まぁ～～失礼な！と呆れた話。

ひとつき前の今日も寒い土曜日であった。

友人二人と福岡東区の某和食店に 行く予定で（既に予約済み） 念のため、当日１時間　前に電話すると～～～予約受けてない、と言われて慌てたことはマイblogに詳しい。（2 月 13日）

結局、店の言い分を認め私達は諦め１件落着。

～～ところが、驚くまいことか！
予約を入れた彼女に本日電話がかかってきた～～予約があるのに来店ないのは？？とクレーム。

店側がひとつき勘違い（2月3月は曜日が同じ） その言い方がつっけんどん、謝るどころか こちらの指摘に「電話番号間違いでかけました」というしまつの由。
ご夫婦で 住宅街で営業している店らしいが 応対は大切！


ＪＲ吉塚 駅から歩いて5分くらいに位置する店。


もっともミシュランの星を貰うレストランでも 酒を詰め替えたり マツタケを箱だけ用意、箱見せした後に安物使う～～なんてことが、実名で今週の週刊文春に出ています。

人生多難。

「花李類歌多しと謂はれをり」

万葉講座。
大伴坂上郎女のことである。
さかのうえのいらつめ。

彼女は万葉の中でも家持、人麻呂についで 歌が多い。
84首。

才媛で先人の歌をみてさらさらと詠める力あり。
架空の歌も多い。


～～あらまぁ、本人が聞いたらムッとするでしょうね～～と思ったら、俳句が浮かんだ！

創作は 野暮でも下手でもいいのでオリジナリティが欲しい～～～難しいことだが。
今、休憩タイム。

彼女の歌を84首、抜き出してみよう～～～～

桜の莟はいかばかり～～と

わが地域は 未だまだだが～～～と 中央区護国神社に来てみた。

蕾は固すぎる程、かたい。

来週綻びるかな


さて 万葉講座へ。 わが家は 最近浮世離れしている。

亭主は朝から晩まで 古代や万葉で １番よくて池波正太郎の食事世界。


10年 20年 今のテンポで暮らしても 困らないが 一人が欠けると タイヘンかもしれない～～～


和のたんぽぽが咲いている～～～

コピー機駆け込みは日常茶飯事

毎日の様に コピーに行く。
保存したい文、持ち歩きたい文は 拡大コピーにかける。
便利。
10円で、文明の利器である。有り難いことだ～～

コピー機に向かい「かたじけない」と頭を下げる。

今週は 長崎壱岐の2頁広告を拡大した。

実物大の人面石や 古代、壱岐がいかに日本のスタートであったか～～等と細かく書いてあるので 読みやすく拡大。

ついでに さくら餅あんぱんまで買ってしまった！
桜色しているパン。