「〇〇の時、犬にこんな風に接しましょう」とか「〇〇の訓練はこのように行います」とか
犬に対するトレーニングの情報はいくらでも目に入ってきます。
でも犬を取り巻く人間の方については、どんな風に対処すればいいかの説明を探すのは困難ですよね。

「人間同士なのに、言葉で言えばわかるんじゃないの?」
それがわからないこともあるんだよ、同じ言葉を使っててもね。
「わ〜可愛い犬!撫でさせて〜」とグイグイ来る人って時々いますね。
まだ「撫でさせて」と声をかけるだけマシと言えばマシかもしれないけど。
それでも「あ、この犬はちょっと...」と言ってるのに
「だいじょうぶ大丈夫!私は犬に好かれるんだから」って勘違いの甚だしい人。
犬が人見知りだったり怖がりだったりすると、この手の人は最悪です。
ことによっては犬が散歩に出るのを嫌がるようになってしまうかもしれない。
で、先日「お!これはいいじゃない?」という動画を見つけたのでご紹介します。
(英語ですが、犬に合図を出すタイミングなど見ていただけると思います。)
動画の最初の例は、グイグイ来られて困ってしまったパターンです。
2つ目は前方からイヌハワタシガスキーさんが来た時に
犬の名前を呼んで2〜3歩下がり、一呼吸おいて「触らないで」の意思を伝えると言うもの。

「2〜3歩下がった時にオヤツをあげて、犬にお尻を向けさせるんだよ」
触らないで欲しいことを伝える時、どうしても言い訳したくなるものですが
本当は理由を言う必要もなくて「触らないでくださいね」だけでいいはずなんです。
でもまあ散歩をするのは家の近所だし、あまり角を立てるのもナニかしらと思う場合には
「まだ訓練中だから、ちょっと無理なんです。」
「この子怖がりなんで、ごめんなさい。」
これでも引き下がらない人には
「この子去年背骨に怪我をして以来、撫でられると痛がるんです」とか
大ウソを言っちゃっても構わない!
だって、もしも怖がった犬が牙を剥いちゃったりしたら
変な噂が立つかもしれないし、まして怪我でもさせてしまったら大変ですから
大切な犬を守るためならウソをついても良いんです。
それでも引き下がらないツワモノには
「よその人に触られるとビビってオモラシしてしまうから
汚してしまったりしたら申し訳ないし」とでも言いましょう。
相手が子供の場合にはストレートに「触らないでね」と伝えて
年齢に合わせて「知らない人に撫でられるとすごく怖がるからね。
君も知らない大人からいきなり撫でられたら怖いでしょう?」と言いましょう。

「あたしは撫でられるの平気よ」
ニヤは自分を見つめてる人がいると、自分からトコトコ近づいて行って小首を傾げたりする犬だから。
ほとんどの人はニヤのそういう様子に「なんて可愛いの〜」と喜んで撫でてくれるのですが
ニヤの本心は「撫でさせてあげるわ、ほら撫でなさい」って感じで間違いないと想う。
ニコの場合は撫でようとした人には「シャイだから」の一言で今まで問題なくやり過ごせて来ました。
他にも良い言い訳案があれば、コメント欄で教えてください。

人気ブログランキング
犬に対するトレーニングの情報はいくらでも目に入ってきます。
でも犬を取り巻く人間の方については、どんな風に対処すればいいかの説明を探すのは困難ですよね。

「人間同士なのに、言葉で言えばわかるんじゃないの?」
それがわからないこともあるんだよ、同じ言葉を使っててもね。
「わ〜可愛い犬!撫でさせて〜」とグイグイ来る人って時々いますね。
まだ「撫でさせて」と声をかけるだけマシと言えばマシかもしれないけど。
それでも「あ、この犬はちょっと...」と言ってるのに
「だいじょうぶ大丈夫!私は犬に好かれるんだから」って勘違いの甚だしい人。
犬が人見知りだったり怖がりだったりすると、この手の人は最悪です。
ことによっては犬が散歩に出るのを嫌がるようになってしまうかもしれない。
で、先日「お!これはいいじゃない?」という動画を見つけたのでご紹介します。
(英語ですが、犬に合図を出すタイミングなど見ていただけると思います。)
動画の最初の例は、グイグイ来られて困ってしまったパターンです。
2つ目は前方からイヌハワタシガスキーさんが来た時に
犬の名前を呼んで2〜3歩下がり、一呼吸おいて「触らないで」の意思を伝えると言うもの。

「2〜3歩下がった時にオヤツをあげて、犬にお尻を向けさせるんだよ」
触らないで欲しいことを伝える時、どうしても言い訳したくなるものですが
本当は理由を言う必要もなくて「触らないでくださいね」だけでいいはずなんです。
でもまあ散歩をするのは家の近所だし、あまり角を立てるのもナニかしらと思う場合には
「まだ訓練中だから、ちょっと無理なんです。」
「この子怖がりなんで、ごめんなさい。」
これでも引き下がらない人には
「この子去年背骨に怪我をして以来、撫でられると痛がるんです」とか
大ウソを言っちゃっても構わない!
だって、もしも怖がった犬が牙を剥いちゃったりしたら
変な噂が立つかもしれないし、まして怪我でもさせてしまったら大変ですから
大切な犬を守るためならウソをついても良いんです。
それでも引き下がらないツワモノには
「よその人に触られるとビビってオモラシしてしまうから
汚してしまったりしたら申し訳ないし」とでも言いましょう。
相手が子供の場合にはストレートに「触らないでね」と伝えて
年齢に合わせて「知らない人に撫でられるとすごく怖がるからね。
君も知らない大人からいきなり撫でられたら怖いでしょう?」と言いましょう。

「あたしは撫でられるの平気よ」
ニヤは自分を見つめてる人がいると、自分からトコトコ近づいて行って小首を傾げたりする犬だから。
ほとんどの人はニヤのそういう様子に「なんて可愛いの〜」と喜んで撫でてくれるのですが
ニヤの本心は「撫でさせてあげるわ、ほら撫でなさい」って感じで間違いないと想う。
ニコの場合は撫でようとした人には「シャイだから」の一言で今まで問題なくやり過ごせて来ました。
他にも良い言い訳案があれば、コメント欄で教えてください。
人気ブログランキング