最高/最低 27.4 18.2 曇時々晴
ここ数日夏日になった。
そこで、朝から地獄の夏対策に思いを巡らせた。
クーラーを導入せずに、暑さを緩和することを考えた。
我が家は、長屋で表と裏庭に植木があるため、クーラーの凝縮器を置きにくいし、熱がこもりやすい。
それに、家の構造が、昭和10年以前の木造長屋で、その上古いので隙間が多く風通しがよく、クーラーがあまり効かない可能性がある。
今まで、夏場は朦朧としながらも暮らしてきたので、もう一工夫すれば、朦朧とならずに暮らせるようになるのではないかと考えた。
とにかく朦朧とした状態で暮らすことは、多分生命の危機にもつながりかねない事態だと考えている。
とにかく家に熱がこもって室温が31℃をくだらないことを解消すべきだと考えた。
特に、夜中に、表から裏方向、即ち東風が吹くときは、炊事場にある冷蔵庫の廃熱が、もろに私の寝ている3畳の間を通過して、裏庭に抜けていくため、暑さで目覚めることが多く、昼間は眠気も加わって、終日朦朧としている。
逆に、裏庭からの西風の場合は、木々の葉を通った風は冷涼で心地よく、西風の場合はよく眠れる。
こうした条件から、炊事場に、大きめの換気扇をつけ、冷蔵庫の廃熱を強制的に表に排出するようにしようと考えた。
この場合、東風の風圧に負けないだけの、換気扇の能力が必要である事は、いうまでもない。
同時に、協力換気扇を取り付け、家に強制的に、裏庭から吸気し表に換気扇で排出することで、室内に強制的に西風が発生することになる。
今まで夏には、裏庭の縁側に扇風機を置いて、強制的に裏庭から空気を送り込んでいたが、自然の風が、東風の場合、効果が相殺された。
また扇風機で風を送り込むことで、扇風機による風の運動エネルギー=扇風機モーターの出力が室内で熱エネルギーに変換され、1-2度程度だが温度上昇を招く
少なくとも、換気戦で換気して即屋外に排出すれば、その運動エネルギーは排気とともに屋外に排出されるので、室内温度が上昇することはなく、裏庭の新鮮で多少冷涼な空気が室内に充満することになり、多少とも室温を下げる効果が期待できる。
それ以外、日の当たる壁や屋根に、反射塗料を塗ったり、遮光用の植物(ブドウ・ゴーヤ・アサガオ)を配置することも考えられる。
その他、毎年行っているが、枕は保冷剤の枕を使用し最低限熱中症を予防する予定。
保冷材の保冷シートも購入して使用したが、始め冷えすぎたりして温度調整が難しく、使用後数時間すると効果が無くなり、かえって暑くなり、夜中に目覚め暑くて寝付けなくなる。
今考えたのだが、断熱を工夫することで問題を解消できるかもしれない。
実は、冷凍枕にも同じ問題があったが、断熱を工夫したことで10時間以上保冷効果を貯めて、冷えすぎず快適な温度で眠れるようになった
それ以外に、散水用給水ホースを大量に使用して、ホースそのものを水冷装置にすることも検討している。
水道の水温は、地中配管を通るため、少なくとも外気温より数度以上低いので、その水の配管を熱交換器として十分使えると考えている。
熱交換器とすれば、単に通水してわずかに水を流し排水しているホースを、壁に大量に下げておくだけでも、ホースの温度は水道水の温度で室温より低いので冷却器となる。(オイルヒータと同じ原理)
こんなことを、いろいろ考え、具体化するための方策を考えたが、具体化にはもう少し具体的検討が必要だろう。
夕方から、食材の買い出しに出かけ、当面必要な夕食分の副食を作った。
その後、大急ぎで準備し門限ぎりぎりでジムに行き20分余りランニングを行った。
時速11km1分間と9km3分間のメニューで走ったが、やはり途中休憩を入れないと苦しくて走れない状態だった。
この厳しいトレーニングに慣れるのに何か月かかるか分からないが、苦しいと思わなくても走れるように慣れるまでやってみようと思っている。
ここ数日夏日になった。
そこで、朝から地獄の夏対策に思いを巡らせた。
クーラーを導入せずに、暑さを緩和することを考えた。
我が家は、長屋で表と裏庭に植木があるため、クーラーの凝縮器を置きにくいし、熱がこもりやすい。
それに、家の構造が、昭和10年以前の木造長屋で、その上古いので隙間が多く風通しがよく、クーラーがあまり効かない可能性がある。
今まで、夏場は朦朧としながらも暮らしてきたので、もう一工夫すれば、朦朧とならずに暮らせるようになるのではないかと考えた。
とにかく朦朧とした状態で暮らすことは、多分生命の危機にもつながりかねない事態だと考えている。
とにかく家に熱がこもって室温が31℃をくだらないことを解消すべきだと考えた。
特に、夜中に、表から裏方向、即ち東風が吹くときは、炊事場にある冷蔵庫の廃熱が、もろに私の寝ている3畳の間を通過して、裏庭に抜けていくため、暑さで目覚めることが多く、昼間は眠気も加わって、終日朦朧としている。
逆に、裏庭からの西風の場合は、木々の葉を通った風は冷涼で心地よく、西風の場合はよく眠れる。
こうした条件から、炊事場に、大きめの換気扇をつけ、冷蔵庫の廃熱を強制的に表に排出するようにしようと考えた。
この場合、東風の風圧に負けないだけの、換気扇の能力が必要である事は、いうまでもない。
同時に、協力換気扇を取り付け、家に強制的に、裏庭から吸気し表に換気扇で排出することで、室内に強制的に西風が発生することになる。
今まで夏には、裏庭の縁側に扇風機を置いて、強制的に裏庭から空気を送り込んでいたが、自然の風が、東風の場合、効果が相殺された。
また扇風機で風を送り込むことで、扇風機による風の運動エネルギー=扇風機モーターの出力が室内で熱エネルギーに変換され、1-2度程度だが温度上昇を招く
少なくとも、換気戦で換気して即屋外に排出すれば、その運動エネルギーは排気とともに屋外に排出されるので、室内温度が上昇することはなく、裏庭の新鮮で多少冷涼な空気が室内に充満することになり、多少とも室温を下げる効果が期待できる。
それ以外、日の当たる壁や屋根に、反射塗料を塗ったり、遮光用の植物(ブドウ・ゴーヤ・アサガオ)を配置することも考えられる。
その他、毎年行っているが、枕は保冷剤の枕を使用し最低限熱中症を予防する予定。
保冷材の保冷シートも購入して使用したが、始め冷えすぎたりして温度調整が難しく、使用後数時間すると効果が無くなり、かえって暑くなり、夜中に目覚め暑くて寝付けなくなる。
今考えたのだが、断熱を工夫することで問題を解消できるかもしれない。
実は、冷凍枕にも同じ問題があったが、断熱を工夫したことで10時間以上保冷効果を貯めて、冷えすぎず快適な温度で眠れるようになった
それ以外に、散水用給水ホースを大量に使用して、ホースそのものを水冷装置にすることも検討している。
水道の水温は、地中配管を通るため、少なくとも外気温より数度以上低いので、その水の配管を熱交換器として十分使えると考えている。
熱交換器とすれば、単に通水してわずかに水を流し排水しているホースを、壁に大量に下げておくだけでも、ホースの温度は水道水の温度で室温より低いので冷却器となる。(オイルヒータと同じ原理)
こんなことを、いろいろ考え、具体化するための方策を考えたが、具体化にはもう少し具体的検討が必要だろう。
夕方から、食材の買い出しに出かけ、当面必要な夕食分の副食を作った。
その後、大急ぎで準備し門限ぎりぎりでジムに行き20分余りランニングを行った。
時速11km1分間と9km3分間のメニューで走ったが、やはり途中休憩を入れないと苦しくて走れない状態だった。
この厳しいトレーニングに慣れるのに何か月かかるか分からないが、苦しいと思わなくても走れるように慣れるまでやってみようと思っている。