あまりにも放置し過ぎて、忘れ去られているかもしれませんが
このニコニヤのブログとは別に、dogactuallyの過去記事を再掲載する目的で始めたブログ、
Dogs in the U.S. アメリカの犬たち というのを書いておりまして...。
最後に書いたのが去年の11月、続きを書く書くと言いながらもうすぐ3月という時期になってしまいました。
「それで?」
はい、それでですね、やっと続きを書けたんですよ。
以前に旧ブログで書いたことがあるマイケル・ヴィックのところから救出保護された犬たちのことを書いています。
旧ブログで書いていたのも9年前のことで、事件自体は13年も前のことなので、
情報のアップデートも兼ねて書いていくつもりだったのに、日々のことに追われているうちに
すっかりご無沙汰になってしまいました。
保護犬の行動評価の方法などは、13年前と現在では大きく変わっています。
上にリンクを貼った記事では、その点にも触れています。
保護犬だけでなく、古いタイプのトレーニング方法を使っている一般の飼い主さんも
知っておいた方が良いことなので、お時間のある時にでも覗いてみてください。
ヴィックトリー・ドッグたちの他にも、ニューヨークタイムズ紙に掲載されたドッグパークに関するコラムや
特定犬種規制の話など、アメリカの犬たちという名のブログに書きたいことが沢山あるので
ボチボチと書いていきます。
「ホントに?そんなこと言って大丈夫?」
大丈夫かどうかわからないけど、書いとかないと本格的に忘れるから。