フィリピンより絵葉書到着

フィリピンへは行った経験無し。
しかし～～～受けた葉書を見ると～～～切手は美しいし 絵葉書の質もいい。

ただし～～2週間もかかっている。
見事な棚田である。

棚田が売りのエリアに行ったのだわね。

私はスペインで１枚も葉書書いていない。珍しい～～。個人旅に向けスペイン語を聞き取ろうと神経使ってあたの、ということにしようかな（笑）

会議に出る訳ではないので 旅の言葉位は そう難しくはない。

道を尋ね 食べ物をゲットすれば生きていける。

騙されたことも今まで世界100ヶ国近く歩いたが無い。 スリにも合わぬ。 ドロボーを怒鳴りつけたことはある。取り返した。基本は君子危うきに近寄らず。日本に居てもあんな女に騙され命を捨てる人のよい男性が存在する不思議。気の毒過ぎる。上田美由紀に木嶋香苗。

が、明日は私が騙されるやもしれぬ。 そんなもの人生は。

ただし人を騙すことはしたくない。


昔、マイ亭主をだました。かわいらしい女の子と思って結婚した私がこんなに逞しい人間になるなんて～～～詐欺だわね。自分でも驚いているが。

だから他の人は騙さぬ。


さて今夜はさだまさし生番組。睡魔との戦い。


外は雨。氷雨？ あの歌流行ったなあ～～～

「二本の木」日記朗読

片岡仁佐衛門と 竹下景子の二人が 亡くなられた小沢爽、千緒夫妻の書き綴ったノートを交互に読む形で 癌とたたかい倒れるまでを 淡々と表現。

ニュースを見ようとテレビをつけたらやっていたのだが～～～～ その淡々さに惹かれ のめりこんで見てしまった～～～。

えっ千緒 さんは65歳で？爽さんも奥様を亡くされ半年後？
哀しいなあ～～～

亡くなる時に「明るい方に進め～～～」と話し掛けていた。そうなのか 覚えておこう。
お二人の遺骨は混ぜあわせ りんごの木のふもとにでも～～～と。

NHKでも いいんだ 。ホントは撒いては×でしょ？ みんなやっているらしいけれど～～～～


しかし65歳で亡くなるのは～～～～気の毒！

売れる本を書いたら？？

印税 って毎年入るの？ と次女。
50年で切れる、らしいけど、と私。

娘が共著で出した なんやら私には分からない本の印税が今年も振り込まれていてびっくりした！由。


あらそれなら天麩羅蕎麦3 人分 3 300円は印税の入った人の奢りにしましょ～～～～


私達は図書館に。娘はゴルフの練習に。

そういえば～～～東京の長女は本日ゴルフ場デビューですって～～～きっと泣きながらコース周っているね、と夫と次女は笑い合っている。

ゴルフをやらない私。
父も母もゴルフが大好きであった。

私はあんなブルジョア趣味は性に合わない～～～

清貧が好きな私。生涯清貧好み。


写真はももちのきよみず九べえ作品をパチリ！ 背景は福岡タワー

連チャンで天麩羅そばだわ～～

昼前から 次女が遊びにみえた。
スペイン旅のアルバム2冊を 見てもいい、と。

アルバムなんてものは本人だけが楽しいのだから 付き合いにしろ見てやる～～という輩は大切にしたい。

結局1200枚撮ったのをパソコンに取り込み～～～～

まっ私の写っているのはほんの少し！
でも こたつに3人で わ～～わ～～賑やかに旅の思い出話。



ランチはまたまた 基屋にでかけた。