結局、本日午後は志賀島10基の歌碑の内、5基を巡った。
★ちはやぶる金の岬を過ぎぬともわれは忘れじ志賀の皇神
★
志賀の浦に漁する 海人明け来れば浦廻漕ぐらし楫の音聞ゆ
★志賀の山いたくな伐りそ荒雄らがよすかの山と見つつ偲はむ
★志可の海人は藻刈り鹽焼き暇なみ髪梳の小櫛取りも見なくに
★志賀の泉の塩焼く煙風をみ立ちは上らず山に棚引く
★ちはやぶる金の岬を過ぎぬともわれは忘れじ志賀の皇神
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志賀の浦に漁する 海人明け来れば浦廻漕ぐらし楫の音聞ゆ
★志賀の山いたくな伐りそ荒雄らがよすかの山と見つつ偲はむ
★志可の海人は藻刈り鹽焼き暇なみ髪梳の小櫛取りも見なくに
★志賀の泉の塩焼く煙風をみ立ちは上らず山に棚引く