ちょっと珍しいショット。
オットに駆け寄るニヤです。
「マイスイートハート、リトルニヤちゃん」
「スイートガールのニヤよ」
日陰の黒い犬はちょっと見えにくいけどこっち向きました。
「おかーさんも早く来なさい」
「おかーさんも早く来なさい」
私だけがちょっと離れた所にいるのは嫌みたい。
「みんながあたしの側にいないとダメなのよ」
「みんながあたしの側にいないとダメなのよ」
はいはいニヤお嬢さま、わかりましたですのよ。
百日紅の季節が始まりました。
夏の間中、あちこちで鮮やかな色が目を楽しませてくれます。
ところでね、前回のタイトルのUnder the blueって
オットが作った歌の一節なんですよ。
タイトルはNiko、ニコのことを歌ってるの。
ニコが芝生の上でゴロンゴロンしてた様子を
Tumbling under the blueと言ったんですね。
ニコじゃなくてニヤが歌詞の再現をしてくれました。
Nikoの歌は、なかなか良い出来だと私も思ってるんですが
オットがギター弾きながら気持ちよく歌うたびに
うっすらと引っかかることが......。
歌詞の中に「15年、君と歩いた日々」って一節があるんですが
毎回「あのぉ15年間ニコと歩いたのは私なんですけど」と思う😒
私のことも含めて書いた歌詞じゃないのかって?
いいえ、完全に自分とニコの世界のこととして完結してますw
ちゃんと録音したら、そのうち公開しますね。
「ニコはどっちも好きだからケンカしちゃダメだよ」
ケンカはしてないんだけどね、
ちょっとだけ、うっすらとモヤッとするんだよ😁