島の春

桜は数える程であったが スミレが島のいたるところに咲いていた 今回の万葉旅であった。

31年前 この壱岐島に来たのは 辰の島にいるかが集結、話題になったのであった。
その時は 無人島の辰の島に渡ったのであった。


帰りはジェットホイルで1時間。

海は、晴れた日にはサイコーにキモチいい！

春にわれ乞食やめても筑紫かな

河合曾良の 墓。
昨年、300年忌ということで 記念塔が後ろに立ち、私的にはつまらなくなった。

20年前来た時には 苔むした墓がほっとかれた状態で気の毒に思ったものだが～～～

享年62。
江戸の人にしては長生き。

奥の細道は1689年、 曾良41歳。

「青き踏む魏志倭人伝の50 文字」

黒川紀章遺作の Openしたばかりの博物館をたっぷり時間かけ見せてもらった。
壱岐島は 魏志倭人伝には57文字で記録されているが～～～なだらかな沃野が広がり 今日の様な晴天にはいい島だなあ～～と感じる。

話題の人面石とも対峙！


地元の小学生の展示された画をパチリ！


今日は朝から豪華客船も入港し島は賑やか～～～