金曜日の出勤前に朝刊を見ていたら、
「オッ?」
ソフトテニスの写真が、目に飛び込んできました。
以下、読売新聞からの引用です。
夏休み中の25日、茅ヶ崎市の県立鶴嶺高校で、男子ソフトテニス部員が、中学生21人を相手にラリーをしたり、見本を見せたりしていた。
中学3年生対象のオープンスクールの一環で、運動部と文化部の計29部が22日~27日に行った部活動体験だ。
学校が設けた体験日とは別に、同部は昨年から、市内や鎌倉市内の中学校との合同練習や練習試合など20校近くと交流した。競技経験のない中学の顧問から「練習方法を教えてほしい」などの依頼もある。
主将の米谷将吾さん(2年)は「試合では自分がミスせず、中学生が得点しやすいボールを打って自信をつけさせるようにした」という。教える側に立つことで気付くこともあり、「声を出してやる気を見せてくれば教えようという気になる。顧問がどんな気持ちで私たちを見ているのか、ふだんの練習でも気をつけるようになった」と話す。
県立高校の部活動で、中学生との合同練習や技術指導など“中高連携”が進んでいること、部活をやる子そのものが減少し、中でも運動部は敬遠されがちで、かつ入部後に多くの子たちが辞めていく現状が紹介され、部活動を身近に感じてもらい、高校入学後の入部につなげる狙いもある、との記事でした。
横浜や川崎など県内の学校で、いろいろな部活で同様の取り組みが見られるそうです。
BRIDGEでクッキーの父さんが、部活におけるソフトテニスの存在に対する危機感を綴っていらっしゃいましたが、正にその通りだと感じます。
この記事のような「中高連携」も、手探りではあるのでしょうが、一つのチャレンジには違いありません。
決して諦めずに、関係者みんなで知恵を絞っていく必要があります。
「オッ?」
ソフトテニスの写真が、目に飛び込んできました。
以下、読売新聞からの引用です。
夏休み中の25日、茅ヶ崎市の県立鶴嶺高校で、男子ソフトテニス部員が、中学生21人を相手にラリーをしたり、見本を見せたりしていた。
中学3年生対象のオープンスクールの一環で、運動部と文化部の計29部が22日~27日に行った部活動体験だ。
学校が設けた体験日とは別に、同部は昨年から、市内や鎌倉市内の中学校との合同練習や練習試合など20校近くと交流した。競技経験のない中学の顧問から「練習方法を教えてほしい」などの依頼もある。
主将の米谷将吾さん(2年)は「試合では自分がミスせず、中学生が得点しやすいボールを打って自信をつけさせるようにした」という。教える側に立つことで気付くこともあり、「声を出してやる気を見せてくれば教えようという気になる。顧問がどんな気持ちで私たちを見ているのか、ふだんの練習でも気をつけるようになった」と話す。
県立高校の部活動で、中学生との合同練習や技術指導など“中高連携”が進んでいること、部活をやる子そのものが減少し、中でも運動部は敬遠されがちで、かつ入部後に多くの子たちが辞めていく現状が紹介され、部活動を身近に感じてもらい、高校入学後の入部につなげる狙いもある、との記事でした。
横浜や川崎など県内の学校で、いろいろな部活で同様の取り組みが見られるそうです。
BRIDGEでクッキーの父さんが、部活におけるソフトテニスの存在に対する危機感を綴っていらっしゃいましたが、正にその通りだと感じます。
この記事のような「中高連携」も、手探りではあるのでしょうが、一つのチャレンジには違いありません。
決して諦めずに、関係者みんなで知恵を絞っていく必要があります。