先週、辻堂「尾田」に珍しいメンバーが集まりました。
茅ヶ崎のT尻さん、O沼さん、Mとさん、そして私。
本当は、K原さんも来る予定だったのですが、急な仕事で4人になりました。
当日は午後2時ぐらいから雨になって、私はコートに行けなかったのですが、茅ヶ崎の3人はキッチリ練習したようで、中でもT尻さんは、大方の予想どおり、雨で帰宅した後に既にきこしめして来られたようで、集合時には全開モード。
乾杯も待ちきれなかったようにMとさんが
「ねえねえ、これ見て!」
見ると、ナガセケンコー大野監督の名刺でした。
「えっ、これどうしたの?」
話を聞くと、ナロさんの後輩にあたる彼はナロさんの講習会に参加し、その後の会食にも出席したらしく
「平田選手もいましたよ!」
「どれどれ、2ショットの写真は?」
「いや、それが・・・」
携帯の写真は、少し離れた位置からのもので、好人物のMとさんは、2ショットの写真を撮ってくれと言えずに、せっかくの好機を逃し、それについてナロさんにも言われたようです。
でも、そういう機会に恵まれるというのは、パーソナル・ネットワークの賜物ですね。
浜砂は私一人だったので、最初から多勢に無勢、宴は茅ヶ崎のメンバーが引っ張ります。
クラブは違っても、テニス好きが集って呑むわけだから、話題は常にテニス、テニス。
互いに対戦した時の話や、互いの所属チームの事情や課題などなど、同じ世代のメンバーに共通する様々なテーマで盛り上がりました。
若手から中高年に至るまで前衛が少ないことなどは、同じ課題のようで、
「うちに35歳前後の後衛がいるんだけど、組んでくれる前衛がいたら紹介して」
と相談するつもりが言えず仕舞い。
気がついたら、ペア同士のT尻さんとO沼さんが、なかなか熱いトークを繰り広げていました。
T尻さんの方がかなり年上なのに、最年少の(といってもすぐ大台)O沼さんは、それをものともせずにタメ口で、T尻さんに攻めかかっていました。
ペアといっても、市井のプレーヤー同士、普段なかなか話をする機会はないようで、同じクラブのMとさんはまだしも、浜砂ただひとりの私は、前半こそ話に入る努力(?)もすれど、そのうち口をはさむのをやめました。
あっという間に閉店時間から30分を経過したので、お開き。
「こういうのを絶やさずにやろう。今度はK原も頼むよ。」
そういって、手を振るT尻さんは、人一倍呑んだ風情も見せず元気でした。
互いに何度も試合で戦っているメンバーでしたが、湘南の、そして中高年のテニス愛好者を元気にしたい、という気持ちは一つのようでした。
カメラも持って行ったんだけど、ペア激論に押されて写真も遠慮しちゃいました。
Mとさん、お疲れさんでした。
懲りずにまたやろうね!
茅ヶ崎のT尻さん、O沼さん、Mとさん、そして私。
本当は、K原さんも来る予定だったのですが、急な仕事で4人になりました。
当日は午後2時ぐらいから雨になって、私はコートに行けなかったのですが、茅ヶ崎の3人はキッチリ練習したようで、中でもT尻さんは、大方の予想どおり、雨で帰宅した後に既にきこしめして来られたようで、集合時には全開モード。
乾杯も待ちきれなかったようにMとさんが
「ねえねえ、これ見て!」
見ると、ナガセケンコー大野監督の名刺でした。
「えっ、これどうしたの?」
話を聞くと、ナロさんの後輩にあたる彼はナロさんの講習会に参加し、その後の会食にも出席したらしく
「平田選手もいましたよ!」
「どれどれ、2ショットの写真は?」
「いや、それが・・・」
携帯の写真は、少し離れた位置からのもので、好人物のMとさんは、2ショットの写真を撮ってくれと言えずに、せっかくの好機を逃し、それについてナロさんにも言われたようです。
でも、そういう機会に恵まれるというのは、パーソナル・ネットワークの賜物ですね。
浜砂は私一人だったので、最初から多勢に無勢、宴は茅ヶ崎のメンバーが引っ張ります。
クラブは違っても、テニス好きが集って呑むわけだから、話題は常にテニス、テニス。
互いに対戦した時の話や、互いの所属チームの事情や課題などなど、同じ世代のメンバーに共通する様々なテーマで盛り上がりました。
若手から中高年に至るまで前衛が少ないことなどは、同じ課題のようで、
「うちに35歳前後の後衛がいるんだけど、組んでくれる前衛がいたら紹介して」
と相談するつもりが言えず仕舞い。
気がついたら、ペア同士のT尻さんとO沼さんが、なかなか熱いトークを繰り広げていました。
T尻さんの方がかなり年上なのに、最年少の(といってもすぐ大台)O沼さんは、それをものともせずにタメ口で、T尻さんに攻めかかっていました。
ペアといっても、市井のプレーヤー同士、普段なかなか話をする機会はないようで、同じクラブのMとさんはまだしも、浜砂ただひとりの私は、前半こそ話に入る努力(?)もすれど、そのうち口をはさむのをやめました。
あっという間に閉店時間から30分を経過したので、お開き。
「こういうのを絶やさずにやろう。今度はK原も頼むよ。」
そういって、手を振るT尻さんは、人一倍呑んだ風情も見せず元気でした。
互いに何度も試合で戦っているメンバーでしたが、湘南の、そして中高年のテニス愛好者を元気にしたい、という気持ちは一つのようでした。
カメラも持って行ったんだけど、ペア激論に押されて写真も遠慮しちゃいました。
Mとさん、お疲れさんでした。
懲りずにまたやろうね!