説に何度も挑戦しますがすぐに敗退してます。
活字を読んでると時間が早く過ぎ去っていく気がします。
これからも宜しくお願いします。
読了した知り合いが言うことには、ドストエフスキーは波に乗るまでが長いようです。また、ロシア文化や時代背景がよくわからないとピンとくるものがなくてとっつきにくいのですよね。それでもどこかで琴線にふれる場面に出会えるかもしれません。宝探しをする感覚で読み進めていこうと思います^^