貂を抱く貴婦人

大切なトキをあやめた貂（てん）

佐渡のトキを 何羽もやっつけてしまったのは 貂てんが犯人！と目されている。
昨夜の防犯カメラにもはっきり映っている。


佐渡島はいざ知らず 私はこれまで貂を生活の場所で見たことない！
いたちやこうもりは見る。

しかし貂をペットにした貴婦人も。レオナルド・ダ・ビンチが描いた名作。

京都で見たあと、ポーランド　で再会。
この画の持ち主はポーランド。

万葉集4516 首の内、84 首が

大伴坂上女郎 の作品。
その84首 を書き上げよう～～と したのだが まぁ大変タイヘン読みづらい、岩波日本古典文学大系の万葉集。4巻。

大昔、自分で買ったのだが～～改めて難解な本である！と感じた。


それでもいくつか書き上げ、すぐ うんざり投げ出した。

情けない。

すぐ投げ出す私である。よくぞ人生を投げ出さなかった～～～。


友人が こつこつ刺した刺し子の袋をパチリ！
もう10年以上 愛用している。

くじ運？金運、男運がよければ～

春の嵐が吹き荒れている～～～～。

暖かい春→→爽やかな初夏→→あじさいの梅雨が明ける頃の話なのだが～～


某芝居小屋で 亀さま、市川亀治郎さまの公演がある、というわけで友人が先行予約の電話を今朝から掛け続けてくれた。

芝居に行くのは友人と私。2枚。
昼前にやっと 予約ができた由。
ところが～～席は抽選！と。
「くじ運の無い私なので心配です」と、経過報告のメールの最後に そんなことまで～～～。

運の良し悪しは やはりあるかなぁ、人生に。

土曜日（13日、夜9時）にNHKテレビで１時間ドラマを見た。 原田芳雄が 頑固偏屈な孤独、老いぼれ作家の役を好演。
編集部の若い女性に対する屈折した思いを描いていたが～～～ 原作室生犀星、火の魚。

あの年老いた男性は運悪い～～とは 私思わない。

運の 良い悪い というのも 微妙な話と思う。

～～～お世話をかけた友人には 当日の芝居弁当を私が用意しよう。
写真はテレビの１シーン。薔薇花束持参して 癌再発の彼女を不器用に見舞う。老いてなほ こんなチャンスがあるなんて～～運の強い お方ですこと！

ヒャラ～リヒャラリ～～コ

世界の冒険文学シリーズ「笛吹童子」を読み出した。
ラジオを聞く時 私は立って聞いていた。

笛吹童子が 本になっているなんて～～しかも、あの橋本治が……桃尻語枕草子の橋本さんが書いてくれているなんて～～～と驚き、 借りてきた。

そうなの～～～応仁の乱の時なんだと 読み進めると～～赤柿玄蕃を討つ！……えっ 赤柿玄蕃って 三波春夫の なんかの歌で セリフ、お待ちくだされ♪♪♪

本の方も講談のごとく軽快に進む～～～

何なに～～痛快 世界の冒険文学は全24巻。

小学生時代に殆ど読み終えてはいるが～～今やっと 歴史も少し理解出来てきたので 今が読み頃であろう～～～

さてもう少し 読みましょう～～～ あと2時間は ふとんタイム。

はっきりしない天気だが 洗濯物は干し終えた。