「東京藝大物語」

茂木健一郎 著

茂木先生は脳科学専門ながら藝大・美術科の講師を５年も、された、と。

その時の様子を小説に。
小学６年の時に東京博物館で観賞した、「モナリザ」に感動して油絵を習うとこから始まる。

上野駅公園口から西洋美術館→→噴水と歩くと ついつい期待で足早になってしまう。

茂木健一郎先生が講師だと、ゲストも綺羅星の様な方々。
トビカン（東京都美術館）の 広場で夕方からの飲み会～～～～いいなぁ、羨っ。(笑)

個性的な学生たち、今も生き生きと 仕事されているかしら。

ランチは

雁金屋の 尾形乾山を拝見したあとなので 同じ三階にある和食・淡悦で 戴く。

緑の風が心地よいテラス席。 師走になると、この席は恋人逹が競って場所取りをする、らしい。 クリスマスの飾りを見下ろせる特等席。

お値段も一桁上がる(笑)って。 パチリ！


私達は敦煌の話で盛り上がる。彼女は４度出掛けた由。
素朴な時代の敦煌～～～。

３時解散。

「乾山見参！」展覧会

着想のマエストロ・乾山見参

と、いう題名。 うなってしまう、そのフレーズに。
そして、今、見終えて～～～～乾山に唸る。

個人蔵の作品もかなり出ていて、初めて会う作品もたくさん。

嬉。 渋くてよい展覧会。
東京ミッドタウン、サントリー美術館。

「Ｆｕｒｔｈｅｒ！」

知人のＷ氏が急逝されて、そろそろ１年。
今月発売された詩の雑誌に Ｗ氏を悼む長い詩が発表された。

驚。

優秀な方だが、有名人ではない。サラリーマン。
その 雑誌コピーを受け、昨夜はＷ氏を独り悼む。
出張で福岡にみえると、１日延長、能古島や柳川へ案内したことが何回か。

私も悼句を昨年創った。（未発表）

長生きも藝のうち、なんてことも話したことあったが～～～～享年・古稀。

今日はカレーの日

林先生。

カレーライスの発生には 「革命と恋」の結果。

中村屋カレー（林先生推薦）

たいめいけんカレー（池波正太郎推薦）

週刊文春・今朝発売

皇室に生きる～～～と、いうのも大変なことではある。
先週今週と三笠宮家、信子さま、彬子さま、遥子さま母子の確執。

佳子さまの記事を、じっと読む～～雅子さま、等と

しもじもの話題に普通に登場するのは 良いような酷の様な～～～。


まっ、私は、漏れた年金の詐欺に引っ掛からないようにという 記事を赤ペン片手に読む。

自分が 「お婆さん」の括りに入るって、中々認め難いが、充分、該当者なのだわ、巧妙な振り込め詐欺に気を付けましょ。
食べ過ぎにも注意だが～～。