


亭主は オランダへ 絵を見に出かけたし






オマーンの写真集を見たが、私が先日出かけた、UAE の砂漠荒野と おんなじ!
土地続きですもの、ね。

アラビアン・ナイト




テルマエ・ロマエ



ドバイで購った、ストール


作家の妻。追想のエッセイ。



小川 国夫という「太陽」が 没したのち ぽつんと宙に残った「月」としての私。
………と、ある。
著者は1933年生まれ、この本が出た今年6月は 79歳。
S女子大学で学んだ青春の記述、 小川 国夫との出会い、デート、結婚が 淡々と 綴られている。
かと思うと、「私の体に炎が燃え始め………」などとも。
作家の妻 として生きた著者なのだ。




しかし 「呟き」を 岩波書店から出版できるのは 「小川 国夫」の妻だから~~~~羨!

貧しい日本ではあったが 「妻」



お健やかに お暮らし下さい、と お伝えしたい。