とうとう…。
うちの職場で「マスクを大切にしましょう」というお達しが出た。
今の時期、どこに行ってもマスクは品薄。というか、全く、ない…
道行く人たちはみんなマスクを着けているけれど、みなさん、どこで手に入れているのだろうか?なんて思うくらい、マスクはどこのお店に行ってもない。
でも、職場では当たり前のようにマスクをいただく=装着することができる。
でも、このマスクも、このままでいくといずれはなくなってしまうみたいで。
そりゃ、そうだわなぁ。
だから。
マスクは大切にしましょうってことなのね…。
わかる。わかるけど…。
マスクは…、革製品みたいに、使えば使うほど味が出るとか…そんなものではないし、新型コロナウイルス予防のためだけに使っているわけではない。
ちなみに、「マスクなんて、まやかしだ」なんていう医師までいたりして。
それはどういうこと???
マスクが品薄な時期に、不安なスタッフを安心させるために放った言葉かもしれませんが、甚だ不適切だと思うー
内心、「だったら、noマスクで外来診療ができるんかっ」って思った。
もちろん、マスクを装着すればすべてが感染予防か、というとそうではないことは重々承知しておりますが、やっぱり、マスクは重要な感染予防アイテムには変わりありません。
今の時期、病棟でインフルエンザが流行ったこともあり、マスクの箱を設置して面会者にもマスクの着用を励行しておりましたが、そうすると、マスクを大量に持ち帰る人が増えてしまい、マスクの箱を設置するのをやめて、申し出があったらお渡しする、という形にかわりました。
マスクの品薄って悩ましい。
マスクを粗末に扱うのはよろしくない、というのは新型コロナウイルスの蔓延がどうのこうのとは全く別に、道徳的にそりゃそうだと納得できるところですが、
まるで粗末に扱っているかのごとく、使い捨て的に使用していたこれまでとは違って、在庫を気にしながらマスクを使用しないといけない今の状態にとても心がざわつきます。
お久しぶりです。
ポンです。
生きてます。
緩和ケア、相変わらず…、日々、奮闘しています…。
毎日、殺人的な暑さが続きますね…。
患者さんのお部屋によっては、エアコンをオフのまま過ごされている方がいたりして…。
エアコンをつけていても、27℃設定だったりして…。
直接的、そして間接的な温度差を感じつつ…。
描いた眉毛が、部分的になくなってしまっているのが気になる今日この頃です。
だんだん、寒くなってきました。
もう、10月が終わると思うと、ちょっとコワイ...、なんて、毎年言っているような気がします。
来月は、いつもよりも、ちょっぴり、忙しい月になりそう。
うちのセンセにむちゃぶりされた「発表」が待っている…。
スライドの、「す」の字も準備していない。やらなきゃ、と思いつつも、気がのらないなぁ。
・・・・という、気がのらないことの、とても多い日々を過ごしております。
とりあえず、体を壊さないように、ぼちぼちといくとしましょ。
すっかり、書くことをさぼってしまっている毎日…。
そして、スタッフとしての業務に没頭する毎日…。
スタッフとして働けることに感謝しつつ、焦りを感じている毎日…。
そろそろ、自分の「在り様」に決着をつけようとしている毎日…。
まだまだ、自分の気持ちなどをちゃんと語ることが難しいのだけど…。
日々の出会いとお別れは大切にしたい気持ちには変わりはありません。
台風、心配ですね。
これからが本番でしょうか…。
今朝の出勤時には太もものあたりまで、スカートがびっしょびっしょになってしまいました。
今日は職場にある有線はずっと、ラジオにしてました、台風の情報を聴くために。
被害が大きくならないことをひたすら、お祈りしています。
早いですねぇ。
もう、6月も半ば。
いつもと同じように毎日を過ごしていたら、梅雨になってしまい、そして、周りの人は夏休みの計画を立てておられました。
なんて早い。
病棟は、患者さんの半分がせん妄がみられている患者さん。
おのずと、業務が煩雑になり、疲労も増します…。
最近、夜勤明けはぐったりです。
夜勤明けでアグレッシブに活動すると、翌日がこてんぱんに疲れてしまいます。
年かなぁ。
とほほ。
今の病院で仕事をするようになって1年以上が経ちました。
すっかりとスタッフ業務をするようになって、体はしんどいけど、気持ちは日々に向かうことができて、楽にはなっています。
でも、やっぱり、
落ち着きません。
今の病院は、どうしても今後のことで心配なことがあって、ずっといてはいけない気持ちになっています。
危機感を感じながらの毎日です。
その先をどうするのか、これがとても悩ましくて、考えて考えて、考えあぐねているのですが、決断することができないままです。
考えたり、考えることなく日々の生活にどっぷりと浸かっている間に、3月も半ばを迎えようとしています。
ああ。
それにしても、どうしてずっとずっとこんなに悩んでしまうのかしら。
そろそろ、決断をしなきゃ…。
そろそろ、決断をしないといけない時期だよ…。
そう思うたびに、全身が震えるような感覚に襲われます。
自分だけがわかる自分がいて、自分にはわからない自分がいる。
自分のことを信じてあげたい自分がいて、実のところは信じてあげられない自分がいる。
挫折なんて誰でも遭遇することだとわかっている自分がいて、その挫折に敢えて遭遇するようなことをしなくてもいいんじゃないかと思う自分がいる。
緩和ケアを好きなままでいたいのに、それすら自信がなくなりつつある自分がいる。
緩和ケアしかないと思っているくせに、緩和ケアを好きと言えないのではないかと自分を疑う自分がいる。
今までたくさんの患者さんやご家族、一緒に仕事をしたスタッフがいる。
このブログを読んでくださった方々のコメントにも励まされた。
その人たちにいただいたものを、自分はちゃんと自分のものにできているのか。
何かに活かせているのか。
それをずっと問いつづけてる。
このままじゃあかんよ。
そう思って、もう、だいぶん月日が経ってしまいました。
正直にいうと、
春が来るのが怖いです…。
タイトルには独り言なんて書いちゃったけど、ここに書いたら、独り言じゃなくなるやんかねー。
この文章は、明日以降の未来の自分がいつの日か読み返してみて、心の痛みが少しでもましになっていることを祈りつつ…。
書きました。
独り言で、ごめんなさい…。
もうすぐ、忘年会シーズン。
いや、もうシーズンか。
この年になって、芸をしないといけないって、非常に面倒。
みんながみんな、乗り気ではないのに、強制的に芸をしないといけない世界がとてもしんどい。
そんなタイプなんです、私。
「自由参加の忘年会」にいやです、ということができない「強制的な芸」のために強制的な参加を強いられること自体がとてもしんどいんです。
そんなタイプなんです、私。
それでも、やれっていわれたからにはやりますけどね…。
やりますけどね。
さ。
小道具を作らなきゃ…。
不覚にも風邪をひいてしまいました。
病棟でも、結構風邪をひいているスタッフが多い…。
仕事をしているときには、もちろん、マスクをしていますが、「咳」の音は消すことができず…。
思わず、患者さんのお部屋で、へんちくりんな咳が出てしまいます…。
そして、患者さんから、ポン以外のスタッフに…、苦情がありました。
「あの看護師さん(←ポンのこと)、風邪をひいているんですか。やだわぁ。私も風邪をひいてしまいそう…。」
緩和ケア病棟では、体力・免疫力が低下した方が多いので、風邪と聞くと、患者さんが警戒してしまうのは無理もありません。
とりあえず、患者さんにお詫びをして…。
風邪をひいていない看護師に担当してもらいたいというご希望にも添えないことも謝罪し…。
実は、看護師よりも、ドクターの方が全滅なんですけど…。
なぁんてことは、もちろん、患者さんにぼやいたりしませんけどっ。
看護師だって人間なんだから、風邪やってひくわいっ。
というご意見もあります。
そりゃーそうなんだけど。
心身ともに、あまり余裕のない患者さんのことを考えると、患者さんのお言葉はとにかく、受け止めて、自分の風邪をできるだけ早く治すようにするしかありません。
あ~~。
この咳が憎らしいっ。
体全体としては、めっちゃ元気なんやけどっ。