炊飯器は電気をくう家電の一つだと知ってからは、鍋(ガス)でごはんを炊けるように練習していました。
炊き方はそんなにむずかしくありません。
鍋を火にかけます。まずは強火で。沸騰して鍋の蓋がカタカタいってきたら弱火にして20分。
その後は熱源から下ろし、蒸らします。
最初のうちは20分という時間を正確に把握しなければならないと思い、タイマーを使っていましたが、うちのガスコンロは焦げ付き防止機能(?)でもついているのか、20分後くらいのいいタイミングでピーピーピーと音がして火が自動的に消えてしまいます。もちろんガスも止まっています。
そういえば、グリルでも焼けたらピーピーいって止まるし、鍋やフライパンが一定の時間空焚き状態になると、やはりピーピーいって止まります。
そんなわけでやってみると、鍋でごはんを炊くのはそんなに難しいことではないのでした。
今ではすっかり炊飯器は置物状態と化しています。
電気ポット同様、炊飯器も手放すことになるか。
炊飯器を置いている場所が空いたら、何か変わるかな☆
なんだか、そっちの方が楽しみです。
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