散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記190227 水 (スマホメール削除)

2019年03月04日 21時06分30秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
午前、スマホの動作が容量を減らす努力をしているにもかかわらず遅いのが気になって、さらに調べてみた。
そこで、昨年初めから前日までのメールが削除されずに大量に残っているのが見つかった。
それを消去するのに、時間を取られた。
夕方には、ジムに行き筋トレを中心にトレーニングした。
その後、いつも行くスーパーの近くのホームセンターに出かけ、防水対策の接着剤とワイヤブラシを買った。
ステンレス流しの排水口の半田付け部分から水漏れしていて、水道水がそのあたりに流れると水漏れするらしい。
食材の買い出しは遅くなったので、翌日に行うことにした。(間違って記載した。)
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昨日記190226 火 (大阪ええまちPT交流会)

2019年03月04日 20時41分43秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
午後から、大阪ええまちプロジェクト「大交流会」に参加した。
FBで案内があり、高齢者の生きがいや居場所や社会参加といったことに以前から興味があったので参加した。
基調講演では、元NHKのアナウンサー・解説委員だった村田幸子氏 の講演があった。
村田さんが大病を患っていたとは知らなかった。
村田さん自身が、近居という高齢者が集まって近居する「個々セブン」の発起人となり、お互い知らない者が分譲マンションに住み、お互い簡単なルールを決め生活しているという。
基調講演も面白かったが、その後各種団体やNPOの活動の概要が報告された。
中には自民党関係者が主体となって文化祭を開いている活動があったり、自治会・町内会の活動や、社会福祉協議会が発展展開しているグループもあった。
みんなの話を聞いていると様々な苦労があり、参加者の減少といった問題もあるらしい。
私の住んでいる地域の社会福祉協議会(社協)のやっているボランティア市民活動センターのやっている有償ボランティアの取り組みも見受けられた。
色々話は聞けて参考になったし熱意も伝わったが、それではどこかのグループに飛び込んで活動しようかというグループは、無かった。
行政や社協関連から発展し組織化したグループが多く、ある意味上から与えられた組織の限界があるのかもしれない。
しかし、社協の中には熱心に活動し、素晴らしい成果を上げている社協(豊中?)の本を読んだことがある。(ここには参加していない。)
結局、組織は人の問題なのだろう。
いくら完璧な組織を作っても、参加者がサボタージュすれば意味がないし、不明瞭な組織でも参加者にやる気や知恵と実行力があればその組織は、大きな成果を上げることができるのかもしれない。
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昨日記190225月 (流し水漏れ)

2019年03月04日 19時00分03秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
午前、スマホやPCの動きが遅くなったので、写真やアプリを処理・整理した。
その作業に続いて、TV録画の編集カットを行った。
これらの作業は、処理アイテムが大量にあるので相当時間がかかりそうで、今後も継続する予定だ。
午後は、食材の買い出しに行ったり、冷凍ご飯を15個前後製造した。
その間、流しの排水口のはんだ付け不良(そもそもステンレスに半田はつかず、普通は溶接する)の個所が水漏れして、流し台の収納に水漏れした。
この水漏れ箇所は、10年以上前にシリコン接着剤で応急修理したもので、そのシリコンがはがれて水漏れしたようだ。
水漏れに、慌てて処置をしようと考えたが、とりあえずテープを使って水漏れ箇所をシールしようとしたが、普通のテープは水があると接着しないことがあるので試すと、やはり水が流れるとテープがはがれた。
いろいろ考えていると、昨年台風21号後屋根を補修したときに、風雨に強いテープを購入したことを思い出し、そのテープを使った。
テープは水を流してもはがれなかったので、そのまま応急修理を終えた。
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昨日記190224 日 (読書の記載 共用ファイル化失敗 ボルタンスキー展)

2019年03月04日 18時32分17秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
私は、日常的にファストフードでお茶を飲み読書することが多い。
そのことを、今まで小学生の作文のように丁寧に事実を書いてきたが、無駄なので今後必要のない場合省略する。

この日は午前中から午後にかけて、Gドライブを使っての、PCとスマホやタブレットとの共用ファイルづくりを行ったが、失敗した。
Gドライブを使って、PCとタブレットやスマホを使っての編集は今のところできないようだ。
今後設定を見直し挑戦してみる。
Gドライブやワンドライブを使ってのファイル共用化の作業は、2月初旬以来続いていて、まだ終わりそうにない。

午後から国立国際美術館に行った。
この日は、天皇在位30年記念で美術館は全館無料開放日だった。
以前から行きたかった、ボルタンスキー展に出かけた。
大規模なインスタレーション的作品だ
中には日本で制作し、日本の無常観の象徴のような、竹竿に風鈴を吊り下げたものを大量に並べ風鈴を鳴らした作品もあった。
その背景は海の写真と砂山だ。
なんとなく「はなれ瞽女おりん」や絵画の斎藤真一の瞽女(ごぜ)シリーズを連想させる、どこか見た風景だった。
過去のノスタルジーや生と死をテーマに扱っているが、最後鎌を持った魔女が天空を舞うインスタレーションは茶化した感じがあって、作者自身の言葉でも述べている「死は滑稽」といった言葉からも単純に深刻に深遠な表現と受け止めるのは、間違いと思う。
ボルタンスキーの表現はかなり重層的であるが、かといって深く掘り下げたものではなさそうだ。
もう一つ気になったのは、インスタレーションでの音の使用である。
先に述べた風鈴以外にも彼の心臓音を使ったインスタレーションがあった。
心臓は言うまでもなく命と直結する臓器であり、命の象徴でもある。
ボルタンスキーが、残したキーワードで、気になったものを書き留めた。
「死は滑稽」 「忘却からの保存」(大量の亡くなった人々の写真について) 「自分の心臓音」
「巡礼としての旅と心臓音」
彼にとって、旅も重要な要素らしい。
魂の漂泊と旅は、なんとなく斎藤真一の絵にも似た心象風景である。
ただ作品の質やコンセプトからすれば、アンゼルムキーファと比較すると表現内容や方法の違いを考慮してもかなり及ばないと私は感じた。
コレクション3の「見えないもののイメージ」 という展覧会も見たが、それぞれの作品は面白いが、テキストを読んでも、もひとつよくわからなかった。

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