4月第2週から血圧が高めで、19日の定期診察では炎症反応が高いから風邪かも知れないと云われた。
翌日は大学部活のOB会で、身体はだるかったけれど懇親会だけ参加し、20数年振りに懐かしい面々に会えて、楽しい数時間を過ごした。
次の日から熱が37度~38度となり、風邪薬を飲みながら出勤していたが、状況が変わらないため、25日に会社近くの病院に行った。検査の結果、炎症反応を示す数値が異常なので、できればこれからすぐ、手術を受けた病院に行って診てもらった方がいい、と云われた。
云われるがまま、会社へ戻った後湘南鎌倉総合病院へ電話した後に、そのまま病院に向かい救急用の受付へ。
しばらく待たされてから様々な検査を受けて夕方に。
そして最後のCT検査を終え、診察を受けると医師が
「ご家族は?」
(何度か聞いたことがある台詞だがまさか)
「Tさん、このまま入院しましょう。」
「えっ、マジっすか?」
「マジで。心臓血管外科の先生達と相談しました。」
(やっぱり…orz )
聞くと、心臓の左上に直径3.5cmの膿瘍(のうよう)が見つかったとのこと。
その後、心臓血管外科の医師が来て、膿瘍の中にバイ菌がいたら最悪総取っ替えだと告げられ、さすがに凹んだ。
翌26日。
午前中は生理食塩水に加えて抗生剤の点滴。
そして午後3時ぐらいから、CTで撮影しながら胸に長い針のようなものを刺して、膿瘍から内容物を直接吸い出すCTドレナージが行われた。
局所麻酔で意識は明瞭。
「5mmズレると肺だから。」
とか云われてたので緊張しまくり。
吸い出されたモノは見るからに大量の膿で、意気消沈。
土日は午前中の抗生剤点滴を終えたら安静に、退屈さに身悶え。
ただ28日朝、立て続けに電話が入り、仕方なく出たら、当日茅ヶ崎で開催された大会のエントリーから1ペア漏れているとのこと。
ベッドの上から携帯で、大会運営をされているK地さんと話をするが、当たり前にどうにもならず。
K地さん、無理云ってすみませんでした。
D居ちゃん、ゴメン。
夜、会社仲間のBBQ帰りに、O山君がわざわざ寄ってくれた。
おかげで元気になれました。
ありがとう。
29日午後、CT検査。ドレナージ後の状況を調べたのだろう。
30日。巡回時に医師からCT検査の結果とその後の対応について話があるはずと、一日千秋の思いで待っていたが、緊急手術に追われてか現れずにガッカリ。
C島さん、K君、貴重な休みに来てくれてありがとう。
翌5/1朝、医師から話。
膿瘍の内容物からは菌は検出されなかった。その後症状は収まっている。この後は外来で様子を見てもいいのではないか。
「ということで退院しますか?
何ならきょうでも」
「(莞爾として…池波風) 是非。」
明けて2日。
出勤準備をしたが、カラダが痛くて断念。
立場上もはや休めないのだが、止むを得ない。
ドレナージのせいか抗生剤の影響か、上半身前部の肌か表面の筋肉が痛いのだ。
そして、あっという間に連休も最終日。
愛妻は、10時からテニスに出かけた。
悔しいが、運動できる状態ではない。
退院後、表面の痛みを除けば経過は順調。
さて、またrestartだ。
翌日は大学部活のOB会で、身体はだるかったけれど懇親会だけ参加し、20数年振りに懐かしい面々に会えて、楽しい数時間を過ごした。
次の日から熱が37度~38度となり、風邪薬を飲みながら出勤していたが、状況が変わらないため、25日に会社近くの病院に行った。検査の結果、炎症反応を示す数値が異常なので、できればこれからすぐ、手術を受けた病院に行って診てもらった方がいい、と云われた。
云われるがまま、会社へ戻った後湘南鎌倉総合病院へ電話した後に、そのまま病院に向かい救急用の受付へ。
しばらく待たされてから様々な検査を受けて夕方に。
そして最後のCT検査を終え、診察を受けると医師が
「ご家族は?」
(何度か聞いたことがある台詞だがまさか)
「Tさん、このまま入院しましょう。」
「えっ、マジっすか?」
「マジで。心臓血管外科の先生達と相談しました。」
(やっぱり…orz )
聞くと、心臓の左上に直径3.5cmの膿瘍(のうよう)が見つかったとのこと。
その後、心臓血管外科の医師が来て、膿瘍の中にバイ菌がいたら最悪総取っ替えだと告げられ、さすがに凹んだ。
翌26日。
午前中は生理食塩水に加えて抗生剤の点滴。
そして午後3時ぐらいから、CTで撮影しながら胸に長い針のようなものを刺して、膿瘍から内容物を直接吸い出すCTドレナージが行われた。
局所麻酔で意識は明瞭。
「5mmズレると肺だから。」
とか云われてたので緊張しまくり。
吸い出されたモノは見るからに大量の膿で、意気消沈。
土日は午前中の抗生剤点滴を終えたら安静に、退屈さに身悶え。
ただ28日朝、立て続けに電話が入り、仕方なく出たら、当日茅ヶ崎で開催された大会のエントリーから1ペア漏れているとのこと。
ベッドの上から携帯で、大会運営をされているK地さんと話をするが、当たり前にどうにもならず。
K地さん、無理云ってすみませんでした。
D居ちゃん、ゴメン。
夜、会社仲間のBBQ帰りに、O山君がわざわざ寄ってくれた。
おかげで元気になれました。
ありがとう。
29日午後、CT検査。ドレナージ後の状況を調べたのだろう。
30日。巡回時に医師からCT検査の結果とその後の対応について話があるはずと、一日千秋の思いで待っていたが、緊急手術に追われてか現れずにガッカリ。
C島さん、K君、貴重な休みに来てくれてありがとう。
翌5/1朝、医師から話。
膿瘍の内容物からは菌は検出されなかった。その後症状は収まっている。この後は外来で様子を見てもいいのではないか。
「ということで退院しますか?
何ならきょうでも」
「(莞爾として…池波風) 是非。」
明けて2日。
出勤準備をしたが、カラダが痛くて断念。
立場上もはや休めないのだが、止むを得ない。
ドレナージのせいか抗生剤の影響か、上半身前部の肌か表面の筋肉が痛いのだ。
そして、あっという間に連休も最終日。
愛妻は、10時からテニスに出かけた。
悔しいが、運動できる状態ではない。
退院後、表面の痛みを除けば経過は順調。
さて、またrestartだ。