散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記180722日(「立憲きんきパートナーズセミナー」)

2018年07月27日 16時52分46秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴一時薄曇  35.1  27.9
午後から「立憲きんきパートナーズセミナー」という講演会に参加した。
場所は、東梅田のTKPガーデンシティ東梅田4F「バンケット4A」というところで開始され、弁護士の亀石倫子氏が講師で、「基本的人権から始めよう」というタイトルの講演会だった。
始めて行く場所で、入り口が分かりにくかった。
会場は満席だった。
参加するのに、あまり気は進まなかったが、いつも立憲サロンや議論の部屋によく投稿しているので、言う事だけ言い、参加はしないという卑怯なことはしたくなかったので今回の催しに参加した。
参加費500円は、少し痛かった。
初回ということもあって、盛況だったが活発な議論といったものは無かった。
帰りは、淀屋橋まで歩き、カフェで本を読んでから帰宅した。

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昨日記180721土(貧困の愚痴 弥生博講演会・金関)

2018年07月27日 13時21分37秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴  35.6  27.9
午後からJR信太山から西に歩いて15分ほどの池上遺跡にあるにある、大阪府立弥生博物館に行った。
時間的に家で昼食をとる余裕がないので、天王寺のファストフードで昼食をとった。
普段貧困のために、めったに行わない時間を金で購入したことになる。

月家賃抜きで、8万円の生活をしていて、自炊原則の生活でも、銭湯には週1回しか行けず、ジムのシャワーか、夏は裏庭の水シャワーに頼る、極貧生活をしている。
その意味では、いまここでブログを投稿したり、シムフリーのスマホを持っていたり、ジムに通ったり、新聞を購読していたりするところを見れば、極貧とまでは言えないのかもしれない。
通常日中働いていれば低所得者でも月13万円から18万円程度の収入は得ているだろうが、日中働かない年金暮らしなので、生きていけるだけでもましと考えるしかないだろう。
どうしても無理なら、生活保護に頼るしかないが、現状では無理だろうし、何とか生活が出来ている。
ただ、今回気付いたのは、2―300円程度の昼食ですら、財布を気にしなければならない生活や、大阪市以外の遠方に行くのに交通費を気にして、原則大阪市近郊以遠には極力出ない生活は、やはり生活保護以下の極貧の生活だろうと思うが、せめて小遣いが1万円でもあれば、生活はずいぶん変わると思っている。
貧困を愚痴っても仕方ないし、貧困を気にするなら、私の場合は元気なので職安に行って職を探し働くべきだろうと思う。(パートでも数万円は得られる。)
しかし、自由な時間を失いたくなく働かずにいるが、それに見合う理想とする行動(読書や調べ物や書き物)をする、といったことを全くしていないのが問題なのだ。
とりあえず図書館に行き、本を借りるが、物理的に読書できていない事は、自分自身の問題でもある。
客観的に見ると夢多く、適当な生き方なのである。
昼食から、愚痴か分析か分からぬ話になったが、いくら正確に分析や反省をしても実行しなければ何もしないことと同じなのだ。

この日、弥生博物館では、「金関恕の祭祀研究」というタイトルで講演会があった。
金関しは、弥生博物館の元館長で、土井が浜その他多くの発掘調査で研究者としても有名である。
講演会では、金関氏の人物像や研究業績の紹介と称賛が中心で、現代の考古学の中での関氏の研究の位置づけといったものを期待したが、期待外れだった。
帰りは淀屋橋のカフェに寄り読書をしてから帰宅した。
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