パワーレバーに変えたCL50だけど、前回のようにガタつきでレバーがすり減らないように隙間にシムを挟んで対策します。
適当なワッシャーをあてがってシュミレーションしてみると、内径7mmの外径13mmのワッシャーがここにピッタリ。
ということで、使うべきは内径7mmの外径13mmのシムだな。
厚さ0.1mmのシムが売ってたんで、重ねて調節していきます。
シックネスゲージで取り付け部の隙間を測ると、ゲージがスッと入るのはアクセル側0.3mmでクラッチ側0.4mm。
両側共ここから+0.1mmは隙間に入るけどキツい。
ふむふむ・・・
これでシムの厚さの限界がわかったわ。
わずかに隙間を作っておかないとレバーが動かなくなってしまうんでね。
シムをアクセル側0.3mm、クラッチ側0.4mmに重ねて挟んで完成
シムの厚みを限界手前で調節したんでレバーの動きに問題無し。
上下のガタつきがかなり減って、こりゃイイわ
これでパワーレバーは長持ちするな。
徹底した問診と検査で痛みの原因を突き止め治します!
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