晴 35.7 27.8
夕方からマイドーム大阪の近くにある、立憲民主党大阪府連にある立憲カフェに参加した。
地下鉄で行くには、駅から離れていて少し歩かねばならない。
始めて行く場所で、歩くのも時間がかかりそうなので、自転車で行った。
途中道に迷い焦った。
しかも松屋町筋と中央大通りの交差点には横断歩道はなく自転車で通行できないので、職安まで行き中央大通りを横断した。
そんなこともあって、精神的にも体力的にも消耗した。
結局5分余り遅刻した。
立憲カフェに参加した感想をFBに投稿した。
読み返すと少し引っかかるところや余計なことを書いているようなところもあるが、そのまま掲載しておく。
帰りは、9時半過ぎになったので、思い切って牛丼屋に寄り、夕食をとった。
立憲カフェに参加した
私は道に迷い、5分ほど遅刻した。
大阪府連本部の1階の立憲カフェは、ほぼ満席だった。
4―5個のテーブルには4人ずつ座っていたが、いくつかの空席もあった。
その中で、気になった事や気付いたことだけを述べてみたい。
立憲カフェは、普段は終日閉まっているという。
立憲カフェをどのようにするかも議論はされているが、決まっていないという。
いくら器を作っても人が集まらなければ意味はない。
どうやらスタッフ関係者とみられる人も、参加者の中に少なからずいた。
党関係のスタッフ以外にも、イベント会社、企画会社ネット関連会社の人達もいる思われた。(私の勝手な推測です。)
実は、このFBのサロンや議論の部屋の人の投稿の多くにも、党関係者以外に仕事として請け負った人達の手による投稿があるのではないかと想像している。(一般の大きなブログサイトでも、普通に行われていることを知っている。)
実際にネットを運用したり、会合を開催したりするにはそうしたイベント・企画・ネット関係会社の手を必要とすることは理解できるし非難するつもりはない。
しかし、それが主体となってはいけないのである。
いつまでも参加者が少ないから、関係者で穴埋めするようでは、成長は見込めない。
立憲カフェの案内も、メールでは一度も来たことがない。
少なくとも、パートナー達には、メールで立憲カフェの案内を送信すべきであろう。
立憲カフェ開催中にやたら動画や写真を撮りまくっていた。
何故そうしたことをする必要があるのか。
必要以上に実績作りの成果を立派に見せるために、多くの写真を並べて飾り立てるのは、イベント関連の広報でよく使われる手法だ。
余談になるが、私の所属する町内会も立派な用紙を使い役員の顔写真や集合写真や、小さなイベントの模様を切り取って紙面一杯に大々的に掲載していた。
中身はほとんどなく、役員挨拶や顔写真の関係者の一言をイラスト風に掲載していた。
即ち、広報誌を定期的に発行し全戸に配布していますよという実績作りなのである。
立憲カフェは、そんなことはないだろうと思うが、それなら議論されたことを文字資料にして残すべきだろう。
未だ2回目の大阪府連の立憲カフェで手探りの状態はよくわかるので、注文を付けるのも酷と思う。
それでも、最低限立憲カフェを常設にするために、プロジェクト化して有志を募り運営方法を具体化する努力をするべきであろうと思う。
失敗を重ね、改良していい運営方法を見つけ出せばいいと思う。
何もせず、このスペースを常時閉めておくことや、未だにパートナーに対する広報が不足している事は、ボトムアップを強調する立憲民主党の活動の実態を象徴するようにも見える。
高齢者の中にはSNSをしていないパートナーも多くおられることも忘れてはならない。
党は、パートナーに対する広報の在り方を確認する必要があると思う。
議員が主でパートナーが従ではなく、投票行動により「議員が決まることを考えれば=主権者の代行、議員とパートナーは対等に近い関係でなければならないと思う。
今後統一地方選挙も近づくが、議員の中には業界団体の利益のみを考えたり箔をつけるために議員になる人も少なからずいるのも事実であり、(手段を目的化していることになる)議員になったとたん権威を振りかざし顎で人を使うようになったと伝え聞いた知人も知っているが、立憲民主党の議員の中にはそういう人が出ないよう人選を進めてほしい。
政治・経済・社会・文化
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夕方からマイドーム大阪の近くにある、立憲民主党大阪府連にある立憲カフェに参加した。
地下鉄で行くには、駅から離れていて少し歩かねばならない。
始めて行く場所で、歩くのも時間がかかりそうなので、自転車で行った。
途中道に迷い焦った。
しかも松屋町筋と中央大通りの交差点には横断歩道はなく自転車で通行できないので、職安まで行き中央大通りを横断した。
そんなこともあって、精神的にも体力的にも消耗した。
結局5分余り遅刻した。
立憲カフェに参加した感想をFBに投稿した。
読み返すと少し引っかかるところや余計なことを書いているようなところもあるが、そのまま掲載しておく。
帰りは、9時半過ぎになったので、思い切って牛丼屋に寄り、夕食をとった。
立憲カフェに参加した
私は道に迷い、5分ほど遅刻した。
大阪府連本部の1階の立憲カフェは、ほぼ満席だった。
4―5個のテーブルには4人ずつ座っていたが、いくつかの空席もあった。
その中で、気になった事や気付いたことだけを述べてみたい。
立憲カフェは、普段は終日閉まっているという。
立憲カフェをどのようにするかも議論はされているが、決まっていないという。
いくら器を作っても人が集まらなければ意味はない。
どうやらスタッフ関係者とみられる人も、参加者の中に少なからずいた。
党関係のスタッフ以外にも、イベント会社、企画会社ネット関連会社の人達もいる思われた。(私の勝手な推測です。)
実は、このFBのサロンや議論の部屋の人の投稿の多くにも、党関係者以外に仕事として請け負った人達の手による投稿があるのではないかと想像している。(一般の大きなブログサイトでも、普通に行われていることを知っている。)
実際にネットを運用したり、会合を開催したりするにはそうしたイベント・企画・ネット関係会社の手を必要とすることは理解できるし非難するつもりはない。
しかし、それが主体となってはいけないのである。
いつまでも参加者が少ないから、関係者で穴埋めするようでは、成長は見込めない。
立憲カフェの案内も、メールでは一度も来たことがない。
少なくとも、パートナー達には、メールで立憲カフェの案内を送信すべきであろう。
立憲カフェ開催中にやたら動画や写真を撮りまくっていた。
何故そうしたことをする必要があるのか。
必要以上に実績作りの成果を立派に見せるために、多くの写真を並べて飾り立てるのは、イベント関連の広報でよく使われる手法だ。
余談になるが、私の所属する町内会も立派な用紙を使い役員の顔写真や集合写真や、小さなイベントの模様を切り取って紙面一杯に大々的に掲載していた。
中身はほとんどなく、役員挨拶や顔写真の関係者の一言をイラスト風に掲載していた。
即ち、広報誌を定期的に発行し全戸に配布していますよという実績作りなのである。
立憲カフェは、そんなことはないだろうと思うが、それなら議論されたことを文字資料にして残すべきだろう。
未だ2回目の大阪府連の立憲カフェで手探りの状態はよくわかるので、注文を付けるのも酷と思う。
それでも、最低限立憲カフェを常設にするために、プロジェクト化して有志を募り運営方法を具体化する努力をするべきであろうと思う。
失敗を重ね、改良していい運営方法を見つけ出せばいいと思う。
何もせず、このスペースを常時閉めておくことや、未だにパートナーに対する広報が不足している事は、ボトムアップを強調する立憲民主党の活動の実態を象徴するようにも見える。
高齢者の中にはSNSをしていないパートナーも多くおられることも忘れてはならない。
党は、パートナーに対する広報の在り方を確認する必要があると思う。
議員が主でパートナーが従ではなく、投票行動により「議員が決まることを考えれば=主権者の代行、議員とパートナーは対等に近い関係でなければならないと思う。
今後統一地方選挙も近づくが、議員の中には業界団体の利益のみを考えたり箔をつけるために議員になる人も少なからずいるのも事実であり、(手段を目的化していることになる)議員になったとたん権威を振りかざし顎で人を使うようになったと伝え聞いた知人も知っているが、立憲民主党の議員の中にはそういう人が出ないよう人選を進めてほしい。
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