下手の横好き

おやじが語る辻堂ソフトテニス事情
Where there's a will,there's a way!

浜砂の若手が元気

2019-03-25 11:48:26 | ソフトテニス
この3/23(土)、久しぶりに浜砂クラブの飲み会があった。

学生時代に学連からの依頼で1年だけ女子大のコーチを引き受けた縁で、卒業後の何年かはときどきその学校や合宿に行っていたことがあり、それから気がつけば40年、ありがたいことに、今でも何人か連絡をくれる子たち(当時は10代、今50代)がいる。
23日も、直前になってその1人から、「所用で大船に3人集まるから、都合がよければ来て」と連絡があって、浜砂クラブの飲み会と同日だったが、後がコワい(笑)ので大船で1時間ちょっと顔を出して、辻堂に戻って浜砂クラブの飲み会に合流。

60代が2人、40代が2人、あとは2、30代が6人。
ここ2年ぐらいで、若手がたくさんと40代も結構入会してくれたので、練習にも活気が戻っていい感じになっていたところに、40代に差し掛かり油が乗ってきた小川さんが音頭を取ってくれて、遅すぎることはない新年会の開催となった。

年末にあるクラブの納会以外で、あらたまった形でこんな飲み会が行われるのは本当に久しぶりのこと。
若手のパワーは素晴らしく、楽しい時間を過ごせた。
狭い店内に大声でテニスの話が飛び交い、酔ってカラオケ屋の前で素振りする誰かや、酔ってトーナメントバッグを置き忘れる誰かの逸話も含め、浜砂に集まって来るのは、やっぱりソフトテニスが好きな奴らだと実感。
中田が生きてたら、一緒に楽しめたのに。

会員獲得も意図して、2005年からホームページやブログを始め、まがりなりにも更新やバージョンアップを繰り返してきて、最近では既存会員もアクセスする人が少なくなったのに、どこかでテニスがしたいとWebを検索してホームページを見て、こんなにも多くの若い世代が入ってきてくれたことが、本当にうれしい。

どんどん積極的に大会に出て、みんな活躍してね!

小川さん、飲み会のセッティングやら仕切りやら、いろいろありがとう!
これからもリーダーシップを発揮し、清水さんと一緒に若手引っ張ってってください。
クラブの変革もね!






そういえば、大船を先に出るとき1人の子にこんなことを言われたっけ。
「高川さん、呼んでもらえるうちが花なんだからね」
自分で言うのはいいけど、言われるのは何だかね。
別に、花でいたいわけじゃねえし……。
言葉には気をつけよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする