下手の横好き

おやじが語る辻堂ソフトテニス事情
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復帰第一戦

2009-11-22 10:16:42 | ソフトテニス
先週15日、平塚の田村コートで県BC級大会がありました。
もともとは5月に開催予定でしたが、雨で流れてしまい、予備日が設定されていなかったので、再試合がいつになるかわからない状態で、すっかり忘れていました。
今シーズンは、ペアのK原さんの仕事ガ忙しく、4月以降は大会出場を見合わせていたのですが、K原さんも久しぶりに仕事ではなく出場できることもあって、出ることになりました。

今シーズンの大会出場は、4月の藤沢春季以来2度目、そして、術後の復帰第一戦となりました。

予選リーグ最初の試合は、常にリードしながら追いつかれ、結局ファイナル負け。
予選リーグ2試合目は、第1ゲームこそ取ったものの、その後立て続けに取られて負け。
C級戦初戦、若者ペアの勢いに何にもできずに敗退。

試合ならではの快い緊張感を久しぶりに味わい、あらためて、健康であること、そしてテニスができることを嬉しく感じました。
しかし、朝から体調が芳しくなかったとはいえ、最初の2試合は勝つチャンスがあったなと、これも久しぶりに、悔しさ、情けなさに身もだえ。

田村コート(正式には平塚市立軟式庭球場!)でラケットを握るのは四半世紀ぶり、県BC級に出るのは学生の時以来だから30年以上ぶり。
会場全体はとてもきれいになった印象でしたが、スタンドと松の木はなつかしく感じました。





当日は、スケジュール通りの勝抜チーム対抗大会と同時並行で行われたため、団体戦特有の雰囲気と若手の活気をも楽しむことができました。

少しずつ足腰を鍛え、もう少し戦えるようになりたいなと思います。
コメント
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