神足勝記を追って

「御料地の地籍を確定した神足勝記」を起点として「戦前の天皇・皇室・宮内省の財政について」のあれこれをとりあげる

No.368  金毘羅尾根縦走 1

2024-12-18 23:51:05 | 
(1)今日はあきる野市五日市の西北にある金比羅尾根を辿って、麻生山と日ノ出山へ行ってきました。
 下の地図の右下に武蔵五日市駅があります。
 8:37 そこから赤い線を辿って、9:50金比羅神社〔No.325で書きました〕、10:05金毘羅尾根、12:00麻生山、12:45左上にある日ノ出山着。下りは、12月3日〔No.353・新No.8〕と同様につるつる温泉に向かいましたが、赤い線〔旧道〕ではなく、白い線〔新道〕で書かれている林道を辿りました。ここは明日書きます。



(2)上り始めると、トリさんが歓迎してくれました。
    

(3)金比羅神社を過ぎて歩き出すとしばらくして、きれいに手入れがしてありました。
     

(4)南側は伐採地で、すでに新しい苗が植えられていました。
 下に見える集落は戸倉です。そして、中央の山は城山です。城山はNo.192でも取り上げました。
 城山から右〔西〕の方に続くのがグミ尾根です。グミ尾根を辿った高いところが臼杵山842mです。臼杵山の向こうは熊倉山でしょうか?
 ちょっとわかりにくいですが、臼杵山の左にあるのが市道〔いちみち〕山795mです。それから、城山の真後ろに刈寄〔かりよせ〕山687mがあります。
 臼杵山・市道山・刈寄山の3つを総称して刈寄三山といいます。 
     

(5)途中は、山ですから多少の上り下りはありますが、徐々に登っていく道です。そして、約2時間して麻生山に到着です。
     

(6)麻生山から都心の方です。うまく取れたのがないので残念ですが、中央にスカイツリーが見えます。
     

(7)それから、麻生山から北東にある山の方を見た眺望です。向こうは埼玉県です。
     

(8)麻生山は南側がやや歩きにくく、要注意です。麻生山を北に降りたところに分岐点があります。ここを過ぎれば、700mくらいで日ノ出山です。
     

(9)12:45日ノ出山着。
 日ノ出山は、今日は男の登山者ばかりで、実に殺風景でした。しかし、みなさんが降りて行って私一人になると、鳥さんが歓迎してくれました。
    

(10)日ノ出山の眺望はこれまでで一番スッキリしていました。
 少し拡大しましたが、肉眼で、これに劣らないほど良く見えました。
     
 
 今日はここまでにします。 



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