故障中のパオのセンダーユニット 。
新品はとっくに廃番です
このセンダーユニットは、パオ・Be-1・マーチ(K10)が共通です。
だから探す時はパオだけじゃなく、他の2台のも同時に探せば確率は3倍高まる
ようやく初期型マーチ(K10)のタンクごと手に入れました
県内県外の結構な数の解体屋さんに問い合わせしたけどダメで、最終的にはヤフオクでゲット
タンクもパオと共通だから、これはこれで取っておきます。
肝心なのは中にあるセンダーユニットよ・・・。
どんな状態で出てくるのか・・・
ロックプレートをマイナスドライバーで横方向に叩いて回転させて外します。
外してみると自分が知ってるパオのセンダーユニットとちがうのが出てきた
でも、とんでもなく状態がキレイ
ちがうセンダーユニットなのになぜこのタンクに付けられるのだろうか?
初期型マーチが登場したのは1982年でパオより7年先輩。
1989年のパオのパーツリストにあるセンダーユニットの絵って、正にこのマーチ用のなんだよね・・・。
実は、同じMA10Sエンジンでも3種類の品番のセンダーユニットが存在してました。
パオ用の25060-03B00・25060-05B00・25060-05B01。
海外のサイトで25060-05B01の画像があって、手元のセンダーユニットとは長い給油パイプの先端の形状がちがうんで、自分のは25060-05B00と予想。
フューエルフィルターはタンク内に落ちてるのかと思ったら見当たらず、このキレイさで付いて無いのは最初から付いて無いのかも。
まあこれは適当なのを付ければいい。
問題はこれがパオでも使えるのかどうか。
とりあえず隅々までキレイにしよう。
徹底した問診と検査で痛みの原因を突き止め治します!
ポプラはりきゅう整骨院
〒270-0034 千葉県松戸市新松戸3-304
TEL 047-710-2861
ホームページ http://popula2761.jimdo.com/
検索 【新松戸 ポプラはりきゅう整骨院】
【アメブロ】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます