散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記180823木(台風20号通過)

2018年08月26日 22時02分17秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇一時晴  35.0   25.7
強い台風20号が夜から翌日の未明に、姫路近辺を通過した。
朝食前に、台風が通過するというので、表の駐車場との境にある、オシロイバナが茂っているのを大きく刈り込んだり、裏庭の塀から飛び出している巨峰の枝を刈り込んだ。
夕方近くまで台風が来るというのに、風はあるが晴れたり曇ったりで雨も降らなかった。
気温も高いままで蒸し暑く、いつもと変わらなかった。
昼食後すぐに、食材の買い出しに出かけ、3軒のスーパーを回った。
4時ぐらいになると、ニュースではJRや私鉄の計画運休が実施されているということで、4時頃からターミナルは混雑していると報道されていた。
百貨店も6時迄には閉店した。
夜になると、大阪市内は台風モードで、人でもなくなった。
夜から雨が降り出した。
9時から12時ごろに姫路あたりを通過したらしい。
そのころから雨が強くなった。
0時頃に台風は、姫路を通過したらしい。
12時過ぎには寝たが、その後家が揺れるような強い風が吹き出した。
3時ごろまで、風が強く眠れなかった。
久しぶりに、台風を感じた。
大阪は、東に生駒山金剛山や南には和泉山脈があり北には、北摂の山々や六甲山があり、3方山に囲まれていて、いつも強い風は吹かない。
しかし西には、さえぎるものがなく瀬戸内からの強い風が吹くようだ。

コメント

貧困生活の新聞記事の反響に反発してのコメント

2018年08月26日 17時43分38秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
「5万5千円の年金で生活している人もいる」なんて分かったようなことを言うな!!  
そういう、あなたは貧乏体験したことがあるのですか!
  
生活費は地域によって大きく違います。
さらに都市部ではヒートアイランド現象で地方より気温が高いし、住宅やビルが密集していて風通しが悪く、エアコンの解熱がこもるところもあり、この夏は非常に厳しい状態です。
冬は厚着すれば何とか過ごせるけれど、夏は扇風で過ごすにも限界があります。
最低限の生活費をステレオタイプや根性論で考えないでください。
更に、収入は同じでも、その人の経済状態は、持ち家・借家や、親族の有無でも大きく違うでしょう。
親族や親戚がいれば折に触れ、小遣いや差し入れが考えられます。
持ち家であれば家賃不要なので、その分生活費は下がるし、家庭菜園や農家でもやっていれば野菜代も節約できます。
病気でもしたり持病がある場合は医療費が大きくかさみます。
同じ年金生活でもそういったことを考慮すると、月10万円でも足らずに生活保護以下の生活を強いられる人もいれば、月6万円程度でも生活できる人もいると思います。
こうしたことは、生活保護でも同様と思いますが、生活保護では医療面や体の弱り具合等、考慮されていると思います。
それ以前に、国民は最低限度の生活を送る権利があるわけで、その最低限度の生活も時代に寄り変化します。
今や、都市部ではクーラーは必需品でしょう。
そもそも、セフティーネットであるべき生活保護費が削減されすぎているのではないかと思います。

人間誰でも転落することがあります。
病気や事故や事業に失敗したり会社が倒産したりすると、収入や社会的地位はすぐになくなりますし、人間誰でも老化し活動が鈍り仕事が出来なくなります。
そうした時にこそ、誰もが周囲に気にせず堂々と生活するために様々な社会保障制度があるのです。
新自由主義者たちや保守系政党の唱える、すべて自己責任にする考えは間違っていると思います。

私も、この記事に近い生活状態で、借家住まいの独居老人で少額の年金生活を送っているので、非常によくわかります。
因みに、私は銭湯には週1回しか行けません。
毎日420円の風呂代を払うと赤字になるので、夏は裏庭で水シャワーを浴びます。
出来るだけ時間を見つけ、図書館やカフェに行き体を冷やしたいと思っていますが、食事関連家事に時間を取られ、ほとんど実行できません。
それ以外の季節は、できるだけジムで運動し病気しないよう体力の維持を図りつつ、運動後シャワーを浴びています。
今の時期日中は、室温35―7度の中、食事関連の家事をしたり、SNSの発信やチェックをしています。(食事関連の家事はいくら暑くても自炊なのでサボルことはできない。)
この時期は、終日Tシャツは汗でびっしょりですし、寝てもパジャマは汗で濡れています。
洗濯は、毎日しています。(2回することも多い)
食事は3食自炊しないと赤字になりますが、最近は野菜の高騰で品数を減らしています。
魚は高いのでここ数年購入したことはありません。
3食自炊の為、終日食事関連の家事に追われることが多いです。(スーパーは2km圏内のスーパー3軒を回って特価品や痛んだものを購入する。)
当然のことながら、外出は交通費が掛かるので、大阪市内は老人割引があるので出かけますが、それ以外の所(他府県)には必要なとき以外は出かけません。
この様に、まさに食べて寝るだけで精いっぱいに近い生活ですが、その中でも工夫して多少なりとも自分の時間を持ち、文化的な生活をしようと心がけているのが実態です。
貧困生活を体験したことのない人には、こうした生活の実感は分からないでしょうが。(想像力でカバーしてください。)
まして身体障碍の方や持病のある人は、これより数倍苦しい生活をしていると思います。

コメント