子供にいつからゲームをさせよう?
ゲーム機を与えるのは、何歳になってからにしよう?
重症のゲーム中毒体験者でもある親として、真剣に悩んでいる。
ゲーム、面白いもんなぁ。
注)ここでいう「ゲーム」とは、いわゆるテレビゲーム機、携帯ゲーム機のことである。
オンラインゲーム、ネットゲームは後に書く理由で論外。
近所に住む老夫婦のお孫さん(小学1年生)が、庭石に腰掛けてGBA
(ゲームボーイアドバンス)で一人、遊んでいるのを見かけることがある。
何も外でやらなくても、と思うのだが・・・そこまでしてGBAで遊びたい、
という気持ちは(私も経験者だけに)わからなくもない。
先日40歳になった私だが(おっ?このブログで自分の歳について言及したのは初めてだ)
ファミコンのドラゴンクエストIIから始まったゲーム歴は20年、である。
趣味として、読書や音楽(演奏&鑑賞)と同じレベルで「ゲーム」と言うのは
この世代の女としてはちょっと恥ずかしくもあり、でもゲームは今や本や音楽、
映画と並べても恥ずかしくない、一つの文化である、とも思う。
学生の頃は白目が充血するまでファミコンゲームで遊び続けたこともある。
(・・・一日20時間くらいやってたかな?もちろん学校さぼって。)
就職してからも、ゲームによる睡眠不足の頭で出勤、ということがしばしばあり。
仕事が忙しくなってからも、子供を出産してからも、仕事や育児に支障を来たさ
ない範囲で、と自分で制限しながらも、ずっと何らかのゲームを続けてきている。
仕事に育児に忙しいはずの今でさえ、PS2で「ティアリングサーガ」をやっていて
出張の移動時間にはDSで「大合奏!バンドブラザーズ」をやっているのである。
(ただしネットゲーム、オンラインゲームには手を出さないことにしている。
時間を律するのがとてもとても難しそうだから。)
とにかく、ゲームは私の大切な趣味の一つである。
ストレス解消の手段であり、豊かな人生の一つの要素である。
ゲームの楽しさ、おもしろさ、はどこかで子供に伝え、共有したい。
しかし。
親として、子供に与えるのは、何歳からがいいのだろう。
参考までに自分の過去のゲームとの付き合い方を振り返ってみる。
ゲームと「適度」につきあえるようになったのは・・・うわ、30歳過ぎてからだ。
ちなみに亭主はずっとゲームと適度につきあっているような印象がある。
(そういえばゲームも亭主と共通の趣味の一つであった。)
人による、のかもしれないが・・・。
しかしそういう亭主は、子供にゲームをさせることに反対である。
一番上の子は、現在、6歳。
私は始めさせてもいいかなぁ、と思うのだが、子供が自分で本を読んだり
絵を描いたりする時間をゲームに費やすのかと思うと、まだ早い、と思う。
大型店舗のゲームコーナーにはたまに家族で行き、それなりに楽しんでくるのだが、
(一番下の2歳の子はひたすら「コインを入れる」のを楽しむ、など。)
家庭用ゲームは、まったく意味と位置づけが違う。
現代の子供は、娯楽が多すぎる。
本を読んだりテレビを見たりする娯楽が既に生活の中にあるのだから、
急いでゲームを始めさせる理由は何もない、ような気がする。
「こんな面白いもの、子供に渡すのはもったいない」というのも一方の本音。
当面、我が家では「ゲームは大人の楽しみ」としておいて「遊びたければ早く大人に
なりなさい」ということにしておくかなぁ。
・・・ということで、我が家では当面、見送り、だな。
ゲーム機を与えるのは、何歳になってからにしよう?
重症のゲーム中毒体験者でもある親として、真剣に悩んでいる。
ゲーム、面白いもんなぁ。
注)ここでいう「ゲーム」とは、いわゆるテレビゲーム機、携帯ゲーム機のことである。
オンラインゲーム、ネットゲームは後に書く理由で論外。
近所に住む老夫婦のお孫さん(小学1年生)が、庭石に腰掛けてGBA
(ゲームボーイアドバンス)で一人、遊んでいるのを見かけることがある。
何も外でやらなくても、と思うのだが・・・そこまでしてGBAで遊びたい、
という気持ちは(私も経験者だけに)わからなくもない。
先日40歳になった私だが(おっ?このブログで自分の歳について言及したのは初めてだ)
ファミコンのドラゴンクエストIIから始まったゲーム歴は20年、である。
趣味として、読書や音楽(演奏&鑑賞)と同じレベルで「ゲーム」と言うのは
この世代の女としてはちょっと恥ずかしくもあり、でもゲームは今や本や音楽、
映画と並べても恥ずかしくない、一つの文化である、とも思う。
学生の頃は白目が充血するまでファミコンゲームで遊び続けたこともある。
(・・・一日20時間くらいやってたかな?もちろん学校さぼって。)
就職してからも、ゲームによる睡眠不足の頭で出勤、ということがしばしばあり。
仕事が忙しくなってからも、子供を出産してからも、仕事や育児に支障を来たさ
ない範囲で、と自分で制限しながらも、ずっと何らかのゲームを続けてきている。
仕事に育児に忙しいはずの今でさえ、PS2で「ティアリングサーガ」をやっていて
出張の移動時間にはDSで「大合奏!バンドブラザーズ」をやっているのである。
(ただしネットゲーム、オンラインゲームには手を出さないことにしている。
時間を律するのがとてもとても難しそうだから。)
とにかく、ゲームは私の大切な趣味の一つである。
ストレス解消の手段であり、豊かな人生の一つの要素である。
ゲームの楽しさ、おもしろさ、はどこかで子供に伝え、共有したい。
しかし。
親として、子供に与えるのは、何歳からがいいのだろう。
参考までに自分の過去のゲームとの付き合い方を振り返ってみる。
ゲームと「適度」につきあえるようになったのは・・・うわ、30歳過ぎてからだ。
ちなみに亭主はずっとゲームと適度につきあっているような印象がある。
(そういえばゲームも亭主と共通の趣味の一つであった。)
人による、のかもしれないが・・・。
しかしそういう亭主は、子供にゲームをさせることに反対である。
一番上の子は、現在、6歳。
私は始めさせてもいいかなぁ、と思うのだが、子供が自分で本を読んだり
絵を描いたりする時間をゲームに費やすのかと思うと、まだ早い、と思う。
大型店舗のゲームコーナーにはたまに家族で行き、それなりに楽しんでくるのだが、
(一番下の2歳の子はひたすら「コインを入れる」のを楽しむ、など。)
家庭用ゲームは、まったく意味と位置づけが違う。
現代の子供は、娯楽が多すぎる。
本を読んだりテレビを見たりする娯楽が既に生活の中にあるのだから、
急いでゲームを始めさせる理由は何もない、ような気がする。
「こんな面白いもの、子供に渡すのはもったいない」というのも一方の本音。
当面、我が家では「ゲームは大人の楽しみ」としておいて「遊びたければ早く大人に
なりなさい」ということにしておくかなぁ。
・・・ということで、我が家では当面、見送り、だな。