「ブラッスリーみち」に変える

ユニクロに出かけた。 連日 テレビでユニクロ好調の報道があるので 行きたくなった。
なんか買いたい～～と。

白の帽子付きパッカーというのか～～それをペアで。
1 枚 1270円だった！ ファスナーも付いているわ！

しかし～～ユニクロを上手く着こなすにはスタイル抜群でないと～～～難しいのだ。

それはさておき居酒屋はフランス語でブラッスリーって！

本日ブラッスリーみちではたけのこと厚揚げの煮物。かつおのたたき。冷奴。

デザートは早くも粽ちまき。

郵便局はいつも混雑！

町の小さな郵便局に行くことが結構ある。

私自身は郵便局でややこしい話をした経験ゼロなのだが～～～漏れ聞こえて来る話～～～は、 本当にややこしい。


名義と違う人であったり～～～古い古い証書であったり～～～～お金が絡む話だから皆、真剣に話している様子がよくわかる。

私は株主配当金を受けに来た。
最後の配当である。

郵便局が庶民のものであることは確かなこと。

小泉さんは罪なことをしたものである。
その意味で歴史に名を残す！

「額田王」面白くて止まらない

昭和43年に発表された井上靖の額田王、分厚い一冊だが～～～昨夜から読み続け、まだ半分にも届かぬ。
最近やっと 混乱せずに～～はい、私の知識が足りず、人物が混乱するのだが～～古代の人が少し分かる様になった。

有間皇子が殺されてしまったわ～～～19歳で。

遣唐船を出すことに国中、大変な思いをしている時代～～～

そういうえば～～30年前に子供遣唐使派遣といって朝日新聞の企画でマイ娘は遣唐使の歩いた道を訪れたことがあった。
勿論ヒコーキ。

日本は今や若田さんを宇宙に滞在させる迄になったが、一方で豚のウイルスひとつにあわてふためく面もある。

さてこの先 額田王は天智天皇の愛をどのように操るのだろうか～～～

歴史ってミステリーである。
明日のことは分からぬマイ人生もミステリーである。
今夜読み上げよう。 夫は 柿本人磨呂、山部赤人～～～と ぐんぐん読み進めている。


古典を読みあげ 世界中を歩いてからあの世に逝きたいものである。
ささやかだが膨大な願いである。