6年ぶりの賞状

10/27（日）は藤沢選手権大会。
5/19の藤沢春季大会で左ハムストリングの肉離れに見舞われ、大会出場は約5カ月ぶりとなった。
前日まで天候不順で、どうなるかと思ったが、開始時はよく晴れて、日差しが眩しいぐらいだった。

思う所があってサービスのフォームを昔に戻したところ、予想どおり確率が上がった。
また、ここ2、3年、打ち方がおかしくなってたバックハンドが、久しぶりに振り切れるようになったのがよかったのかな。

学生時代に神奈川県の大会でよく一緒にやった仲間で、国大の林と市大の森久保がテニスをやっていて、森久保と組むことができたので、林と試合をやりたいとずっと思ってたけど、予選リーグが違って、かつ決勝トーナメントに進めなくて実現できなかった。

今回はどうかなと思っていたら、予選リーグでブロックは別だったけど、自分たちは予選1位抜けで、林のペアは予選2位抜けで、決勝トーナメントでやっと戦えることになった。

学生時代から約50年たって、当時の仲間たちと一緒に試合をするなんて、当時は思いもよらなかったけど、いや、本当に楽しかった。
テニスを続けてきて本当によかったなと、感慨もひとしお。

準決勝の林との一戦は、なんとか勝つことができて決勝へ。

決勝の相手は、予選リーグで1で飛ばした相手だったけど、もう体力不足で足が動かず、まったく試合にならなかった。

森久保、ゴメンね。

大会で賞状をもらうのは6年ぶりで、この年になってもうれしいものだった。

YouTubeに大会の様子をUPしたので、気が向いたら見てね。
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https://www.youtube.com/watch?v=6Dkh5fm6iBc&list=PL3UKxg2XNdTYyM7D-9cBVHgVLHY78eYH1

肉離れ、その後

ハムストリングの肉離れに見舞われたのは、5/19の藤沢春季大会。

受傷後1週目は、痛みが強くて普通には歩けず、日中はサポーターを装着して仕事に行き、帰宅して入浴後に、欠かさずアイシングを実施。
昨年11月から継続していた入浴時のスクワット＆カーフレイズ（20回ずつ3セット）は、さすがに中止。

2週目は、普通に歩く分には強い痛みが出なくなり、日中のサポーター装着と、キタク・入浴後のアイシングを継続。
ハーフスクワットで痛みが出なかったので、入浴時にハーフスクワット＆カーフレイズを再開。

3週目から、サポーターとアイシングを停止。
4週目に入って、少しずつ入浴時にストレッチを開始するが、すぐ痛むので、気持ち程度で抑える。
週末、ジュニア教室の手伝いに行って、久しぶりにボールを打った。
5週目になると、左だけでなく、なぜか右のハムストリングスも強張る。
週末、迷った挙句、7/7の藤沢夏季大会の欠場を決める。

6週目から、両足のハムストリングスが強張った状態で、ちょっと伸ばしただけでも痛みが走るようになったので、太田センセに連絡。

湘南つなぐ鍼灸接骨院

悪化している訳ではなく、足が攣ったような状態になっているのではとのことだった。

足が攣る仕組み。
筋肉には、過剰に伸びたり縮んだりしないようブレーキをかけるセンサーが備わっている。
伸びすぎを防ぐのが筋繊維の中の筋紡錘（きんぼうすい）で、筋肉が引き伸ばされると縮めと指令を出す。
一方、腱の中の腱紡錘（けんぼうすい）は、筋肉が縮みすぎると弛緩させる指令を出す。
通常はこの筋紡錘と腱紡錘が働き、バランスをとっているが、腱紡錘の働きが鈍くなると筋肉が収縮し続ける状態になる。

原因は、筋肉疲労、筋力の低下、柔軟性の不足、電解質バランスの乱れ、体の冷え、水分不足、血行不良…。

端的に頭に浮かぶのは「加齢」か（笑）

加齢とともに、腱紡錘のセンサーが衰えて、かつ足の筋肉量が減る。
筋肉量が減ると、血流が滞って電解質も運ばれにくくなる。
ちょっとした日常動作でも足に負担がかかるので筋肉疲労が蓄積する。
さらに加齢とともに、血行不良による冷えや、動脈硬化、病気などからくる神経障害などの要因も重なりやすいので、急激な筋収縮が増える。

確かに、その日を境に痛みが低下していったので、一安心。

2カ月を過ぎてから、やっと恢復が認識できる状態になったけど、ちょっと時間がかかりすぎだよなぁ。
しょうがないけどさ。

240519_藤沢春季大会

5/19（日）に、今期初の大会、藤沢地区春季大会があった。
本来、4/14だったが、開催直前の3日前に、エントリー数が少ないという理由で延期になった。

4/14は茅ヶ崎春季大会があり、後出しで同日にスケジューリングしたのだから、エントリー数が少ないのは分かっていたこと。
そもそも、茅ヶ崎協会は2末に、茅ヶ崎春季大会の日程を公開していたのだし、同日にぶつけること自体理解できないことだった。

延期になっても、藤沢近隣の愛好者のおかげで、何とか大会は開催にこぎつけた。

昨年11月に並木さんのペアがいないということで、急遽前衛として出たが、後衛としての大会出場は、大学は違うけど学生時代からのテニス仲間の森久保と組んだ、昨年8月の藤沢選手権以来。

もっと走れないといけないという反省と、来期は年間通して森久保と組んで大会に出るので、よりいい成績を出したいという思いがあって、11月からほぼ毎日、カーフレイズとスクワットを各々20回の3セットを一考してきた。

そうして、楽しみに待っていた藤沢春季大会が、やっと来た。
後から思い返してみると、1試合目のゲーム前の乱打から、何か体が重く足の運びも悪い感じがしていた。

1試合目は御所見のペアに④－2で勝って、まあまあの調子かなという感じ。

2試合目は、昨年も接戦で負けている、並木・立林。ここに勝てば今大会の先が開ける。
ゲーム2－3でリードするも攻め切れずファイナルへ。
マッチポイントをつかむが、詰め切れず。
競った末の展開で、ストレートから逆クロスへ中ロブで振られ、追いついた瞬間、左足ハムストリングスに鋭い激痛が走った。

ふくらはぎは気にしていたが、そっちか…

今大会はチャンスだったのになと、後悔しきり。

動画はこちら。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://www.youtube.com/watch?v=dMkss-Rx2DM&list=PL3UKxg2XNdTYeolntui-P9KiPtyyushLy

体成分と骨量の測定

3/12（火）～3/14（木）で、体成分および骨量等の測定会を行っている。

体成分分析装置（インボディ）を使って、体の各部位ごとの筋肉、脂肪量や体を構成する成分を測定し、栄養状態を分析する。
また、かかとの骨量を超音波で測定し、骨年齢等を導出する。



少し来客が途絶えた間に、体験してみた。

骨年齢は50歳 (^^♪



体成分分析では、点数は73点と中途半端点数。



体形評価は適正。
体重はちょっと少ない。
脂肪がちょっと多い。
筋肉量が少ない。
タンパク質が不足している。
下半身の筋肉量は均衡がとれているけど、上半身が少ない。

たしかに、いつもカミさんからタンパク質が不足してると言われてる。
昨年11月から毎日、スクワットとカーフレイズを欠かさないから下半身の筋肉は問題ないけど、上半身のトレーニングはやってないから、ちゃんとこういう結果が出てくるんだなと感心しきり。

やっぱり、プランクとか腕立て伏せとかやらないとダメか～

やればできるじゃん！

茅ヶ崎は2月末に4/14春季大会の要項が出て、申し込みは3/24まで。
横須賀も、3/2に4/21春季大会の要項が出て、申し込みは3/24まで。
しかし、藤沢は、4/10の理事会まで日程が決まらない。
藤沢春季が4/28になったとしても、茅ヶ崎春季大会や横須賀春季大会の申し込み期限には間に合わないのだ。

そう書いたのが一昨日の夜。
実は、先週半ばに、長いこと藤沢の大会で何度もお手合わせいただいている、協会の重鎮ともいえる方に、この状況をお知らせし、打開のためのお力添えをお願いしていた。

そうしたら、昨日の朝に所属クラブの担当から連絡があり、日曜の夜に藤沢協会から大会日程の知らせが届いたとのこと。

無理なご相談をお聞きになって、素早く動いていただき、本当にありがとうございました。

そして、

何だよ、やればできるじゃん！
藤沢協会は、来年以降も他地域の協会のように、早期に大会スケジュールを決めてくれ。
また、ソフトテニス人口の維持・向上に資するためにも、他地域の協会を参考に、オープン大会の開催などの積極的な施策を打ち出してほしい。

藤沢協会は遅すぎる

3/2に横須賀ソフトテニス協会の理事長から、4/21横須賀春季大会（オープン）の案内があったので、クラブ内に告知した。
昨年から若手が他地域の大会に積極的に出場するようになっていたから、反応があるかなと思ったら、まったく動きがなかった。
不思議に思い、若手の代表のような子に聞いてみたところ、4/21も出たいが、藤沢春季大会の日程が分からないので、動くに動けないとのことだった。

クラブで藤沢協会の理事をやっている人間に確認したら、

昨年実績でみると、4/28（日）か4/21（日）かと思うが、藤沢の日程は、4/10の理事会まで決まらないから、現時点では全くわからない。

とのこと。

つまり、

茅ヶ崎は2月末に4/14春季大会の要項が出て、申し込みは3/24まで。
横須賀も、3/2に4/21春季大会の要項が出て、申し込みは3/24まで。
しかし、藤沢は、4/10の理事会まで日程が決まらない。

ということで、仮に4/28になったとしても、茅ヶ崎春季大会や横須賀春季大会の申し込み期限には間に合わないのだ。

そもそも論でいうと、新年度の計画なんて、どんな組織でも前年度の2月または3月初めに策定していないとおかしい。

藤沢協会は毎年の理事会が遅すぎて、大会日程が決まらず、せっかく他地域の大会出場のチャンスがあっても、みすみす看過せざるを得ないのが実情だ。

ICT真っ盛りの現代、理事会なんかは、別に対面でなくても、Zoomでもメール回覧でも、グループLINEでも可能。
4/10に理事会が開催されるまでは決まらないなんて、話にならない。

自分の地域のことだけ考えればいいというものではないと思う。

ソフトテニス人口の減少が続く中、若手の出場意欲は積極的に買って、それを活かしていくのが、昔は若手だった世代の義務ではないのか。

2週間は過ぎたけど

肋骨を痛めて18日。

あまり効果がないのは知ってるけど、早く治したいからサプリも買った。



コルセットしなくても安静にしていればいいだろうと高を括っていたが、一週間を超えても、一日中、結構痛かったので、
やっぱりコルセットしないとダメかー



10日を過ぎたあたり、夜に部屋で、コンパクトな素振りをしてみたら、痛くなかった。
それでもコートでボールを打てないから、休日やついつい軟庭の、もとい、ソフトテニスの映像を見ちまう。



三週間過ぎたら、少しずつ再開しようかなぁ。

久しぶりのあの痛み

元々は食器棚だった大きな戸棚に、棚幅が広いから文庫本を前後2列に並べていたけど、どうしても前列にある本を選ぶことになり、子母澤寛など、後列にあった本を読むことが少なくなっていて、なんとかしたいと思っていた。



思い切って文庫本専用本棚を買って、2/18（日）に届いた。



大きくてかなり重い荷物だったので、床に端をつけたまま引きずって部屋に運ぼうとしたら、ちょっと手が滑って胸に当たった。

「あー、やっちゃった。」
過去3回経験している、肋骨が折れた時の痛みと同じ。
参った。

自分の不注意でこうなったのが情けない。
痛くてテニスどころじゃなくて、あまりに悔しいから、痛みを我慢しながら組み立ててやった。

また一年が始まる

仕事納めの12/28で、とうとう68歳になってしまった。
翌29日の午前中はテニスをやって、昼に茅ヶ崎は湘南つなぐの太田くんとこで体をケアしてもらった。
30日は家の掃除をして疲れたから、31日はなにもせず、この一年も懸命に生きたから、きょうぐらいいいだろと、昼から呑んでマッタリ。

17時過ぎに早めの入浴。
きょうは休もうかと一瞬頭をよぎったが、思い直して、いつものように、フルスクワット30回とカーフレイズ30回、これを3セット。
大晦日の意識がそうさせたのか、夕方から疲れと眠気がすごくて、22時半には就寝。

きょう元日は6時に起床。
カミさんは3年連続で日の出を見に、6時半ごろ家を出て辻堂海岸に向かうが、旦那はコーヒーを淹れてのんびり。

また長い、そして過ぎてみると早い一年が始まる。
そして、休み明け、できるだけ早い日にちに、眼科の精密検査を受けなければ。

残り10日を切って

気がついたら12月も22日で、今年も残り10日を切っている。
毎年のように感じるが、本当に一年が過ぎるのが早いこと、早いこと。

2019年10月を最後に大会から遠ざかっていたが、今年は茅ヶ崎春季、藤沢春季、藤沢選手権、そして藤沢秋季と、4大会に出場することができて、決勝には行けなかったが、テニスでは充実した一年になった。

6年前の茅ヶ崎市秋季大会で、まったく走れなくなっていることを痛感したものの、あきらめてしまい、何もしないまま日々が飛ぶように過ぎ去った。

今年は久しぶりに大会にいっぱい出て、自分では意識していなかったが、ほとんど3位で悔しかったのか、現在より少しでも走れるようになりたいと心底から思った。
そして、11/2から始めた入浴時のトレーニング。
紆余曲折あったが、フルスクワット30回とカーフレイズ30回を3セット、昨日までの50日間、欠かさずに続けられている。

時折、右膝が痛むことはあるが、スクワットで痛まない膝の向きもつかんだし、このまま継続していきたい。

誕生日当日は空きがなかったので、今夜、ひさしぶりに茅ヶ崎のすし善に行く予定。