下手の横好き

おやじが語る辻堂ソフトテニス事情
Where there's a will,there's a way!

晦日そして大晦日

2006-12-31 15:26:33 | ソフトテニス
あっという間に年の瀬も押し詰まり、もう大晦日も暮れようとしています。

12/24のジュニア教室はクリスマスということもあり、お菓子や飲み物、簡単な昼食を用意して、終日子供たちにゲーム(試合)を楽しんでもらい、帰りには洋菓子を配りました。
ところが最後までゲームに付き合っていたら、その子たちが
「もう今年は練習ないんですか?」

そこで”ああ、まだボールを打ちたいんだなァ”と思いましたが、次となると30日か31日となり、大人としては何かと忙しい(忘年会の疲れもあるが)ので、”そうだね、来年だね”と答えるつもりが、彼らの表情を見ていたら思わず
「30日だったらいいよ。本当に練習したいんだったら」

云ったはいいものの、翌日から少し後悔。
年末だしいろいろあるよな、忙しいよな、ゆっくりしたいよな・・・

そして30日、当日は朝からきれいに晴れ上がり、集まってきた子供たちの笑顔を見た時には、一瞬でそんなことを考えていたことも忘れてしまいました。
Gちゃん先生やKっさんの手をお借りして、中学生6人と一緒に練習とゲームをやりました。

昼は、「Sくらい」が休みだったので近くの「Dんじり」へ。
生2杯とお好み焼きで昼食。
そして午後は、久々のS木Yん様が知り合いを連れてきて、また、午後は大掃除があるからと云って帰ったGちゃん先生は、ガラス4枚を拭いて愛妻に勘弁してもらい夫婦でコートへ、都合13人でゲームを楽しみました。

前日、今年ずっと痛みがあった左足首を診てもらいに、久々に茅ヶ崎のカイロへ行ったせいか、足首はサポーターを着けなくても痛みがなかったのに、最後の最後で、ゲーム中に右ふくらはぎを痛めてしまいました。
きょうは大事をとってコートへは行かず、掃除や障子の張替えをしていました。
夕方、買い物ついでにコートへ寄って、テニスをしていたメンバーに挨拶をして帰宅。

今年も、いろんなことがありましたが、肉体的にもあちこち痛めましたが大事には至らず、何とか過ごせた気がします。
28日にまた一つ年を重ねましたが、来年は心も新たに、仕事に家庭にテニスにと懸命に取り組んでいくのでしょう。

皆さん、一年間本当にお疲れ様でした。
来年も、時間を惜しんで精一杯、ソフトテニスにハマりましょうね!
そう、年明けは2日から練習だァ!!!

コメント
いいですね!

辻堂にずっと住んでいれば良かったです。

今日は子供達と午前中テニスができました。
息子はインハイチャンプと全中チャンプにみっちり前衛の動きを指導されてました。

指導者は物凄いのですが、教わる側が?

来年もよろしくお願いしますm(__)m

投稿者 埼玉のトレーナー : 2006年12月31日 17:31

こちらこそ、来年もよろしくお願いします!

普段は体の休まる時間がないのですから、じっくり過充電(?)して来てくださいね。
お子様たちのご活躍とご本人のご健康を心から祈念しております。(決して、医者の不養生みたいな意味じゃないでスぅ~)

投稿者 taka : 2006年12月31日 18:33

若手(?)忘年会

2006-12-25 11:28:48 | ソフトテニス
今年はジュニア教室だけではなく、クラブ本体でも若い会員が少しずつ増えたこともあって、若手(?)忘年会を企画しました。
12/16(土)18:00、辻堂「Sくらい」に行ったら、既に何人かのメンバーが集合していました。
中には、練習後すぐに来てハジメテいたメンバーも。

当夜のメンバーが揃ったところで、ヨッパS木あらため(?)ウォシュレットS木(あまりアカラサマだから、ウォシュレS木じゃどうかナ?)の簡単な挨拶と・・・、ン?乾杯の音頭が誰だったか忘れてしまった・・・・・
既に下地が出来上がっていた人間もいたためか、「Sくらい」は一気呵成に喧騒の渦に突入!
とにかく喋る喋るKっさん、声がだんだん大きくなるY本、などなど十数人の若手(?)メンバーは、テーブルごとに思い思いの話題にグラスを傾け、この1年の反省やあるいは昔話に花を咲かせていました。

「おいっ、N田!」
CK女子大の先輩IS井女史が笑顔で、CK大で1年後輩のN田を呼ぶ。
他大学とはいえ、若いときに交流のあった先輩IS井の指示には逆らえず、心ならずもN田氏はIS井女史の隣へ正座!
「お~っ!あのN田さんが正座だ!」
若いメンバーを中心に、驚きともどよめきともいわれぬ唸り声が上がる。

Y津は、その日唯一の女の子(ゴメン!20代って意味です)のOクちゃんの傍を離れず、先輩が空いた皿の片付けや酒・氷の追加などをやっているのに、見てみぬ振りでピンクの笑顔。

Y本はあっという間に上り詰め、そこから高止まりで舌が回らず、それでも「赤兎馬」を惜しげもなく空け、勝手にどんどん頼んでいく。
見るに見かねた「Sくらい」のおやじが私に耳打ち。
「知らないよ~、結構(金額が)行ってるよ。」

20:00過ぎに、連盟のアジア大会祝勝会を終えて、Gちゃん先生登場!
N田氏、サイン色紙を見て「印刷か?」
IS女史あらためGちゃん妻、各選手の写真を見せて「いくらで買う?」
K本監督とN堀選手の2ショットに「これは高いよ!」

22:00を回ったところでお開き。
Y本をY津やT屋に任せて、他のメンバーはGちゃん先生の家へなだれ込む。
私は手土産代わりのビールとアイスを、良妻K原夫人はおでんを買って追いかけます。

残ったのは、Gちゃん夫妻、K原夫妻、ウォシュレS木、K麗、N田、T井田、Kっさん、Y上、Oク、IS田、T川。
「明日は雨だよ!」という誰かの無責任な声に、ジュニア教室のスタッフは「明日は寝れる」という正直にも根拠のない安堵感に浸り、また呑む。

ウォシュレS木、きょうは大人しく、それでも着実に酔いを増し、トイレに行く時には最年少のIS田君に「S木さんについて行って」と周囲から声がかかる。
何とか今夜はトイレに篭ることもなく、笑顔でフワフワしてる。

0時半を回って、誰も帰ろうとしないので、「さァ、帰るよ~!」

翌朝眼が覚めて窓を開けたら、雨など降る気配もない・・・・・
S木さん、来るかなァ?

ありがとう!みんな!

2006-12-18 15:30:14 | ソフトテニス
12/9(土)。
その日は、午後4時半から我がクラブの総会、終了後に納会が行われる予定でした。
朝から天気も良くなかったので、掃除や年賀状作りなど、年末に向けてやらなきゃいけないことをひとつずつやっていました。
風呂も入ってこうと、風呂掃除をして沸かしていた、そう4時ごろでした。

「うっ?寒い !?」
突然の激しい悪寒でした。
何が起きたのかわからない状況に、頭も回らず、とにかく布団に入りました。
そのうち、去年の大宮で見舞われた胃の痛みに似た症状も現れ、もう何が何だか・・・・・
ガタガタ震えながら、欠席のメールを打つのが精一杯でした。
熱に浮かされながら意識が遠のいて行きます。

眼が覚めたら部屋は真っ暗。
何か、外がガヤガヤしてる。
何人もの声が、酔っているのか大きな声が聞こえる。
階段を降りて玄関を開ける音がしました。
女房か?
「T川さん!寝てる場合じゃないですよ!」
そのうち、誰かが何かを読んでいるような声が・・・
あっ、アイツらだな、と思いましたが、とても起きていける状態じゃありませんでした。
でも、心配して来てくれたんだな、と思い、思わず涙が出ました。
しばらくして、ワイガヤが少しずつ家から離れていくようで、そして私の意識も薄れていきました。

翌朝、起きてリビングに行ったら、賞状入れの筒と「浜砂賞」と書かれた小さい箱がありました。
筒に入っていたのは、まごう事なき賞状でした。

      浜砂賞
             T川晴夫殿
あなたは当クラブの活動の趣旨を
よく理解されインターネット上に
工夫を凝らした親しみやすい
ホームページを立ち上げて公開し
組織の拡大と活性化に寄与され
ました
よってここに浜砂賞を贈りその
功績を讃えます
    平成十八年十二月九日
       浜砂ソフトテニスクラブ 会長 N山吉洋

情けない話ですが、寝起きから涙。
本当にありがたいことです。
でも、一番嬉しかったのは、「きょう渡さなきゃ意味ないですよ!」と、有志がわざわざ人が風邪で寝込んでるっちゅうのに来て、みんなで祝ってくれたことでした。

コメント
まぁなんて素敵なドッキリ!!!
。・゜・(ノ∀`)・゜・。
感謝感激ですねェ
来年も頑張ってください^^

投稿者 まき : 2006年12月20日 18:53

ありがとうございます。
浜砂にも、中京大出身かつ横江パパと関係が深いメンバーがいます。
ソイツにも、まきさんにも、負けないように(言い過ぎました)頑張りま~す!

投稿者 taka : 2006年12月20日 21:40