正直に申しまして
ぼくが一家言を述べる資格は
全くないテーマであります。
しかし
常に自分を棚上げして
論じている次第です。
とにかくも
行く先々で
けんかをして参ったぼくであります。
最近は
事業も
こじんまりと
粛々と実施出来るようになり
心も落ち着いてきました。
今までの
様々な人生航路を省察してみますと
やはり
人間関係スキルが欠落していたことに
気付きました(遅すぎる)。
ただ
良く考えると
けんかというよりも
言い方がきつかった助言、進言の類いであったことに気付きました。
とすれば
普通に提案すれば良かっただけであり
激昂する意味は全くなかったのです。
何れにせよ
若いということは
浅はかであり
だらやということであります。
人間関係スキルは
人が渇望する何かを察することだとすれば
人は
愛と優しさを
激しく渇望していることがツボであります。
おわり
高橋(尊敬する人:豊臣秀吉)