9月15日(土)
数日前に尾瀬に行くことに決め、前日宿を予約し、慌ただしく出発
通行止めの関係で、沼田経由で行ったので、3時間弱かかりました
戸倉に駐車し、路線バスに乗り換え、大清水へ
標高 1,180m 尾瀬沼まで 7,5km
まずは腹ごしらえ
トマトはサービスで頂きました 美味しかったです^^
ここで、荻原次晴さん率いる登山部なる団体が楽しげに記念撮影していました
彼らも私たちと同じ計画だったようで、燧ケ岳や宿でも遭遇しました
最初は林道、つまらないです
途中の休憩スポット
この先、沢沿いを通って
やっと登山道らしくなります
林道歩きで準備運動万端な状態だったので、足取りも軽やか
気付けば 三平峠
ここで休憩
この時ベンチには、欧米人3人、中国人4人、そして日本人2人・・・と国際色豊かでした
ここまで来れば、後はもう下るだけです
程なく尾瀬沼に到着
東側へ木道を歩いていくと、早速 『燧ケ岳』 が出迎えてくれました
素敵~ 明日が楽しみです
このまま眺めていたい衝動にかられながら、お宿に向かって木道を歩き続けます
大清水から歩くこと2時間20分、
長蔵小屋 に到着
私たちが泊まるのはここではなく、別館でもなく、アネックスという孤立した棟です
小さな一軒家といった感じでしょうか 見た目OK! 中は・・・
OK!! 電気の傘が可愛い
予約した際、男性3名、カップル2名と相部屋です、と言われ覚悟してましたが、
他の人たちは2階で、1階の10畳程の部屋を貸切で使えました ラッキ~
ただし、食事は外を少し歩いて本館まで、トイレは向いの別館を利用しなくてはなりません
それ位の不便、何てこたぁありません
苦情を言うなら二つ
一つは、すだれはあるものの、カーテンがないので、電気をつけていると中が丸見えということ
部屋の窓のすぐ前が人の通る道なので、ちょっと気を遣いました
もう一つは、トイレは別館を利用と言われてましたが、消灯後に行ったら鍵が閉まっていたこと
結局、ちょっと遠い本館まで、ヘッドライトをつけて歩いて行くはめになりました
夕食はこちら
夜には満天の星空を見てから、眠りにつきました
二人貸切で熟睡、と思いきや、2階から大きないびきが聞こえてきて、
結局、耳栓の力を借りて眠りました
<一日目の行程>
13:00 大清水(1,180m) ‐ 三平峠(1,762m) - 15:20 長蔵小屋(1,660m)
明日、明後日に備え、ちょうど良いウォーミングアップになりました