晴・曇・雨 最高/最低℃ =33.9 25.1
メールアドレス変更を実行して、レンタルサーバーの契約期間8月を過ぎると、旧アドレスからの発信は出来なくなった。
しかし、まだレンタルサーバー側の好意で、旧アドレス宛にいくつかのお知らせメールが届いているが、
いずれもメールアドレス変更手続き済みであったり、メールがメーカーや書店からのCMであり、送信専用にして返信用アドレスをわざと書いていないので変更や登録抹消手続きが出来なかったメール類で、すべて、読まずに消去する類のメールだ。
もう少ししたら、旧アドレスのアウトルックのアカウント設定も消去する予定だ。
これで、レンタルサーバーとの契約解除が終了した。
SNS以外では、私的メールは近年一件も受け取っていないので、メールアドレスを変更しても影響はないと思っています。
年賀状のやり取りをしている方や、同窓生でメールアドレスのわかっている方には、もう少し落ち着いてから新メールアドレスをお知らせします。
お急ぎのことがあればこのブログのコメント欄にメッセージを投稿してください。
このブログ(散歩者goo)の投稿コメントは、承認制になっているので、私が公開しない限り公開されることはありませんし、投稿されたメッセージは(年に数件しかないが)数日以内に読み、私的コメントは公開することはありません。
また、フェイスブクにも本名で投稿しているので、フェイスブックからもメッセージを送信できます。
さて、3日は、遅れていた昨日記を書いたのち、午後から地下鉄で西天満の画廊回りに出かけた。
この日ギャラリー白の向かいに天野画廊が移転して初めて完成した天野画廊を見た。
お盆休み前に、内装工事途中の天野画廊を訪れたことはあった。
その時は、オーナーの天野さんが一人で内装工事の作業をしていた。
老舗でもある新築の天野画廊は、天野さんの手作りの画廊でもあるのだ。
白では、毎年恒例のペインタリネスが開催されていて、実力のある作家たちの新作が展示されていた。
ギャラリーHOTでは、佐古馨さんの迫力ある造形が展示されていた。
佐古さんとは、ギャラリー時代からの知り合いで、酒を飲みながら展示作品や美術情報で盛り上がった。
帰りに、淀屋橋の地下街の喫茶店でアイスコーヒーを飲んで帰った。
いつもなら、同じ地下街にあるファストフード店に行くのだが、今回は少し贅沢をした。
贅沢といえば、先日テレ朝のモーニングショーで、NHKが取り上げた貧困女子高生の贅沢に関してネットで炎上したという話題が取り上げられていた。
ネットをいつも炎上させる連中は、少数であるということは分っていて、そういう人たちが注目されたいために、ある意味悪意を持って非難中傷しそれに多くの反知性的傾向の人達が過剰反応することが、分析で知られている。
そういう人たちの中には、匿名性をいいことに被害者の個人情報の細部まで公表して喜んでいるような、悪意のある臆病で程度の低い人たちもそれなりにいるようだ。
人は誰でも聖人君主ではないし、誰だって叩けば多少の埃は出る。
かくいう私は、刑法にかかるようなことは一度もしたことはないが、恥ずかしい行いはいろいろあるし、若いころにはピンサロにもたまに行った。(別に今行っても問題はないが、他人からとやかく言われ覚悟が必要だろう。)
ところで、上記の女子高生が非難されている事項は、炎上させている人達の無知や想像力の無さからくるもので、炎上させている方が悪いと思っている。
私も家賃込みで、現在月10万円の年金収入のみで生きている貧困層の独居老人である
非難している人達は、貧困の実態を知らないのだ。
現実に家賃抜きで、月8万円の生活費で大都会の生活をすれば、どうなるか体験できる。
私の家は、無暖房無冷房である。
夜中も室温31℃で、寝てみるがいい。(真夏の数週間の室内の最低気温は30から31℃以上である。)
風呂だって、週に1回しか行けない。
その代わり、裏庭で水シャワーを浴びたり、ジムで運動後シャワーで汗を流し清潔にしている。(毎日銭湯に通うと1万円以上かかり生活できない。)
そんな私でさえ計画的にお金を節約して、必要とあれば、数万円の電子機器を購入したり、5千円出して同窓会にも行くし、有料の展覧会や飲み会に行くし、たまには京都や奈良の展覧会にも出かける。
私は8-9年前に自己破産し、財産はない。
破産後も働き、その間に節約して浮かしたお金が5-10万円あっただけであり、今年も歯の治療費に戦々恐々としていた。
具体的に振り返ると、ここ10年間で、まとまったお金が必要なことは度々あったが、破産後は、カードを使えなかったし、借金もできなかった。
例えば、TVの地デジ変更でTVを買い替えたり、ウインドウズXP問題でPCを買い替えたり、タブレットPCを購入したりした。
年末の郵便局のアルバイトと目標を立てた節約で、数年かけて5万円から10万円の余剰資金を作るたびに、必要に迫られた商品の購入や歯科治療等の医療費で、余剰金はすべて消えた。
実は、クーラーも計画的に節約しアルバイトをすれば買う事が出来たし、今後も購入できる可能性はあるが、負け惜しみではなく、それほど必要性を感じなかっただけの話しである。
余剰金が無くなれば、徹底的に生活を縮小し、手持ちのお金に見合った生活をするだけであり、出費が多くなり手持ちのお金が無くなると、時には自転車以外の外出は出来なくなることもあった。
節約がうまくいき多少の余剰金が出れば、有料の飲み会にも行くし、美術館の展覧会やコンサートにも行くが、お気に入りの服や靴を自由に買えるまでには、もっと経済的余裕が必要であり、無理である。
とにかく本格的な貧乏を体験したことがなく、その状態を想像したりできない者が、弱い人の足を引っ張るなんて、とても許せない。
そうしたことを恥ずかしいことだと気づいていないのだろうか。
お金があっても品性や気骨のない人は多く知っていたが、その逆もある。
メールアドレス変更を実行して、レンタルサーバーの契約期間8月を過ぎると、旧アドレスからの発信は出来なくなった。
しかし、まだレンタルサーバー側の好意で、旧アドレス宛にいくつかのお知らせメールが届いているが、
いずれもメールアドレス変更手続き済みであったり、メールがメーカーや書店からのCMであり、送信専用にして返信用アドレスをわざと書いていないので変更や登録抹消手続きが出来なかったメール類で、すべて、読まずに消去する類のメールだ。
もう少ししたら、旧アドレスのアウトルックのアカウント設定も消去する予定だ。
これで、レンタルサーバーとの契約解除が終了した。
SNS以外では、私的メールは近年一件も受け取っていないので、メールアドレスを変更しても影響はないと思っています。
年賀状のやり取りをしている方や、同窓生でメールアドレスのわかっている方には、もう少し落ち着いてから新メールアドレスをお知らせします。
お急ぎのことがあればこのブログのコメント欄にメッセージを投稿してください。
このブログ(散歩者goo)の投稿コメントは、承認制になっているので、私が公開しない限り公開されることはありませんし、投稿されたメッセージは(年に数件しかないが)数日以内に読み、私的コメントは公開することはありません。
また、フェイスブクにも本名で投稿しているので、フェイスブックからもメッセージを送信できます。
さて、3日は、遅れていた昨日記を書いたのち、午後から地下鉄で西天満の画廊回りに出かけた。
この日ギャラリー白の向かいに天野画廊が移転して初めて完成した天野画廊を見た。
お盆休み前に、内装工事途中の天野画廊を訪れたことはあった。
その時は、オーナーの天野さんが一人で内装工事の作業をしていた。
老舗でもある新築の天野画廊は、天野さんの手作りの画廊でもあるのだ。
白では、毎年恒例のペインタリネスが開催されていて、実力のある作家たちの新作が展示されていた。
ギャラリーHOTでは、佐古馨さんの迫力ある造形が展示されていた。
佐古さんとは、ギャラリー時代からの知り合いで、酒を飲みながら展示作品や美術情報で盛り上がった。
帰りに、淀屋橋の地下街の喫茶店でアイスコーヒーを飲んで帰った。
いつもなら、同じ地下街にあるファストフード店に行くのだが、今回は少し贅沢をした。
贅沢といえば、先日テレ朝のモーニングショーで、NHKが取り上げた貧困女子高生の贅沢に関してネットで炎上したという話題が取り上げられていた。
ネットをいつも炎上させる連中は、少数であるということは分っていて、そういう人たちが注目されたいために、ある意味悪意を持って非難中傷しそれに多くの反知性的傾向の人達が過剰反応することが、分析で知られている。
そういう人たちの中には、匿名性をいいことに被害者の個人情報の細部まで公表して喜んでいるような、悪意のある臆病で程度の低い人たちもそれなりにいるようだ。
人は誰でも聖人君主ではないし、誰だって叩けば多少の埃は出る。
かくいう私は、刑法にかかるようなことは一度もしたことはないが、恥ずかしい行いはいろいろあるし、若いころにはピンサロにもたまに行った。(別に今行っても問題はないが、他人からとやかく言われ覚悟が必要だろう。)
ところで、上記の女子高生が非難されている事項は、炎上させている人達の無知や想像力の無さからくるもので、炎上させている方が悪いと思っている。
私も家賃込みで、現在月10万円の年金収入のみで生きている貧困層の独居老人である
非難している人達は、貧困の実態を知らないのだ。
現実に家賃抜きで、月8万円の生活費で大都会の生活をすれば、どうなるか体験できる。
私の家は、無暖房無冷房である。
夜中も室温31℃で、寝てみるがいい。(真夏の数週間の室内の最低気温は30から31℃以上である。)
風呂だって、週に1回しか行けない。
その代わり、裏庭で水シャワーを浴びたり、ジムで運動後シャワーで汗を流し清潔にしている。(毎日銭湯に通うと1万円以上かかり生活できない。)
そんな私でさえ計画的にお金を節約して、必要とあれば、数万円の電子機器を購入したり、5千円出して同窓会にも行くし、有料の展覧会や飲み会に行くし、たまには京都や奈良の展覧会にも出かける。
私は8-9年前に自己破産し、財産はない。
破産後も働き、その間に節約して浮かしたお金が5-10万円あっただけであり、今年も歯の治療費に戦々恐々としていた。
具体的に振り返ると、ここ10年間で、まとまったお金が必要なことは度々あったが、破産後は、カードを使えなかったし、借金もできなかった。
例えば、TVの地デジ変更でTVを買い替えたり、ウインドウズXP問題でPCを買い替えたり、タブレットPCを購入したりした。
年末の郵便局のアルバイトと目標を立てた節約で、数年かけて5万円から10万円の余剰資金を作るたびに、必要に迫られた商品の購入や歯科治療等の医療費で、余剰金はすべて消えた。
実は、クーラーも計画的に節約しアルバイトをすれば買う事が出来たし、今後も購入できる可能性はあるが、負け惜しみではなく、それほど必要性を感じなかっただけの話しである。
余剰金が無くなれば、徹底的に生活を縮小し、手持ちのお金に見合った生活をするだけであり、出費が多くなり手持ちのお金が無くなると、時には自転車以外の外出は出来なくなることもあった。
節約がうまくいき多少の余剰金が出れば、有料の飲み会にも行くし、美術館の展覧会やコンサートにも行くが、お気に入りの服や靴を自由に買えるまでには、もっと経済的余裕が必要であり、無理である。
とにかく本格的な貧乏を体験したことがなく、その状態を想像したりできない者が、弱い人の足を引っ張るなんて、とても許せない。
そうしたことを恥ずかしいことだと気づいていないのだろうか。
お金があっても品性や気骨のない人は多く知っていたが、その逆もある。