今日は不定期にご報告してるズーマちゃん情報。
今日、用があってズーマちゃんのお家に行ったんですよ。
でもこの写真は今日撮ったのじゃなくて、前にもアップしたことがある古いもの。半年くらい前かな。
「調子がイマイチなのよ」
1ヶ月ほど前に心臓かな?と思われる発作で倒れて、その後心臓の専門医に診てもらい
投薬も処方食も必要ないと言われたとのことで安心していたんですが。
その後「ズーマの様子はどう?」と聞いたら、発作を境に(と言うより、多分投薬を境に)
以前よりも水を飲む量が増え、それにつれて尿漏れがひどくなったと聞いて心配していました。
今日会ったズーマちゃんは、毛のつやと眼の力が弱くなっていて胸がギューッと痛くなりました。
飲水量が増えて尿も多いとのことで腎臓をチェックしたけれど異常なし、
肝臓も消化器系も異常なし、食欲も変わらないし、散歩に行けば普通に歩く。
でもおもらしやおねしょがあって、元気がないんだなあ。
今日私の顔を見たときも近づいて挨拶はしてくれたけど、はしゃいだ様子じゃなかったし。
「おもらしのせいで落ち込んでるんじゃない?たいしたことじゃないのに」
うん、そういうこともあるかもしれない。
何しろ14歳になるまで、おもらしやおねしょをしたことがなかったらしいから。
うちなんて2匹がかりで、もう何年もおもらしと付き合ってるから慣れちゃったけど。
ズーマちゃんはサイズがサイズだから量も多いし、コートも長いからニヤとはわけが違うしね。
私は医学の知識なんて全然ない素人なんですが、自分やニコニヤのことでの経験や
今まで調べたり本で読んだことなどから頭をひねって、なんとなくだけど
必要のなかった投薬でバランスが崩れてしまった結果なんじゃないかなあ...と。
西洋医学で検査しても何も出てこないなら、鍼灸や漢方薬はどうだろう?と思って
評判の良いところがないか、調べまくったんだけど、いまいち「これだ!」というヒットがない。
普通の動物病院で、鍼灸や漢方も取り入れてるというところはわりとあるんですけれどね。
それでは、ブレンドハーブやハーブチンキはどうだ?と調べていたら
「え?これいいんじゃない?ぴったりなんじゃない?ちょっとすごくない?」という感じのがありました。
それがこのブレンドハーブチンキ。Kidney Support Gold
Amazon.comで買えるというお手軽さなんだけど、内容がすごい。
Rehmannia Root とか Cordyceps myceliumとか聞いたこともない読み方さえわからないハーブの名前が書いてある!
その次に書いてあったアストラガルスはかろうじて分かったけど
その次にまたDong Quai Rootという知らない名前が出てきて、何なんだこれは!?状態。
Rehmannia Rootは日本語でいうと「地黄」体が熱証に傾いて喉が渇いて飲水量が増え、頻尿になる時などに処方されるそうです。
八味地黄丸というと「ああ!聞いたことある」という人も多いかもしれません。
Cordyceps myceliumは日本語では「冬虫夏草」滋養強壮、免疫力の向上に良いとされるそうですが、肺や腎臓にも良いとのこと。
アストラガルスは日本語では「黄耆」これも滋養強壮免疫力アップ。感染症の時に必ずと言っていいほど入っていますね。
最後のドンクァイルートは日本語では「唐当帰」漢方薬では単に「当帰」と呼ばれることも多いようです。
婦人科系の漢方薬で当帰芍薬散というのがありますが、その当帰ですね。
加齢などから来る衰えやホルモンの乱れを整える働きがあるそうです。
いろいろリサーチしてたら、この製品が出てきて
成分をひとつひとつ調べてみたら「これだー!」という感じで
ズーマちゃんのママに連絡して、すぐに注文してもらいました。
製品のレビューでも腎臓を悪くしたペットの飼い主さんたちが「これのおかげであの子との大切な時間が増えた」と絶賛していました。
残念ながら、この製品日本では販売していないようなのですが
内容がわかれば、漢方薬局や東洋医学系の獣医さんに相談する際の目安になるかもしれないと思い記しておきました。
「ハーブが効いてズーマが元気になるといいねえ」
なると思う。
根拠はないけど、おかーさん「ズーマちゃんのためなら」と思って鬼のようにリサーチして
この製品にたどり着いた時「これだ」と思ったから、きっと効く。
がんばれズーマちゃんの体内バランスと免疫力。
人気ブログランキング
今日、用があってズーマちゃんのお家に行ったんですよ。
でもこの写真は今日撮ったのじゃなくて、前にもアップしたことがある古いもの。半年くらい前かな。
「調子がイマイチなのよ」
1ヶ月ほど前に心臓かな?と思われる発作で倒れて、その後心臓の専門医に診てもらい
投薬も処方食も必要ないと言われたとのことで安心していたんですが。
その後「ズーマの様子はどう?」と聞いたら、発作を境に(と言うより、多分投薬を境に)
以前よりも水を飲む量が増え、それにつれて尿漏れがひどくなったと聞いて心配していました。
今日会ったズーマちゃんは、毛のつやと眼の力が弱くなっていて胸がギューッと痛くなりました。
飲水量が増えて尿も多いとのことで腎臓をチェックしたけれど異常なし、
肝臓も消化器系も異常なし、食欲も変わらないし、散歩に行けば普通に歩く。
でもおもらしやおねしょがあって、元気がないんだなあ。
今日私の顔を見たときも近づいて挨拶はしてくれたけど、はしゃいだ様子じゃなかったし。
「おもらしのせいで落ち込んでるんじゃない?たいしたことじゃないのに」
うん、そういうこともあるかもしれない。
何しろ14歳になるまで、おもらしやおねしょをしたことがなかったらしいから。
うちなんて2匹がかりで、もう何年もおもらしと付き合ってるから慣れちゃったけど。
ズーマちゃんはサイズがサイズだから量も多いし、コートも長いからニヤとはわけが違うしね。
私は医学の知識なんて全然ない素人なんですが、自分やニコニヤのことでの経験や
今まで調べたり本で読んだことなどから頭をひねって、なんとなくだけど
必要のなかった投薬でバランスが崩れてしまった結果なんじゃないかなあ...と。
西洋医学で検査しても何も出てこないなら、鍼灸や漢方薬はどうだろう?と思って
評判の良いところがないか、調べまくったんだけど、いまいち「これだ!」というヒットがない。
普通の動物病院で、鍼灸や漢方も取り入れてるというところはわりとあるんですけれどね。
それでは、ブレンドハーブやハーブチンキはどうだ?と調べていたら
「え?これいいんじゃない?ぴったりなんじゃない?ちょっとすごくない?」という感じのがありました。
それがこのブレンドハーブチンキ。Kidney Support Gold
Amazon.comで買えるというお手軽さなんだけど、内容がすごい。
Rehmannia Root とか Cordyceps myceliumとか聞いたこともない読み方さえわからないハーブの名前が書いてある!
その次に書いてあったアストラガルスはかろうじて分かったけど
その次にまたDong Quai Rootという知らない名前が出てきて、何なんだこれは!?状態。
Rehmannia Rootは日本語でいうと「地黄」体が熱証に傾いて喉が渇いて飲水量が増え、頻尿になる時などに処方されるそうです。
八味地黄丸というと「ああ!聞いたことある」という人も多いかもしれません。
Cordyceps myceliumは日本語では「冬虫夏草」滋養強壮、免疫力の向上に良いとされるそうですが、肺や腎臓にも良いとのこと。
アストラガルスは日本語では「黄耆」これも滋養強壮免疫力アップ。感染症の時に必ずと言っていいほど入っていますね。
最後のドンクァイルートは日本語では「唐当帰」漢方薬では単に「当帰」と呼ばれることも多いようです。
婦人科系の漢方薬で当帰芍薬散というのがありますが、その当帰ですね。
加齢などから来る衰えやホルモンの乱れを整える働きがあるそうです。
いろいろリサーチしてたら、この製品が出てきて
成分をひとつひとつ調べてみたら「これだー!」という感じで
ズーマちゃんのママに連絡して、すぐに注文してもらいました。
製品のレビューでも腎臓を悪くしたペットの飼い主さんたちが「これのおかげであの子との大切な時間が増えた」と絶賛していました。
残念ながら、この製品日本では販売していないようなのですが
内容がわかれば、漢方薬局や東洋医学系の獣医さんに相談する際の目安になるかもしれないと思い記しておきました。
「ハーブが効いてズーマが元気になるといいねえ」
なると思う。
根拠はないけど、おかーさん「ズーマちゃんのためなら」と思って鬼のようにリサーチして
この製品にたどり着いた時「これだ」と思ったから、きっと効く。
がんばれズーマちゃんの体内バランスと免疫力。
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