「週刊文春11 月 1日号」

2大特別企画で 家計ノートと 誌上人間ドック。

なんか 年がら年中企画している様にみえるが。



夜、NHKで 医療費が年金生活者を脅かす、実体をレポートしていた。


どうしたら いいのかの対策案は示されなかった。

不安を煽る～～～～。気の弱いヒトは眠れなくなるだろうが まっ 病気にならぬよう 互いに心がける他ない。 えっ　　病気になった時　　　　　その時点で考えよう　　　　　　　　と、どこまでもノー天気な私です。

生老病死は

誰にとっても 避けられないこと、と、云いますが。


お通夜に 伺う。

ご挨拶で 故人は海が好きでしたので、海のところで撮った写真に致しました。と。



飾りの花も 波を表している。


しかし～～～哀しいものです、ね。 亡くなられる、ということは。

避けがたいこととはいえ。


帰り道、 月が滲んでみえた。

お気に入りblog は

辻希美ちゃん


デヴィ夫人


神田うのちゃん


…………… かな。


お三人共に 自分の足でスクッと立ち、 自力で ハンパなく稼ぎ～～～素晴らしい。

だから 私はblogを拝見させていたゞき 夢心地！ シアワセのおこぼれを受けております。


えっ 私ですか？！ 常になよなよだらりと、しどけなく座り込み、 亭主に凭れ、云いたいことも云わず、耐えに耐え～～～まるで演歌の主人公みたいに～～～～勿論、お 足なんてものは稼いだこともありませぬゆえ、清貧暮らしに甘んじております！
これはこれで 中々うっとりしたものです。「おまえさん～～～おまえさんが居なくなったら～～あちきはどうやって生きていけばいいのぉ～～と 安酒のみながら亭主に甘える～～」あちきなんて おいらんしか云わないのかな？

義務教育も不十分なものでして ごめんあそばせ。

ごきげんよう。 生きているだけで　申し分ないことです。

あっ「家紋」ってコトバでした！

三階菱の家紋。


家紋と いうコトバが出てきませんでした。　　


あっ ついでといってはなんですが～～～小笠原伯爵邸を アップしておきます。

ミシュランの常連レストラン。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

三階菱は小笠原藩のお印しですが

おととい 唐津の花菱でランチをした折り、 土瓶蒸しは「三階菱」の杉板の上に運ばれた。


友人が 唐津は 小笠原藩だから～～～と 呟く。
えっ 小笠原藩は北九州市でしょ？と 私。

唐津は有馬藩だったりよく 代わったの、よ。ハタの時も あったわ～～

ハタ？ あの唐津焼発生の波多？？ 秦だと 韓国だけど～～～ 博多は黒田藩が盤石だったから～～ね。

ところで 今度、 東京の小笠原伯爵邸に 食事に行くの。 あそこも 小笠原藩だわね、 江戸屋敷？？
そんな古くはないかぁ～～～～

女性の話って ハチャメチャに時空を越え～～～面白っ！！

思い出すだけで 笑ってしまう。　　　　


そのうち きちんと整理して 小笠原藩を語れる様に なるかな？ まずは 小笠原伯爵邸のお食事を戴いてから～～～ね。


私が 三階菱を知ったのは 福岡市美術館の常設に 源氏物語54砧を嫁入り道具に収めたのが展示。
小笠原藩→→黒田藩に嫁ぐ。 その小箱に お印が。
30年も 昔。でも唐津のことは知らなかった～～～近いのだが