(1)なんだか、自民党、腐り果てますなァ・・・。
総裁選も、裏金問題を逃げて、統一協会問題も逃げて・・・、かと思っていたら、統一教会問題がまたまた噴き出してきました。
岸田首相辞任と総裁選騒ぎで「臭いものに蓋」をして一挙に選挙で禊のつもりが、充満したガスのためにフタが吹き飛んで、国民に記憶を取り戻させてしまいました。元の木阿弥です。
考えてみれば、自民党はこれで政権を維持してきたのですから、これは自民党の政治姿勢そのものです。だれかに何とかしてほしいものですなァ。じつに鬱陶しい・・・。
(2)多くのヒラ議員は、当選するまでは国民のみな様〔有権者〕とか言って頭を下げますけど、さしたる演説ができるわけでもなく、政策が展開できるわけでもない。当選しても派閥の1員〔陣笠議員〕となり、一部の国民〔自分に都合のいい方〕ばかり向いて勝手放題をする領袖のいうがままとなるしかありませんでした。これは、派閥がなくなったといっても、簡単には変われないし、水面下でつながりをつけないことには、右往左往することしかできないのではないでしょうか?
そういう人を地域の代表として、あるいは利益団体の代表として選出して良かれとしてきた各選挙区や団体ももう考えるべき時期でしょう。
(3)同時に、立憲民主党も今のままでは政権交代できないでしょう。
あの2015年の戦争法阻止の時のように、広く国民を集結できる度量の広い方針を打ち出せないといけないでしょう。
当面は、自民の腐敗に怒る人、防衛費の突出に怒る人、武器輸出や軍事に反対の人、憲法を守る人、夫婦別性に反対しない人、原発反対の人・・・などなど、当面の重大問題で一致できる人・政党で多数派を形成するためにワクを設けずに話し合いに乗る、ということが大事でしょう。
(4)おっと・・・治療中の身、もっと控えなければ・・・。
(5)16日夜の「十四夜の月」。
(6)病室から外を撮ったところ。
(7)病院の東の空に「宇宙船」が飛んでました。
(8)17日夜の「満月」。雲が掛かってます。
(9)18日朝のご来光。
では、ここで。