とにかく日記

とにかく何でもいいから書く日記。3人の子へは仕送り、更新頻度は下がり、書き続けられるのか?(コメント等は承認制です)

家庭内医療事故、発生

2006-03-02 01:44:52 | 子供の病気
先週末からルル(末っ子、2歳半男)が熱を出している。
高熱が出たのは二日間、その後は37度台の後半をふらふらしている。
熱と咳と鼻水が主症状だが、咳をすると痰がからみ、喘鳴が聞こえたりもする。
月曜日に病院に連れていき「風邪でしょう」と言われて薬を処方された。
常用薬(喘息の薬)も継続しているので、薬の数が多い。

昼は家で割と普通に過ごしているのだが(熱があるので保育園には行けない、
亭主と私とベビーシッターさんとが交代で世話をしている)
夜になると激しく咳き込み、大声で泣き叫んだりする。
体調が悪いと、夜泣きしやすいのかもしれない。
おかげで親は寝不足である。5日も続くと疲れてくる。
注意しないといけないなぁ・・・と思ってはいた。

夕食後、デザートのアイスクリームを食べ終えた子供たちを、亭主が風呂に入れた。
ルルだけ先にあがってきたので、パジャマに着替えさせ、薬を飲ませた。
しばらくして他の子たちと亭主もあがってきて、みんなでテレビを見始めた。
リリ(2番目、4歳女)に喘息予防薬を飲ませようとしたら亭主が「飲ませたよ」という。
えっ?ルルは?と尋ねたら「飲ませた。アイス食べたあとに」という返事。
「私も飲ませちゃったよ、いつもお風呂入ったあとに飲ませてるじゃない。」

・・・薬を倍量投与してしまった事実がこうして判明した。

さて、どうする。
救急病院に連れていくか?
それとも、家で様子をみるか?
一番危険なのはおそらく、テオドール。安全域の狭い薬。
でも、もともと処方されてる量は少な目だったはず。

家で様子をみることに決定。
何か変わったことがあったら救急外来に行こう。
と思っていたらルルが鼻血を出した。

鼻血・・・鼻血。
これは「変わったこと」と解釈すべきか?
薬のせいなのか?救急に行くべきか?

鼻血はすぐ止まったので「変わったことではない」と思うことにした。
朝まで様子をみた。
幾度か夜泣きし、微熱は続いているが、それ以外は特に問題なし。

大丈夫だったのだろう。
重篤な副作用が出なくて良かった。

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