散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記170511木 (バラの手入れ ジム)

2017年05月12日 12時48分21秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低 24.9   17.0 晴後時々薄曇
朝、ゴミ出しついでに、表にあるバラの選定を行った。
大量の花が美しく咲いている。
このバラは、ギャラリーで個展が行われていた時に、来場者が作家に贈った高級花束だった。
とても上品で美しい花だった。
個展が終わると、作家は持ち帰らないので、捨ててくださいというので、家に持ち帰り飾った。
その後、ダメモトで挿し木をしてみようと思い立ち、実行した。
多くの枝を挿し木したが、1本だけ根が生え、育った。
そのバラが、今は、家の前に植えて、大きな株になっている。
ある朝、台所で洗物をしていると身なりの良い中年の見知らぬ人が、植木ばさみを持って枝を切りに来たので、表に出て「何をするんや」と詰問した。
「バラがキレイので、枝をもらいに来た」という。
とりあえず、彼に注意し一枝切ってあげた。
それ以外にも、近所の人から、枝が欲しいと言われたことがある。
そういえば、昨日ずいぶん多くの枝を切ったが、ゴミに出さず挿し木すればよかった。
またしばらくすれば枝が伸びて切ることになるので、その時に挿し木してみよう。
バラを手入れせずにおくと、葉が密集しすぐに病気になる。
毎年めんどくさいので、伸び放題にしていて、病気が広がってから病気の枝を切っていた。
事前に手入れしたのは、今年が初めてだ。
実は、ブドウも手入れしなければならないが、毎年放置している。
多分屋根の上に、大量の巨峰とデラウエアが実るはずだ。
同時に、葉が密集していると害虫も多くつく。
葉が少ないと害虫の天敵である蜂が飛び回りやすくなり、害虫を抑制できる。
夏になると茂った葉の周りに、アシナガバチがやってきてパットロールしている。
ブドウの葉には、例年テントウムシもどきが大量に発生し、葉を丸坊主にする可能性がある。

ある時、椿の害虫チャドクガがブドウにも発生したことがあった。
始め、珍しく椿や山茶花の葉をかじる虫がいることに気付いた。
そのまま放置していた。
その後、夏なので、いつものように裏庭で水シャワーを浴びていて、何か刺されるような痛みを感じた。
痛みのある所に筋状に腫れ上がっていた。
始め、毒蛾にでもやられたのかと思って、念のため毒蛾についてネットで調べた。
するとチャドクガに行きついた。
チャドクガは猛毒を持っていて、非常に扱いが厄介なことを知った。
だが翌日も、同様のことが起きたので、どうやら椿の葉をかじっていたのは、チャドクガに違いないと思い、翌日恐るおそる調べた。
何と、幼虫が何匹もいた。
殺しても、毒針の効力は変わらないので非常に厄介で、洗っても少しでも毒針が残っていれば毒にやられる。
1匹ずつ捕獲してビニール袋に入れ処分した。
ところが、別の日に裏の路地にはみ出したブドウの枝のせんていをしていると、激痛を感じた。
やはり線状に即はれ上がっていた。
まさかブドウの葉にいるとは思わなかったが、慎重に枝を切り落としてから、葉を一枚ずつ調べると、10匹以上の小さい幼虫が頭を振っていた。
殺虫剤を大量に撒き、足で踏みつぶした。

昼過ぎに、ウインドウズプログラムの大きな更新があったようで、その前後フリーズしたり、ネット上の不具合化といろいろ調べたりしたが、マイクロソフトからの通知が届き、以前から自動更新が失敗していた大きなプログラムが、自動更新に成功したという連絡が入り、一連のフリーズやネットの遅延やハードディスクの頻繁な動作の原因がプログラム更新であることが分かった。
プログラム更新の対応で多少時間がとられた。

夜になって、ジムに行き筋トレを行った。
前回のトレーニング後、少し落ちた筋肉が回復している感じであった。

コメント