今日の季語

「緑立つ」

晩春の松の新芽をいう。
きょう午前中
皇居へ ひとびとが足を速めるようすは
新時代を祝う気持ちに溢れ 歴史に残せるひとときと感じた。

松の 新芽が勢いかんじさせた。

「流転の海」 第５部

花の回廊

宮本輝 著

やっと 読了。

本日午後 わりと長い昼寝をしたりして 😄😄 こんな時刻に本を読み上げた次第。

松坂熊吾と息子・伸仁はまだ小学６年生。

松坂熊吾のあたまの回転のよさというか なんていうか
私の知らない生き様に
ただただ 肝心しながら どきどきしてしまう。
この巻では戦後の在日のひとたちが暮らしていた バラックみたいな 場所と人物がかなり描かれる。

時代は昭和３０年代。
昭和史をなぞっていく。
伸仁は 逞しい

親と一緒に競馬に行ったり、 いろいろな世界を見る。
妻の房江も働き者で～～。
逞しく育つ訳だ。と、納得。

令和に入って より、早くに読むべきだったなぁ。
(反省)

白は出発の色

午前中
日が射してきはじめ 暑さを感じ いったん帰宅。

テレビで 天皇陛下・皇后陛下を 拝見。


平成の幕あけは昭和天皇崩御から、すぐだったこともあり
哀しみのムードであったと記憶する。

今回は明るい。喜ばしい～～。

小便こぞうも

令和と書かれた「かぶと」を頭に。

新しい時代に期待なんかよいことがありますように。

丸の内散歩

時代が新しくなるって
いいものだなあ～～

１０連休だからいいのかなあ

新緑の季節のご即位。 今ごろ
天皇のおことばでしょうか。

わぁ～～混んでいる～～

東京駅広場も皇居への通路も
めちゃ 混み混み。

郵便局KITTE。
わお～～ 二時間の行列

なにが？？！

昨日の消印
と
今日の消印
を、令和の台紙に～～。

中央郵便局の特製品。

諦めるとする。😄😄

祝・雅子皇后

今朝は
(うちから)歩いて５分の 小和田邸をパチリ！

いつみても
斬新なデザイン！ 常にポリスボックス。

おはようございます
建物写真を撮らせて下さい、と。

雅子皇后は 多分 元気に活躍されることでしょう。
時代は代わったのですから
雅子皇后のお考えに添ってなさればいいのです。

祝杯！

令和元年

昭和
平成
令和

と、生きてきて 否 生かされてきて

さすがに

次はマイ人生にはあり得ませぬゆえ

静かにキョロキョロ
(いままで通り) 日を重ねていきましょう。