「藤の花が咲き出したら……

お茶をしましょう～～」と、

桜が咲く前であったが、その場しのぎの様に言ってしまった。

ご主人様を病気で亡くされた、と人づてに聞いていた方にばったり会い、 大変でしたね～～～と立ち話。
今度ゆっくりお話をしましょう～～～藤が咲いたら～～～～。


藤の棚の近くだったから～～～～。

藤の葉書を買ってきた。 お声かけの文を記さねばならぬ～～～

さてもさても難しいことではあることよ～～～

私の世代でも 病に倒れる方々が少しづつ…………

声かけは思いの他、難しい～～～

藤の花が散るまでには～～～～

市民劇場第40 回の総会へ。

福岡の市民劇場は現在 会員9000人を切り、 年、7回の公演を鑑賞する組織、会費は今年から月に2000円に値上がりした。

会員の高齢化はいかんともしがたく、それが会員減少に繋がっている。

ホームページも無い現状だが～～～そういうネット社会に依存しない組織でありたい！という発言が会場を圧した。

私はホームページ作成に拍手したいが～～～パソコンをいじれる人が事務局や幹部には居ない～～～のでしょうね。


写真は劇団民芸の日色ともゑさん。

１時間話されました。
ご自身の、 何故民芸に入ったか～～宇野重吉さんの女性観～～～平和への思い～～～市民劇場運動の素晴らしさ～～等を 柔らかい声で話されました。

六月には民芸のエイミーズ・ビューが奈良岡さんであります。

日色さんは言いました。奈良岡さんや大滝秀治さんがいらっしゃるので弱音が吐けないのですよ。


よい午後になりました！

青は藍より出でて藍より青し

俳句の結社２誌に所属している。

昭和15年から たゆむことなく続いている某誌が届いた。

自分のことよりも 生徒四人のことが気にかかる。

選者の選をかいくぐった作品が本に載る。

私は一応 同人ということで 選も受けられず～～作品がそのまま載る。

不十分な作品であることは己が充分承知、故に毎月 恥の思い。

どの道もそうであるが、俳句も奥が深い。

本が届く日は楽しさ三分恥七分～～～というところだろうか………。

生徒は成長一途。
教え方がいいのだわね～～～なんて、うふふのふ、だわ。

生徒は勝手に育っている。
子育てと一緒！！
マイ夫もよく育っております！

あらあら私は？やはり一人ぼっちね（笑）