藤沢市中学大会

久しぶりに地元中学生の動向を。

中学生藤沢市大会女子団体は、
　優勝　片　瀬　　　
　２位　湘南台
　３位　湘　洋
　４位　高　倉
　５位　高　浜
　６位　秋葉台
　７位　六　会
　８位　長　後
男子団体は、
　優勝　秋葉台
　２位　御所見
　３位　湘南台、片瀬
ここまでしかわかりません。

昨日は湘南ブロック大会の個人戦があったようです。
高浜中の女子は、残念ながら2回戦あるいは1回戦で敗退した模様。

明日は湘南ブロック大会の団体戦があるのでしょうか。
みなさん、悔いのない戦いを！

茅ヶ崎総体

前日夜から雨が降ったり止んだりで迎えた22日の朝も、雨が静かに降っていました。
オムニだから止めばできるんだろうけどと、少し引き気味に構えていた時に、Ｋ原令夫人から、茅ヶ崎はやるそうです、との連絡が入りました。

7時40分にＫ原夫妻に車で迎えに来ていただき、茅ヶ崎公園庭球場へ向う道すがら、雨は少し強くなった気がしました。

ホントにやるの？　と思って待っているとだんだん雨が小降りになり、そして止みました。
オムニのコートはたっぷりと水を含み、水しぶきまではあがらないもの、乱打をするボールはしっかり濡れてしまう状態で、試合開始。

茅ヶ崎市総合体育大会は、一般男子、女子に地元の高校生が多数参加し、黄色い声や荒ぶる声につつまれて進んでいきます。
気がついたら、空は青く太陽は輝き、蝉が鳴き出すここ茅ヶ崎。
暑イ・・・・。

さんざん待ち疲れてやっと回ってきた、今期初の公式試合。
何回やっても、この独特の緊張感はいいナ。
調子は悪くはなかったけれど、詰めが甘く、予選リーグであえなく敗退。

しかし我がクラブの壮年勢が頑張りました。
壮年男子５５の部で、Ｏ川・Ｕ野組が久しぶりの優勝！
壮年女子の部で、ＮＴ目・Ｋ原組が優勝、Ｔ橋・Ｋ麗組が準優勝！

久しぶりの茅ヶ崎の大会は、懐かしい面々が笑い、真剣になり、声を出し、懸命に走り、そして粘り強くボールを追いかける姿がたまらなくカッコいい大会でした。

勝てない理由は乱打不足。反省しきり。

夏季練習大会

7月16日の朝、2日間の雨の影響も少なく、テニスコートは整備をすれば使える状態にありました。
少し早めに皆集まってローラーをかけ、夏季練習大会はほぼ時間通りに始まりました。

今年で4回目を数えるこのイベント。
Ｇちゃん先生からの今年のテーマは、○○ワークでした。
フットワーク、ボディワーク、ヘッドワーク、ラケットワーク、リストワーク、ペアワーク、チームワーク。

ストレッチに始まり、乱打、前衛練習、後衛練習、セカンドレシーブをコンスタントに深く打つ練習（賞品付）、仕上げに前衛練習で午前の部が終わります。
昼食は、おにぎりや煮物、いんげんの和え物、漬物に、大事な大事なビール。（軽くでっせ）

午後は、メンバー構成を考えて組み合わせた、チーム対抗戦。
流石、Ｇちゃん先生夫妻が決めたチーム名は、浦霞、八海山、久保田、司牡丹・・・。
年齢や性別を超えた好ゲームが続きました。

午後3時で練習を切り上げ、コート整備をして、大バーベキュー大会へと突入！
肉、野菜、肉、肉と、これでもかといわんばかりのスピードで、用意された食材が焼かれていきます。

それに負けじと若い衆（ウチの実家の方ではワゲスタズ（若い人達）といいます？）は喰らい、昔は若かった大御所小御所達はひたすら呑む。

さあそろそろ、と片付け始めるかどうかという時に、雨が降り始めました。
まあまあ、よくぞ一日天気がもってくれました。
今年も、Ｇちゃん先生夫妻をはじめ実行委員の皆さんのおかげで、充実した夏季練習大会が無事終了しました。

（追伸　次の日は平日で、一日中体がダルかったことを付け加えます。呑み過ぎだっつうの）

テニスは楽しくやるもの

こんな話を聞きました。

ある日に、Ａ市の大会ととＢ市の大会が重なりました。
Ａ市は参加者が少なく、所属クラブのメンバーだけでやるか、大会として成立しない可能性もあります。
Ｂ市はいろいろなクラブから参加者が集まり、大会としては普通の盛り上がりがあります。

ダブルスですから、普通はペアで相談してどちらに出場するかを決めますよね。
でも、ある夜、その人の旦那は、Ｃさんから奥さん宛の電話を受けました。
電話に出られないので何か伝えることはあるか、と聞くと、

あなたの奥さんと組むことになった。
その日が雨だったら、Ｂ市は次週に順延だけど、Ａ市はいつになるかわからない。
次週は、私が用事があるから、Ａ市に出ることにしたので伝えてほしい。

それって自分ひとりで決めたっていうことですよね、と旦那はいいました。
Ｃさんは、さも当たり前のように、そうだ、と答えました。

Ｃさんは、自分で決めて結果だけを伝えればいいと、Ｄさんにいわれたといいました。

女房ってそういう扱いですか？
そう旦那が言うと、"ある人"は、

これに「否」というのであれば、Ｄさんに連絡してください、と。

旦那がＤさんに電話をしたら「それが何か」
その後で奥さんが電話をしたら「決めちゃったから」

旦那はＢ市の大会に出るし、奥さんもＢ市の方が面白そうだから出たいと思っていました。

旦那はこう云ってました。

憤りを禁じ得ません。
前から居るから偉いのですか？
その方たちより若くて、初心者だから軽んじられるのですか？
そのやり方が、人生の先輩のやり方ですか？
だから、若い人達が入って来ないのではないでしょうか？
女房は、経験者の僕が見ても一所懸命にテニスを勉強し、少しでも上手くなろうとしています。

ここ数年のメンタルな蓄積もあり、その夫婦は他クラブへの移籍を考えています。

ソフトテニスは、何より楽しくやるもので、礼儀もマナーも常識も、多様性の受容も、後輩の先輩への接し方も、先輩の後輩への接し方も、努力も根性も誠意も熱意も、いろんなことが内包されているスポーツです。

ふざけてもらっては困ります。

ボール打ちたい・・・

きょうも休日出勤。
増床に伴う各種工事と端末の移設、増設で、セッティングとインストールがまだ終わらない。
疲れた。

ここんとこ、骨折やら、雨やら、休日出勤やらで、まともに球打ってないな・・・

コメント
私も、天候・体調等でしばらく運動自体ご無沙汰です。
ストレスがたまります(T^T)

投稿者 埼玉のトレーナー : 2007年07月08日 04:42

水分のとりすぎも

「運動する際に水をがぶ飲みしすぎると、運動誘発性の低ナトリウム血症（ＥＡＨ）におそわれる可能性がある。」
米国の専門家が医学誌スポーツメディシン５月号で、適度の水分補給を呼びかけているそうです。

低ナトリウム血症（ＥＡＨ）とは、運動時に水分をとりすぎて血液中の塩分濃度が下がるとみまわれる、けいれんや呼吸困難といった症状のことです。
運動を続ける時間が４時間を超えるようだと注意が必要で、トライアスロンや軍隊の行軍などでも報告例があり、今年のロンドンマラソンでも１人が死亡したそうです。
過去のマラソン大会の調査では、レース中に３リットル以上の水を飲んだ人がＥＡＨになるリスクが高かったという結果が出ています。

運動後に体重が増えれば水分の取りすぎであり、運動前後の自分の体重の変化（おおまかな汗の量）を調べ、その量に見合った分だけ水分を補給するよう心がけるべきだとしています。
2005年にＥＡＨ防止指針をまとめた経験があるバーバリス教授は「水の代わりに、塩分を含むスポーツ飲料を飲めばＥＡＨを予防できるというのは誤解。スポーツ飲料も飲み過ぎると、やはり水分を取りすぎるリスクがある」と指摘しています。

適度な水分補給というのは、適度なアルコール摂取以上に難しい（？）ですね。
目安があるといいのだけれど。