最高/最低 24.6 14.8 曇時々晴一時雨
昼食を済ませて、短い昼寝をしていると、突然電話がなった。
めったにかかってくることのない電話のほとんどが、営業電話である。
かかってくるたびに一応電話に出るが、会社名を名乗ると「結構です」と言った後すぐに電話を切り迷惑電話に登録してやる。
以前は多少話を聞いたが、時間のむだと思うようになった。
しかし、昨日の電話は区役所からの電話であった。
中年男性の落ち着いた声で「〇✖区役所の保険課の△と申しますが、〇〇さんいらっしゃいますか」と事務的な語り口。
「昨年6月に、保険金払い戻しの書類をお送りしたのですが、返信が無いので確認のお電話をいたしました。」という。
「還付金なら去年歯科の高額医療費の還付金の手続きをして受給済みですがと言うと、「それとは別の保険料金の払い戻しの書類をお送りしていますが、お手元にございませんか。」というので、私は「そんなのお貰っていない」と答えた。
相手が「返信の手続きをお願いしたいのですが」と言うので、「じゃあ、再度送ってください、書いて送りますから」と言って電話を切ろうとした。
すると、「もう、期限が切れていますので、銀行での受け取りになります。こちらから銀行に連絡しておきますので、いいですか。」という。
私が「ああ結構ですよ。じゃあ、よろしく。」と答え再び電話を切ろうとすると、相手は「待ってください、連絡するので、受け取り先の銀行名と支店を教えてください」というので、が「保険担当の方なら、私の保険の取引銀行や支店はそちらで分かっているのではないですか。」と相手に言いつつ、金融機関の具体的な話になってきているので、直感的に怪しいと感じた。
相手は「窓口が違うので、分からないんです。」という。
私が「あんた、詐欺師やろ!」というと、「失礼な、なぜそんなことを言うんですか」と相手はあくまで冷静な語り口で話してくる。
その後しばらくやり取りが続いた。
私は、警察に連絡するという意味のことを言っても、相手はなおも丁寧な語り口でいろいろ言ってくるので、電話を切った。
その後、すぐに管轄の警察署に電話を入れ、事の次第を話した。
警察の担当の方は、還付金詐欺に間違いなく、区内で同様の事件が多発しているとのことだった。
今回の件では、私も途中まで詐欺師の話に乗っていた。
銀行名の話が出て、すぐに相手の正体に疑いを持った。
しかし、あの語り口では、騙される人が居るだろう。
例えば、以前も書いたように、スーパーのレジで財布の中の札と小銭を適当に出して、その中からレジの人に必要なお金を勘定してもらっていたり、大量の小銭で財布が膨らんでいるのに、支払いに出した小銭が勘定できず支払いに手間取、お札で払って更に小銭のつり銭をもらっているような老人達を頻繁に見かけている。
こうした認知症予備軍か、認知症の人なら、痰単に騙されるだろう。
詐欺師は、集中的に電話をしている可能性があるかもしれない。
判断力が衰えていると思われる人たちには、周囲の人の見守りが必要なのだろう。
夜は、ジムに行きランニングをした。
1週間ぶりなので、体力の低下は覚悟していた。
やはり、いつものメニューで走るとしんどくて、ついていけなかった。
そこで途中で休んで水を飲んだり、トイレに行ったりした。
それでも、断続的ながら、ほとんどの時間計測バーにつかまりながらも、30分間走った。
一応、時速11km1分間、時速9km3分間の繰り返しのペースで走った。
昼食を済ませて、短い昼寝をしていると、突然電話がなった。
めったにかかってくることのない電話のほとんどが、営業電話である。
かかってくるたびに一応電話に出るが、会社名を名乗ると「結構です」と言った後すぐに電話を切り迷惑電話に登録してやる。
以前は多少話を聞いたが、時間のむだと思うようになった。
しかし、昨日の電話は区役所からの電話であった。
中年男性の落ち着いた声で「〇✖区役所の保険課の△と申しますが、〇〇さんいらっしゃいますか」と事務的な語り口。
「昨年6月に、保険金払い戻しの書類をお送りしたのですが、返信が無いので確認のお電話をいたしました。」という。
「還付金なら去年歯科の高額医療費の還付金の手続きをして受給済みですがと言うと、「それとは別の保険料金の払い戻しの書類をお送りしていますが、お手元にございませんか。」というので、私は「そんなのお貰っていない」と答えた。
相手が「返信の手続きをお願いしたいのですが」と言うので、「じゃあ、再度送ってください、書いて送りますから」と言って電話を切ろうとした。
すると、「もう、期限が切れていますので、銀行での受け取りになります。こちらから銀行に連絡しておきますので、いいですか。」という。
私が「ああ結構ですよ。じゃあ、よろしく。」と答え再び電話を切ろうとすると、相手は「待ってください、連絡するので、受け取り先の銀行名と支店を教えてください」というので、が「保険担当の方なら、私の保険の取引銀行や支店はそちらで分かっているのではないですか。」と相手に言いつつ、金融機関の具体的な話になってきているので、直感的に怪しいと感じた。
相手は「窓口が違うので、分からないんです。」という。
私が「あんた、詐欺師やろ!」というと、「失礼な、なぜそんなことを言うんですか」と相手はあくまで冷静な語り口で話してくる。
その後しばらくやり取りが続いた。
私は、警察に連絡するという意味のことを言っても、相手はなおも丁寧な語り口でいろいろ言ってくるので、電話を切った。
その後、すぐに管轄の警察署に電話を入れ、事の次第を話した。
警察の担当の方は、還付金詐欺に間違いなく、区内で同様の事件が多発しているとのことだった。
今回の件では、私も途中まで詐欺師の話に乗っていた。
銀行名の話が出て、すぐに相手の正体に疑いを持った。
しかし、あの語り口では、騙される人が居るだろう。
例えば、以前も書いたように、スーパーのレジで財布の中の札と小銭を適当に出して、その中からレジの人に必要なお金を勘定してもらっていたり、大量の小銭で財布が膨らんでいるのに、支払いに出した小銭が勘定できず支払いに手間取、お札で払って更に小銭のつり銭をもらっているような老人達を頻繁に見かけている。
こうした認知症予備軍か、認知症の人なら、痰単に騙されるだろう。
詐欺師は、集中的に電話をしている可能性があるかもしれない。
判断力が衰えていると思われる人たちには、周囲の人の見守りが必要なのだろう。
夜は、ジムに行きランニングをした。
1週間ぶりなので、体力の低下は覚悟していた。
やはり、いつものメニューで走るとしんどくて、ついていけなかった。
そこで途中で休んで水を飲んだり、トイレに行ったりした。
それでも、断続的ながら、ほとんどの時間計測バーにつかまりながらも、30分間走った。
一応、時速11km1分間、時速9km3分間の繰り返しのペースで走った。