朝晩の気温が一桁台になり、CL50のエンジンの吹け上がりが終始悪いです
原因はオイルクーラーを付けてるためで、油温がそれほど上がらずオーバークール起こしてるんですな。
昔から、「ボアアップしたらオイルクーラーは必要!」「無くても問題ない!」の2つの意見に分かれます。
カリカリチューンだったら絶対に必要ですがね。
これが88cc程度のボアアップだと微妙なんです
ちょいと油温が上がったくらいでブッ壊れるほどカブ系横型エンジンはヤワじゃない。
正直、オイルクーラーを付けても付けなくてもどっちでもいい。
けど、夏のクソ暑い中を空冷のみで走るのはいじった横型エンジンにはキツイです。
だからオイルクーラーを付ける。
ただそうすると、冬になるとオイルが冷えすぎてエンジンが不調になってしまう。
ということで、毎年恒例のオーバークール対策します。
要は、オイルクーラーに風を当てなければオイルは必要以上に冷えないんでね。
カバーにちょうどいい隙間があるんで、ここにダンボールを挟むオールドスタイルでいきます。
ダンボールはスーパーでタダで手に入るんでコスパ最強
カバーの真ん中がスコンと抜けてるんでダンボールを挟んでも落ちてしまう
ダンボールが落ちないストッパー用に、適当なステーを下のボルトに噛ませます。
ダンボールはネットを部分だけを隠すサイズに切る。
カバーの隙間に入れたら、はみ出てこないようにダンボール片を噛ませて固定する。
完成
試走してみると、暖かい時期と同じように加速するんでものスゴく調子がいい
オイルって熱過ぎても冷えててもダメなんだな〜。
これで今シーズンも快適に走れる
徹底した問診と検査で痛みの原因を突き止め治します!
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