犬のココカラの新しい記事がアップされましたので
リンクを貼っておきますね。
これがペットロスシリーズの最終回となります。
このシリーズ、最初の1回はニコのご報告として書いたのですが
2回目以降は「シリーズで」とご依頼を頂いて書きました。
2回目は、まだペットロスを経験していない人のために
3回目は、ご自身がペットロスの人のために
4回目は、愛犬を失くしたご家族の子供さんのために
5回目は、多頭飼いで残された犬のために
......というテーマで書いています。
これはあんまり認めなくなかったんだけど、
ニヤはニコがいなくなってからガクッと歳をとった感じがします。
昔から、ニヤが残されたら張りが無くなってガクッと来るんじゃないかと
心配していたんですが、やっぱりニヤのことは良くわかってたのね私。
「何それ、自画自賛?」「おかーさんてそういう人だから」
ニヤのためにおかーさんもいろいろ頑張ったつもりなんだけど
いっしょにスンスンしたりとか
ましてや、お尻を嗅がしてあげたりできないからねえ
話は戻って「犬のココカラ」の記事なんですが
心理学者のお話とか、過去のアンケート調査などを引用して
何かしら参考になればと思って書いた部分もあるのですが
全編を通じて一貫しているのは
「何をどうしたって悲しいもんは悲しいんだ!それでいいんだ!」ってこと。
「開き直りっていうやつね」
まあね。
だって、悲しいものは仕方ないじゃない。
悲しみの表現も回復のペースも一人ひとりみんな違うんだし。
ところで今日、ニコのペットライセンス(鑑札みたいなもの)の
更新の通知が来ていて、ちょっと泣けました。
この時期に来るのはわかってたから、
先に手続きしなきゃなあと思っていたんですが
なかなか手をつけずにいたら「あら来ちゃったわ」と。
うまく言えないけど、手続きするのイヤだったんですよ。
だって悲しいもんは悲しいんだし。開き直ってますね😅