下手の横好き

おやじが語る辻堂ソフトテニス事情
Where there's a will,there's a way!

久しぶりの夏休み

2012-08-28 14:23:38 | ソフトテニス
去年はなかったので、たった2日だけど久しぶりの夏休み。

金曜日は、浜砂ソフトテニスクラブのfacebookとtwitterのアカウントを登録して、Webサイトとの連携を試行してつぶれる。

土曜日は、掃除やら何やらで午前中が過ぎ、午後はコートに行ってファイナルを1試合やってお疲れ。

日曜日は、藤沢市民総体で、炎天下、初対戦は0で飛ばされ他のペアの勝利で勝ち上がり、2対戦目は自身は何とか片目が開いたがチームは2-3で惜敗。



準決勝にも行けなかったのでS井さんの財布のヒモは固く、、デニーズの打ち上げ(?)もささやかで、生ビールは一杯のみ。

I井(明)さん、
「フリードリンクのビールおかわり!」
って言ってくれなかったな。

一方で、むくつけき四十路のお二人はチョコレートサンデー?



月曜日は、浜砂ソフトテニスクラブWebサイトに合宿の写真をアップしたり、ブログを久しぶりに更新したりで、気がついたら午後。

せっかくの夏休みなのに休んでないな、と、気晴らしに海へ向かった。

久しぶりの海。再就職後は一度も来てないような気がする。
毎日のように海を見に来ていた日々が、昨日のことのように思い出される。

江ノ島。



そして茅ヶ崎方面。



夜は、前日のtwitterで来月一杯での閉店を知った「つる屋」へ。
気が高ぶっていたせいか、かなり酔った。

そしてきょう、またまたfacebookとtwitterとWebサイト間のやりとりを、いろいろテストしていたら、もう午後だ。

明日から仕事、気分も新たに、って行けばいいけど。
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3年ぶりの愛娘

2012-08-27 15:30:08 | ソフトテニス
それは土曜日の夜。

愛妻が
「明日、Nちゃんが人の動くところを撮影したいらしいから、午前中、一緒にテニスしにジュニア教室に行くね。」
というではないか。
「明日は、みんな合宿でジュニア教室はないけど、誰かいると思うから聞いてみるよ。」
早速、N村氏にメールで問い合わせると、10時に数人集まるとのこと。
よしよし、それじゃあ。

翌朝6時前に起きて、昨夜のうちに自分の部屋に用意していた、愛娘のラケットとグリップテープを持ってリビングへ。
中学時代からそのままのグリップはボロボロだったので、オーバーグリップテープを外し、リプレイスメントグリップテープをも外す。

そして、YYのリプレイスメントグリップテープを巻き、リラックマのオーバーグリップテープを重ねて巻いて、玄関脇の収納にあるラケット置き場(?)の、愛娘のラケットケースにそっと戻しておく。
まあ、来るかどうかはわからないけど。

早めに朝食をとって、9時には先にコートへ。
ひとりで、ゆっくりコート2面に水を撒く。
暑い。

N村夫妻他、三々五々メンバーが集まってきて、10時になった。
「Nちゃん、きょう来るって?」
「女房からそう聞いたんだけど、来るかどうかわからないね~」

そんなことを話していたら、見えた!
母娘が自転車で連れ立って、コートに到着。
愛娘がここに来てテニスをするのは何年ぶりのことだろう?
高3の春か夏に、一度ボールを打ちに来たことがあるから、3年ぶり?








まあ、正味、中3の夏を最後にソフトテニスから離れたから、ほとんどやっていないに等しい。
仕事がらみだろうが何だろうが、愛娘がソフトテニスをやるのを目にすることができるのは、理屈抜きに嬉しい。









愛娘が中学の後輩の優里と話すのも久しぶりだし、N村夫妻をはじめ、メンバーもあたたかく接してくれ、ゲームもやらせてもらい、本人も楽しそうだったな。
父娘の対戦もあり、3度もボレーされてしまうテイタラクでした。

今度はいつかな?
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母校にて

2012-08-05 11:04:13 | ソフトテニス
先日、とある資格試験があり、出張会場が母校の大学だったので、久しぶりになつかしい街に行きました。
試験は13:30からで、少し早めに出かけたので、学校近くのコンビニで昼食を買って母校へ。

正門のような通用門から中に入ったあたりに、腰を掛けられる手ごろな場所があったので、そこにすわって食事。
日差しは強く、でも風が心地よく、
・・・・・卒業して34年、この場所で風に吹かれて、周りの木々を見ながらサンドイッチを食べるなんて・・・・・
感慨深いひと時だった。

ホントにきれいになったキャンパス、でも右手にあった3号館はなくなっていて、ちょっと寂しくもありました。
試験会場は8号館。
その後ろには、まったく変わらない中庭があって、10号館(?)もそのまま。
当時、この辺で、体育会が自治会に吊し上げられたようなこともあったかな。

試験問題は過去問と少し出方が違っていて、予定に反して少し手こずる。
合否はギリギリか。

試験時間は3時間もあって、1時間を経過しないと退席できない規則。
30分程度で解答を終えてしまい、わからないものは時間をかける意味もなく、残り30分をひたすら耐えて待ちました。

やっと会場の教室から外へ出て、一旦は通用門からそのまま駅の方へ向かおうとしましたが、気持ちがそうはさせず、体はグラウンドの方へ。

グラウンド奥の左上のテニスコートからは、ボールを打つ音と声が聞こえてきます。
短パンに白のウェアと、受験する格好ではなかった(おまけにテニスシューズだったろ!)ためか、コートの外に立つと、すぐに学生が来て、現在の主将ですと挨拶してくれました。

「C葉さんはいないよね?」
「そうですね、C葉監督はきょう来られていません。」
「そうだよね、この暑さは酒飲みの体にこたえるからね。」

はずかしながら遠い昔のOBです、よかったら中で練習をみさせてくださいと、申し出たら、快く中にいれてくれました。

ひどい暑さの中、学生たちは一所懸命に声を出して、練習していました。

ボレー練習の上げボール。
台にボールカゴがあり、ボールを出す幹部が自分でボールを取って打つ。
ま、当たり前かな。

僕らの頃は、ボールを出す幹部から見て、前方やや右にカゴをかかえた学生が一人しゃがみ、その学生が1球ずつボールを出す幹部の左手にトスし、ボールを出す幹部は左手でそれをキャッチして打つ、キャッチして打つ、みたいなことをしていました。
ストレートの時は、時折、ボレーが当たって痛かった。

少し見ていると急に「ピピピピッ、ピピピピッ」と電子音が。
すると近くにいた学生が、ゆっくり大きな声で
「ジカンデ~ス!」
主将が、これもゆっくり
「ラストォ~!」
「3本目決め上がりで!」

僕らの頃は、幹部が時計を見ていて、自ら声をかけたものでした。

しばらくすると学生が来て
「これからアルバイトなので失礼します。」
これが何回かありました。

昔は、関東リーグ後から東日本やインカレの前までに集中的にバイトしていました。

16時頃、これで合同練習は終わるとアナウンスがあり、学生は円陣を組みました。

(こっ、これはエールじゃないか!)
私はこのエールが大好きで、現役の時も、声があまり出ないくせに「自分にやらせてくれ」と幹部に申し出て担当になった記憶があります。

エールが始まりましたが、昔と全く違うのに驚きと寂しさを感じずにはいられませんでした。

「フレーーーーー」と、尻すぼみにフェードアウト。
「フレーーーーー」と、これも同じ。
「ジ、ン、ダ、イーーーーー」と、これも右肩下がりにフェードアウト。
「フレッ、フレッ」(全員)

いつからこんなに変わってしまったんだろう?

「フレェーーーーーーエ(ここから更に声を張って音量も大きくなって、そして)エイーーーィーーー」と息が続く限り伸ばす。
「フレェーーーーーーエエイーーーィーーー」と息が続く限り伸ばす。
「ジ(チとジの間のような発音ではじくように)~ン~ダァーーーーーーア(ここから更に声を張って音量も大きくなって、そして)アアイーーーィーーー」と息が続く限り伸ばす。
「フレッ!フレッ!」(全員大きな声で歯切れよく)

いろんなことが昔と違っていて、それはそれでいいんだけど、エールのような伝統の象徴といえるものまで変わってしまうと、気持ちのやり場に困ります。

途中、どこかで最近見た奴と似てるな、と思っていたら、前の週の土曜日に、D居ちゃんが連れてきた高校の同期のK邊君でした。

「まさか、体育会の後輩とは思わなかったよ。」
「僕も、まさか“OBさん”だとは思いませんでした、」

“OBさん”という言葉に違和感を覚えながらも、共通の話題であるC葉さんが、どれだけ酒に呑まれるかということについて、会話が盛り上がり(?)ました。

後輩の皆さん、これからも頑張ってください!
C葉さんのお世話もよろしくネ!

コメント (1)
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